メルセデス:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
メルセデスAMG F1 シンガポールグランプリ
メルセデスは、F1シンガポールGPの予選で ルイス・ハミルトンが5番手、バルテリ・ボッタスは6番手だった。

ルイス・ハミルトン (5番手)
「毎年、僕たちにとってシンガポールは比較的に困難な状況になるし、ここに来るときに厳しい状況になることはわかっていた。レッドブルが速いとは思っていたけど、フェラーリがあそこまで強いとは予想していなかった」

レッドブル:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
レッドブル・レーシング F1 シンガポールグランプリ
レッドブルは、F1シンガポールGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「週末ずっとビルドアップはうまくいっていたし、どんどん速くなって、スムーズなリズムを掴んでいたので、2番手になれたことは本当に良い結果だと思う。他チームは昨日と午後のセッションから改善してくるだろうと予想していたので、良いラップを刻むためにちょっとリスクを冒した」

ルノー:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
ルノーF1 シンガポールグランプリ
ルノーは、F1シンガポールGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーは11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今週末、僕たちにはここで強力なパッケージがある。今日の予選ではマクラーレンと素晴らしいバトルをした。彼らは最終ラップまで優位に立っていたけど、なんとか本当にいいラップを搾り出すことができた」

トロ・ロッソ:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
スクーデリア・トロ・ロッソ シンガポールグランプリ
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの予選で カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトは13番手だった。

カルロス・サインツ (10番手)
「今日はQ3に進出できたことにとても満足しているよ! 本当のことを言えば、昨日のFP2と今日のFP3の後は僕たちには競争力はないと思っていたし、今日はQ3はちょっと手が届かないと思っていた。でも、最終的に僕たちはとても良いラップをまとめることができた。予選でペースが戻ってきたし、とても満足しているよ!」

フォース・インディア:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
フォース・インディア F1 シンガポールグランプリ
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの予選で セルジオ・ペレスが12番手、エステバン・オコンは14番手だった。

セルジオ・ペレス (12番手)
「難しい予選セッションだった。Q2の最後の走行までクルマのフロントエンドと格闘していた。フロントに役立てるためにいくつか変更を加えたけど、代わりにリアのグリップを失ってしまった」

ハース:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
ハースF1 シンガポールグランプリ
ハースは、F1シンガポールGPの予選で ロマン・グロージャンが15番手、ケビン・マグヌッセンは16番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「予選でベストを尽していることが最も重要なことだ。僕たち二人とも望まる最大限の結果だったと思う。かなり激しくプッシュしたけど、残念ながら、あここではあまりバランスがとれていない」

ウィリアムズ:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
ウィリアムズF1 シンガポールグランプリ
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの予選で フェリペ・マッサが17番手、ランス・ストロールは18番手だった。

フェリペ・マッサ (17番手)
「正直、とてもフランストレーションが溜まる一日だった。1回目の走行で大きなアンダーステアが出て、ウォールにヒットしてパンクしてしまった。問題が発生したのはピットエントランス前の最終コーナーだったのは幸運だったし、タイヤを交換して、再び出ていくことができた」

ザウバー:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
ザウバー F1 シンガポールグランプリ
ザウバーは、F1シンガポールGPの予選で パスカル・ウェーレインが19番手、マーカス・エリクソンは20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (19番手)
「今日の予選では自分にできるベストな仕事をした。わずかにウォールに接触してタイムを失ったことを考えれば、ラップタイムはかなりまったく問題ない。チームとして僕たちは進歩を遂げるために全力で取り組んでいる」

マクラーレン 「ルノーとの契約は一時しのぎの解決策ではない」

2017年9月17日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年からのルノーとF1エンジン契約は、ホンダとの厳しい3年間を埋め合わせるための一時しのぎの解決策ではないと強調した。

マクラーレンは15日(金)、ホンダとのパートナーシップを解消し、ルノーと2018年から3年契約を結んだことを発表。ちょうど2021年に新たなエンジンフォーミュラが導入されるまでの契約となる。
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