ブレンドン・ハートレー 「ドライビバリティも信頼性も申し分ない」
2018年3月1日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、悪天候となったF1バルセロナ合同テスト3日目に2度のインスタレーションラップを実施。ホンダのF1パワーユニットを搭載したSTR13のドライバビリティと信頼性を評価し、走行ができないなかでもガレージ内での作業で有益なデータを得ることができたと述べた。
テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。
テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。
キミ・ライコネン 「フィンランドにいるような気分になった」
2018年3月1日
フェラーリのキミ・ライコネンは、悪天候となったF1バルセロナテスト3日目に走行することなくセッションを終了。一面が雪景色となった光景に“フィンランドなのかスペインなのかわからない”と述べた。
ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナも28日(水)には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。
ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナも28日(水)には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。
F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ
2018年3月1日
2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。走行を行ったマシンも5台のみという結果に終わった。
ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。
ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。
メルセデスの“カール・スノーマン”がF1合同テスト3日目の主役に
2018年3月1日
メルセデスの新メンバー『カール・スノーマン』がF1バルセロナ合同テスト3日目の主役となった。
F1バルセロナ合同テスト3日目は、カタロニア・サーキットの降雪によってセッション開始が3時間遅れ、その後も豪雨によって走行するマシンはほとんどないまま時間は流れ、最終的にタイムを出したのはマクラーレンのフェルナンド・アロンソだけだった。
F1バルセロナ合同テスト3日目は、カタロニア・サーキットの降雪によってセッション開始が3時間遅れ、その後も豪雨によって走行するマシンはほとんどないまま時間は流れ、最終的にタイムを出したのはマクラーレンのフェルナンド・アロンソだけだった。
フォース・インディア、開幕戦前のチーム名変更を示唆
2018年3月1日
フォース・インディアは、2018年のF1世界選手権の開幕戦前にチーム名を変更する可能性を示唆した。
昨年からフォース・インディアは新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名から“インド”を外して“国際色豊か”な名称に変更することを検討していることを明らかにしており、『フォース』をいう言葉を含めたいくつかの企業名が登記されている。
昨年からフォース・インディアは新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名から“インド”を外して“国際色豊か”な名称に変更することを検討していることを明らかにしており、『フォース』をいう言葉を含めたいくつかの企業名が登記されている。
トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート
2018年2月28日
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト2日目にピエール・ガスリーが走行を担当。低温で厳しいコンディションの中、ロングランも含めトータル82周、順調に周回を重ねた。
スペイン・バルセロナでのテスト2日目は、前日よりもさらに気温が下がり、午前の気温が0度という寒さの中で行われた。シーズンオフに再舗装されたカタロニア・サーキットの路面と低い気温によって、タイヤのグリップレベルは非常に低い状況となった。
スペイン・バルセロナでのテスト2日目は、前日よりもさらに気温が下がり、午前の気温が0度という寒さの中で行われた。シーズンオフに再舗装されたカタロニア・サーキットの路面と低い気温によって、タイヤのグリップレベルは非常に低い状況となった。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント
2018年2月28日
2018年のF1バルセロナ合同テストが27日(火)に2日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは6番手タイムを記録した。
前日の降雪により、朝は氷点下となったカタロニア・サーキット。セッション終盤にはサーキットに雪が降るというF1では珍しいコンディションのなかでテストは実施。多くのドライバーがグリップに苦しみ、コースオフするシーンが見られた。
前日の降雪により、朝は氷点下となったカタロニア・サーキット。セッション終盤にはサーキットに雪が降るというF1では珍しいコンディションのなかでテストは実施。多くのドライバーがグリップに苦しみ、コースオフするシーンが見られた。
F1バルセロナ合同テスト3日目:降雪でテスト開始を延期
2018年2月28日
F1バルセロナ合同テストは3日目を迎えたが、ヨーロッパの大寒波の影響でカタロニア・サーキットには雪が降っており、安全面の理由により、セッション開始時刻を延期することになった。
28日(木)のバルセロナは朝から雪が降っており、セッション開始時刻の9時になっても気温は0℃。現地の画像ではコース上に雪は積もっていないものの、コース外は真っ白く雪に覆われている。
28日(木)のバルセロナは朝から雪が降っており、セッション開始時刻の9時になっても気温は0℃。現地の画像ではコース上に雪は積もっていないものの、コース外は真っ白く雪に覆われている。
F1合同テスト:各ドライバーのベストタイムと使用タイヤ(2日終了時点)
2018年2月28日
2018年のF1バルセロナ合同テストは2日間が終了。これまでのベストタイムとその使用タイヤをまとめてみる。
プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。
プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。