ルノーF1、元FIA技術責任者マルチン・ブコウスキーの加入を正式発表

2017年10月6日
ルノーF1 国際自動車連盟 マルチン・ブコウスキー
ルノーF1チームは、FIA技術部門責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーがエグゼクティブディレクターとしてチームに加入することを正式発表した。

マルチン・ブコウスキーは、FIAでF1チームから問い合わせがあった先進的な研究開発物の合法性など管理する立場にあり、多くの機密情報にアクセスできる権限があった。

【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年10月6日
日本グランプリ セバスチャン・ベッテル 鈴鹿サーキット
2017年 F1日本GPのフリー走行1回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

セッション開始時間の現地時間10時の気温は19.7℃、路面温度31.2℃でセッションはスタート。金曜日は降水確率90%と雨が予報されており、曇り空の下、各マシンがドライのうちに多くの周回数を重ようと走行を重ねていった。

カルロス・サインツ、F1日本GPで20グリッド降格ペナルティ

2017年10月6日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ 日本グランプリ
トロ・ロッソのカルロス・サインツは、F1日本グランプリの決勝レースで20グリッド降格ペナルティを科せられることが明らかになった。

トロ・ロッソは、F1日本グランプリの金曜フリー走行に先駆けて、カルロス・サインツのマシンのパワーユニットコンポーネントを交換。6基目のMGU-H、5基目のICEとターボチャジャーを投入。20グリッド降格ペナルティを受けることになった。

F1日本GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2017年10月6日
F1 日本グランプリ セバスチャン・ベッテル 鈴鹿サーキット 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリのフリー走行1回目が6日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

ホンダが作った鈴鹿サーキットは世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーがマシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーはすべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。

【動画】 カルロス・サインツがクラッシュ / F1日本GP フリー走行1回目

2017年10月6日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ 日本グランプリ
トロ・ロッソのカルロス・サインツは、F1日本グランプリのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

残り38分に差し掛かった頃、カルロス・サインツはシケインの立ち上げりで縁石に乗り上げてコントロールを失い、ウォールにクラッシュした。幸いにもカルロス・サインツに怪我はなかった。

カルロス・サインツのマシンはコース中央にストップし、コース上には破片が散乱したことでセッションは赤旗中断に。約15分後に再開した。

フェルナンド・アロンソ 「レッドブルの勝利はマクラーレンにプレッシャー」

2017年10月6日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
フェルナンド・アロンソは、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンにとって、F1マレーシアGPでのレッドブルの勝利はプレッシャーになると考えている。

マクラーレンは今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングがベンチマークとなる。

ピエール・ガスリー、ジュール・ビアンキの事故現場に献花

2017年10月6日
ピエール・ガスリー 日本グランプリ ジュール・ビアンキ 鈴鹿サーキット
ピエール・ガスリーが、ジュール・ビアンキが事故に遭った鈴鹿サーキットのコーナーに花を手向けた。

ジュール・ビアンキは、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝レースでコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは、三重の病院で治療を受けた後、母国フランスの病院に転院したが、意識が戻らないまま翌年7月に25歳の若さでこの世を去った。

F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 解説

2017年10月6日
日本グランプリ 鈴鹿サーキット 2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1
2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリが、10月6日(金)~8日(日)に鈴鹿サーキットで行われる。

鈴鹿サーキットは、1962年にホンダによって設立された。当時は先進的だった8の字型のレイアウトは、ドイツ人のジョン・フーゲンホルツ氏による発案で、それ以来少しずつ改修を重ねて現在に至る。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダを誇りに思っていく」

2017年10月6日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの不遇の3年間を悪い時代として覚えていくことになるが、それでも成し遂げた仕事を誇りに思っていくと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2015年にワールドチャンピオン獲得という期待を抱いてマクラーレン・ホンダに加入。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスが不足しており、いまだ表彰台にすら手が届いていない。
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