ミック・シューマッハ、父ミハエルのベネトン B194をドライブ

2017年8月15日
ミック・シューマッハ F1 ミハエル・シューマッハ
ミック・シューマッハが、父であるミハエル・シューマッハが1994年に初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ベネトン B194』で極秘に走行を行った。

現在、プレマからヨーロッパF3選手権に参戦するミック・シューマッハ(18歳)は、9日(水)にスパ・フランコルシャンでベネトン B194を走らせた。

ミック・シューマッハは、身分を隠すためにシンプルなブラックのヘルメットを装着して走行に挑んでいたことが DHnet.be によって報じられた。

【WRC】 トヨタ:WRC 第10戦 ラリー・ドイチェランド プレビュー

2017年8月14日
世界ラリー選手権 WRC
TOYOTA GAZOO Racingは、8月17日(木)から20日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・ドイチェランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(#11号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#12号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)以来となるターマック(舗装路)ラリーで、チームはヤリスWRCのターマックでのさらなる性能向上を目標に戦う。

メルセデス 「フェラーリは本来のペースを発揮していなかった」

2017年8月14日
フェラーリ F1 メルセデス・ベンツ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバルのフェラーリはF1ハンガリーGPで1-2フィニッシュを達成したにも関わらず“本来のペースを発揮していなかった”と警戒を強めている。

F1ハンガリーGPでは、フェラーリが予選でフロントローを独占し、決勝では今季2度目の1-2フィニッシュを達成。セバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンを抑えてトップでチェッカーを受け、ドライバーズランキングで2位のルイス・ハミルトンとの差を14ポイントに広げて夏休みに入った。

【MotoGP】 ドゥカティ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
2017 MotoGP 第11戦のオーストリアGPがレッドブル・リンクで開催され、ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが印象的で記憶に残るパフォーマンスでこのレースを制した。

予選2番手、フロントローからスタートを切ったドヴィツィオーゾは、常に先頭グループを走行しつつ、18周目に首位に立った。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPは、3戦連続今季5回目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と、予選2番手のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)の一騎打ちとなり、マルク・マルケスが2位でフィニッシュした。

序盤から中盤に掛けては、マルク・マルケスとチームメートのダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ)がトップグループを形成。マルク・マルケスは、12周目から17周目までトップを快走した。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、28ラップで行われたオーストリアGP(スピールベルグ・サーキット)でリア・グリップ不足に苦しめられ、それぞれ6位と7位となった。

好スタートを切ったマーベリック・ビニャーレスは、グリッド・ポジションの4番手を維持して第1コーナーへ進入する。

【MotoGP】 スズキ:第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2017年8月14日
MotoGP ロードレース世界選手権
先週のチェコGPから連戦開催となったMotoGP オーストリアGPは、イアンノーネがフリー走行、予選でポジティブなパフォーマンスを見せ、決勝に期待が掛かったが、決勝は予想以上のタフなレースとなり、11位でゴール。

序盤はトップグループに食い込むアグレッシブな走りを見せるも、中盤からペースをキープできず、ポジションを落とし、我慢の走行に。

キミ・ライコネン 「メルセデスの方が馬力面で優れている」

2017年8月14日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、メルセデスはエンジンの馬力面で優れているが、フェラーリはタイトなサーキットで優れたシャシーを持っており、シーズン後半戦はサーキット毎に2チームの勢いは変化していくことになると考えている。

キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。

レッドブル、2017年のスロースタートの原因は風洞の相関問題

2017年8月13日
レッドブル F1
レッドブルは、2017年の新F1レギュレーションでのスロースタートの原因は、大型化した新世代のF1マシンが風洞のパフォーマンスに影響を与えたためだと考えている。

空力を重視したレギュレーションは、レッドブルに有利に働き、2013年以来となるタイトル獲得を可能にすると考えられていたが、レッドブルはプレシーズンテストからメルセデスとフェラーリに対して遅れをとった。
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