ミック・シューマッハ 「F1で戦うという“目標”は変わっていない」

2018年8月10日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1で戦うという“目標”は変わっていないと認める。

F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、数日前にミック・シューマッハ(19歳)に言及。偉大なチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子がF1に到達すれば、F1にとって“素晴らしいストーリー”になるだろうと語っていた。

F1にもいずれ電気自動車化の波?F1マシンの完全EV化を除外せず

2018年8月10日
F1 電気自動車
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると考えている。

だが、ロス・ブラウンは、フォーミュラEの“単調”なレースと“スペクタクル”の欠如を例に挙げて、短期的にその可能性はないとも語る。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP プレビュー

2018年8月10日
MotoGP ホンダ
MotoGP 第10戦チェコGPからの連戦となる第11戦オーストリアGPが、8月10日(金)から12日(日)の3日間、レッドブル・リンクで開催される。レッドブル・リンクは1969年に完成したサーキットで、当初はエステルライヒリンクという名称だったが、1995年にA1リンクとなり、2010年からはレッドブル・リンクへと改称された。

MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP プレビュー

2018年8月10日
MotoGP ヤマハ
オフィシャルIRTAテストを終え、火曜日にブルノ・サーキットを後にしたMovistar Yamaha MotoGP、今週末はレッドブル・リンクで開催されるMotoGP 第11戦オーストリアGPに臨む。

Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、ブルノ・サーキットでテストを終えてシュピールベルクのレッドブル・リンクへ向かう。チェコGPで転倒したチームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、テストは欠席したものの第11戦には出場を予定している。

マクラーレン 「我々には2019年に2つの空席がある」

2018年8月10日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のシートはまだ2つとも空席であることを認め、フェルナンド・アロンソがチームを離される可能性があることを示唆した。

フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を離れてインディカー転向が噂されており、今シーズン結果を出せていないストフェル・バンドーンはシートそういつの危機が囁かされている。

ランス・ストロールはすぐにフォース・インディアに移籍するべき?

2018年8月10日
F1 ランス・ストロール フォース・インディア
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ランス・ストロールはすぐにウィリアムズを離れてフォース・インディアに移籍するべきだと考えている。

今週、ランス・ストロールの父親であるカナダの大富豪ローレンス・ストロールは、名立たる富豪を集めてコンソーシアムを組織し、破算管理下にあったフォース・インディアを買収している。

セルジオ・ペレス 「2019年の選択肢はいくつかある」

2018年8月10日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、F1での将来について良い立場にいると感じており、2019年に関して“いくつかの選択肢がある”と語る。

セルジオ・ペレスは、今シーズン末でフォース・インディアとの契約が期限を迎える。だが、チームは財政的に厳しい状況が続いており、今後の選択肢についてはオープンなままにしていた。

ピエール・ガスリー 「ドライバビリティはホンダの方がルノーよりいい」

2018年8月10日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2018年のホンダのF1エンジンのドライバビリティは、昨シーズン末にルノーのF1エンジンで経験したよりも“一貫性がある”と考えている。

ピエール・ガスリーは、2017年の最後の数戦でトロロッソからF1デビューを果たした。当時、トロロッソはルノーのF1パワーユニットを搭載していたが、ガスリーにとって初のフルシーズンとなる今年、トロロッソはホンダのF1パワーユニットに切り替えている。

ブレンドン・ハートレー 「ここまでの自分の仕事に誇りを持っている」

2018年8月9日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、序盤戦は難しかったが、今年ここまでの自分の仕事を誇りに思っていると語る。

今年、初のF1フルシーズンを迎えているブレンドン・ハートレーは、夏休みまでに2ポイントしか獲得できていない。チームメイトのピエール・ガスリーは、バーレーンでの4位を含め、3度の入賞で26ポイントを挙げている。
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