ダニール・クビアト、マクラーレンのリザーブドライバー候補に浮上

2017年11月6日
ダニール・クビアト マクラーレン F1
レッドブルを解雇されたダニール・クビアトが、マクラーレンのリザーブドライバー候補として名前が挙がっている。

ダニール・クビアトは、F1アメリカGP後にトロ・ロッソのF1シートを失うとともに、レッドブルのレースブログラムから外された。これにより、ダニール・クビアトは2018年シーズにむけてフリーエージェントとなった。

ブレンドン・ハートレー、2017年のWECチャンピオンを獲得

2017年11月6日
ブレンドン・ハートレー FIA 世界耐久選手権 ポルシェ スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーが、チームメイトのティモ・ベルンハルト、アール・バンバーとともに2017年のWECチャンピオンに輝いた。

11月5日(日)、上海国際サーキットでWEC 第8戦 上海6時間レースが行われ、ブレンドン・ハートレーが駆るポルシェ 919ハイブリッド 2号車は2位でフィニシュ。最終戦を残して2017年のドライバーズタイトルを確定させた。

ウィリアムズ 「F1には2021年のF1エンジン案より重大な問題がある」

2017年11月6日
F1レギュレーション 国際自動車連盟 リバティメディア ウィリアムズ
ウィリアムズのパディ・ロウは、F1には今週初めに発表された2021年のF1エンジン案よりも取り組むべき大きな問題があると考えている。

FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナーであるリバティ・メディアは、2021年のF1レギュレーションの基盤となる新しいF1エンジン案を概説した。

【WEC】 トヨタ、上海6時間でTS050 HYBRID #8号車が今季4勝目

2017年11月5日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ・TS050 HYBRID トヨタ自動車
11月5日(日)、上海国際サーキットで行われたFIA世界耐久選手権(WEC) 第8戦 上海6時間レースでトヨタ・TS050 HYBRID #8号車が完勝で今季4勝目を飾った。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンのトリオが駆った#8号車は、スタートから30分ほど経過した時点でポールポジションから飛び出した#7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)を抜き去りトップに立ち、その後は堅調な走りを維持してトップでゴールに飛び込んだ。

ルノー 「コンストラクターズ選手権5位は厳しくなった」

2017年11月5日
ルノー F1
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、F1メキシコGPのダブルリタイアによって2017年の目標に定めていたコンストラクターズ選手権5位は厳しくなったと認める。

F1メキシコGPでは、現在5位につけているウィリアムズのランス・ストロールが6位でフィニッシュし、ダブルリタイアのルノーは残り2戦でその差を28ポイントにまで広げられた。

セルジオ・マルキオンネ 「フェラーリは2017年の“痛い教訓”から学ぶ」

2017年11月5日
フェラーリ 2017年のF1世界選手権 セルジオ・マルキオンネ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリは2017年の何が悪かったかを学び、2018年により強くなって戻ってくると約束した。

今年、フェラーリは力強い選手権のスタートを切った。しかし、夏以降にその勢いを維持することに苦しんだことで、ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルとの差を縮めていき、首位に浮上してからは一気に引き離して先週末のメキシコでタイトルを手に入れている。

【WEC】 上海6時間 結果:トヨタ8号車が優勝、ポルシェがタイトル獲得

2017年11月5日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ・TS050 HYBRID トヨタ自動車
FIA 世界耐久選手権 (WEC)第8戦 上海6時間レースの決勝が11月5日(日)に行われ、トヨタ・TS050 HYBRID #8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が優勝。ポルシェ2号車がドライバーズチャンピオンを獲得した。

トヨタは、終盤まで1-2体制を築いていたが、残り40分を切ったところで#7号車のホセ・マリア・ロペスがGTE Proクラスのポルシェと接触。タイヤをパンクさせてサスペンションもダメージを負ったことで修復に13分を費やして4位に後退してしまった。

フェリペ・マッサ、2017年限りでのF1引退を発表

2017年11月5日
フェリペ・マッサ ウィリアムズF1 2017年のF1世界選手権
ウィリアムズのフェリペ・マッサは、2017年シーズン限りでF1から引退することを発表した。

フェリペ・マッサは、昨年に一度F1引退を発表している。だが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことで、ウィリアムズから説得されて引退を撤回し、1年限りの契約を結んで復帰。

しかし、ウィリアムズは2018年のドライバーとして、フェリペ・マッサだけではなく複数のドライバーを検討していた。

マクラーレン 「アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまった」

2017年11月4日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソという“レースモンスター”を生み出してしまったと冗談交じりに語った。

フェルナンド・アロンソは、F1のイベントがない1月にザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦することが決定している。
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