F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 解説

2017年10月6日
日本グランプリ 鈴鹿サーキット 2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1
2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリが、10月6日(金)~8日(日)に鈴鹿サーキットで行われる。

鈴鹿サーキットは、1962年にホンダによって設立された。当時は先進的だった8の字型のレイアウトは、ドイツ人のジョン・フーゲンホルツ氏による発案で、それ以来少しずつ改修を重ねて現在に至る。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダを誇りに思っていく」

2017年10月6日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの不遇の3年間を悪い時代として覚えていくことになるが、それでも成し遂げた仕事を誇りに思っていくと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2015年にワールドチャンピオン獲得という期待を抱いてマクラーレン・ホンダに加入。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスが不足しており、いまだ表彰台にすら手が届いていない。

ピエール・ガスリー 「スーパーフォーミュラでの経験が役に立つはず」

2017年10月6日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ 日本グランプリ スーパーフォーミュラ
トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、日本のスーパーフォーミュラでレースをしている経験が、F1日本グランプリでスピードを上げるための有益な後押しになると考えている。

今年、スーパーフォーミュラに参戦し、最終戦を残して石浦宏明から0.5ポイント差の2位につけているピエール・ガスリーは、前戦F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソでF1デビューを果たした。

マクラーレン 「トロロッソ・ホンダに負ければ“愚か”だと思われるだろう」

2017年10月6日
マクラーレン ホンダ スクーデリア・トロ・ロッソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年にホンダのF1パワーユニットが大きな進歩を遂げ、マクラーレン・ルノーがトロ・ロッソに負けるようなことがあれば、“愚か”に見えるだろうと認める。

マクラーレンとホンダは15日(金)に今シーズン限りでパートナーシップを解消することを発表。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、マクラーレンはルノーから供給を受ける。

キミ・ライコネン 「鈴鹿はチャレンジングなサーキット」

2017年10月6日
キミ・ライコネン 日本グランプリ フェラーリ 鈴鹿サーキット
フェラーリのキミ・ライコネンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

「鈴鹿はちょっとオールドスタイルでチャレンジングなサーキットだ。かなり狭いし、ランオフエリアはかつてはグラベルだったけど、今はターマックになっている」とキミ・ライコネンはコメント。

ルイス・ハミルトン 「日本のファンに会えるのは本当に嬉しい」

2017年10月6日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ メルセデスAMG F1 鈴鹿サーキット
メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

「日本のファンはとてもユニークだと思う。僕はここに来るのが大好きだ。今日、東京から電車でここに来たばかりだ。東京は僕が好きな都市のひとつだ。富士山が見えたし、美しい場所だ。得られることがたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「今年のパッケージは鈴鹿で競争力があるはず」

2017年10月6日
セバスチャン・ベッテル 日本グランプリ フェラーリ 鈴鹿サーキット
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。

「まだ僕たちにはチャンスがあると思っている。それを生かせると思いたい。僕たちはクルマに発生した問題を調べてきたし、それらについてはかなりうまく理解できていると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

【インディカー】 AJフォイト、2018年のトニー・カナーンの起用を発表

2017年10月6日
インディカー・シリーズ AJフォイト トニー・カナーン
AJフォイト・レーシングは、2018年のインディカー・シーズンのドライバーとしてトニー・カナーンを起用することを発表した。

今年まで4年間チップ・ガナッシに所属していたトニー・カナーン(42歳)が、チームは2018年に4台から2台体制に縮小することを発表。トニー・カナーンの去就については不透明となっていた。

ロマン・グロージャン 「日本のファンの応援ファッションはクール」

2017年10月6日
ロマン・グロージャン 日本グランプリ ハースF1チーム 鈴鹿サーキット
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

「鈴鹿が好きなサーキットである理由を正確に言い表すのは難しい。流れやコーナー、トラックの高速特性だと思う。グラベルやサーキットの狭い部分などリスクもある。でも、全体的にひとつではない。なぜ好きなのかわからないけど、とにかく好きだということもあるよね」とロマン・グロージャンはコメント。
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