セルゲイ・シロトキン 「プライムタイヤで58周は素晴らしい仕事」

2018年10月30日
F1 セルゲイ・シロトキン メキシコGP
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1メキシコGPの決勝レースを13位で終えた。

「今日はチームとしてとてもうまく取り組めた。プライムタイヤでの58周の最終スティントを管理できたのは本当に素晴らしかった。残り10周でもまだ周りのクルマよりもタイヤは良かった。本当に良いリズムを掴んでいたし、前のクルマよりも多くのペースがあった」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

ケビン・マグヌッセン 「タイヤが機能しなければレースにならない」

2018年10月30日
F1 ケビン・マグヌッセン メキシコGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1メキシコGPの決勝レースを15位で終えた。

「僕たちは良いポジションに入っていたし、40周目くらいにピットインした。でも、ウルトラソフトでコースに出ているときは、とにかくまったく昨日していなかった。と言うか、素晴らしいレースをしたければ、タイヤが必要だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン 「とにかくタフな一日だった」 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 ロマン・グロージャン メキシコGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1メキシコGPの決勝レースを16位で終えた。

「とてもタフな一日だった。僕たちはウルトラソフトで期待していたパフォーマンスを得られなかった。スーパーソフトでは可能な限り良いパフォーマンスを引き出すことができた。タイヤの寿命を最大限に引き出していた」とロマン・グロージャンはコメント。

カルロス・サインツ 「フラストレーションを感じるけど、それがレース」

2018年10月30日
F1 カルロス・サインツ メキシコGP
ルノーのカルロス・サインツは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。

「今日は本当に残念だった。僕たちは快適にミッドフィールドをリードしていたし、ポイントを争っていた。そのあと、警告もなくクルマがシャットダウンした。1周目にあれほど良いスタートを切っていたので本当にフラストレーションを感じるけど、それがレースだ」

【動画】 F1メキシコGP 決勝ハイライト

2018年10月30日
F1 メキシコGP 決勝 動画
2018年 F1メキシコGPの決勝レースが10月288日(日)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に70ポイント差をつけており、7位以上でフィニッシュすればF1ワールドチャンピオンが確定する状況で迎えたF1メキシコGP。

バルテリ・ボッタス 「来年チャンピオンを争うのを楽しみにしている」

2018年10月29日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス メキシコGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1メキシコGPの決勝レースを5位入賞で終えた。

「ルイス、本当におめでとう! 彼はまた力強いシーズンを戦った。シーズン後半は特にね。彼は本当にこのタイトルにふさわしいと思う。自分が今年のこのタイトルの機会を失ったとき、少しでも彼がワールドチャンピオンを獲得する手助けができればと思っていたけど、僕はすでに来年また戦うのを楽しみにしている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ストフェル・バンドーン 「ポイント獲得が可能なことはわかっていた」

2018年10月29日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン メキシコGP
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1メキシコGPの決勝レースで8位入賞を果たした。

「今日はとても満足している。今週末、僕たちはどの戦略を選択するかという点で多くの作業と準備を進めてきたし、ここでポイントを獲得することが可能なことはわかっていた」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ファンのサポートはかなり感動的だった」

2018年10月29日
F1 フェルナンド・アロンソ メキシコグランプリ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。前方で接触したエステバン・オコンのマシンから飛んできたデブリがマシンに不具合を与えたことが原因だった。

「クルマには何もおかしなところは感じていなかったけど、どうやら飛んできた(エステバン)オコンのクルマからのデブリが僕のクルマの最悪な場所に当たってリアイアしなければならなかったようだ。珍しいケースだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「ドライバーズ選手権の結果には失望している」

2018年10月29日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの決勝レースで2位表彰台を獲得。しかし、2018年のF1ワールドチャンピオンの称号はライバルであるルイス・ハミルトンの手に渡った。

「今日、キミと僕が表彰台に上がれたことを嬉しく思う。それにここの雰囲気はいつも素晴らしい。でも、当然ながら、ドライバーズ選手権の結果には失望している」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
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