2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年8月28日
F1 イタリアGP
2018年 第14戦 F1イタリアGPが、8月31日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。超高速サーキットであるモンツァは、スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックだ。

レッドブル、リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台に使用

2018年8月28日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台として使い、問題がなければ、マックス・フェルスタッペンにも新スペックを投入する。

クリスチャン・ホーナーはは、来週末のF1イタリアGPにむけてダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを確認している。一方、マックス・フェルスタッペンはペナルティフリーで3基目のエンジンを搭載することできる。

レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンに変更するのが楽しみだ」

2018年8月28日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのF1エンジンのフェラーリとメルセデスとの差は依然として“かなり”大きく、ホンダのF1エンジンに変更することを楽しみにしていると語る。

2019年、レッドブル・レーシングはルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを解消し、今年姉妹チームであるトロロッソが搭載しているホンダのF1パワーユニットに切り替える。

F1 ベルギーGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年8月28日
F1 ベルギーGP 決勝
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でスパを制した。表彰台を獲得したドライバーを含む上位勢の多くが同じ戦略を採った中、後方のグリッドからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタスは、2ストップ戦略で4位を獲得した。

セルジオ・ペレス 「2019年の契約にはすでにサイン済み」

2018年8月28日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、まだチーム名こそ明らかにはしないものの、2019年の契約には“すでにサイン済”であることを明らかにした。

法的措置を採ったことでローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムによる旧フォースインディアの買収に繋がる行政プロセスを促したセルジオ・ペレスは、結果的に405名のチームスタッフの将来を守ることになった。

ランド・ノリス、F1イタリアGPでもマクラーレンのFP1を担当

2018年8月28日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンは、今週末のF1イタリアGPでもランド・ノリスを再びフリー走行1回目で走らせる。

今季マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、2019年のドライバー候補に挙げられており、前戦F1ベルギーGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソに代わってMCL33をドライブ。グランプリs週末デビューを果たしていた。

F1 ベルギーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年8月27日
F1 ベルギーGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝レースが8月26日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが9位入賞を果たした。

レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けとなった。

フェルナンド・アロンソ 「ニコは僕たちでボーリングでもしてたのか」

2018年8月27日
F1 フェルナンド・アロンソ ニコ・ヒュルケンベルグ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの決勝レースをわずか1コーナーで終えることになった。

他のマシンのPU交換によって14番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、好スタートを切って1コーナーでポジションアップを狙っていた。

マクラーレン:バンドーンが全セッションで最下位 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 マクラーレン ベルギーGP
マクラーレンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが完走中最下位となる15位、フェルナンド・アロンソがリタイアでレースを終えた。

14番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは1コーナーでの事故に巻き込まれて数100メートルでリタイア。母国グランプリとなったストフェル・バンドーンは3回のプラクティスセッション、予選、レースとすべてのセッションを最下位で終えた。
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