レッドブル 「メキシコでの勝利はフェルスタッペンとの新契約を正当化」

2017年11月1日
レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン メキシコグランプリ
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPで勝利したマックス・フェルスタッペンが見せたパフォーマンスはレッドブルの新契約を十分に正当化するものだったと語る。

マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップのターン2でのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)とのポジション争いを制し、それ以降は終始レースをコントロール。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーの信頼性問題は「容認できない」

2017年11月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー F1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーの信頼性不足は“容認できない”と述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1メキシコGPをパワーユニットのトラブルにおりリタイア。ワークスルノーだけでなく、ルノーのカスタマーユニットを搭載したレッドブルとトロ・ロッソもパワーユニットの故障によりリタイアに追い込まれている。

レッドブル 「サインツはリカルドが離脱した場合のセーフティネット」

2017年11月1日
レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド カルロス・サインツJr.
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーにローン移籍するカルロス・サインツが、2019年にダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”であると認める。

レッドブルは、F1アメリカGPの週末にマックス・フェルスタッペンが2020年までチームに残留する新契約を結んだことを発表。だが、チームメイトのダニエル・リカルドは、2018年末とフェルスタッペンよりも先にレッドブルとの契約が切れることもあり、メルセデスやフェラーリへの移籍がこれまで以上に噂されるようになった。

【F1】 2021年のF1エンジン仕様を概説…MGU-Hを廃止した1.6L V6ターボ

2017年11月1日
F1レギュレーション 国際自動車連盟 フォーミュラ1
F1とFIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権に導入する新しいF1エンジン仕様の初期計画を公表。V6ターボハイブリッドを継続しつつ、よりシンプルでサウンドの大きなエンジンに変更するとした。

2014年にF1に現在のパワーユニットは、導入されて以降、数多くの批判がなされており、FIAとF1の技術代表のロス・ブラウンは、将来のエンジン計画を定義するために自動車メーカーや他のステークホルダーと協力してきた。

2017年 F1ブラジルグランプリ:各ドライバーのタイヤ選択

2017年11月1日
ブラジルグランプリ 2017年のF1世界選手権
ピレリは、2017年 第19戦 F1メキシコグランプリの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

ピレリは、インテルラゴスにミディアム、ソフト、スーパーソフトという昨年よりも1段階ソフトのコンパウンドを持ち込む。

レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

ザウバー、2018年にパスカル・ウェーレインを起用しないことを決断

2017年11月1日
ザウバー F1 パスカル・ウェーレイン
ザウバーは、2018年のドライバーにパスカル・ウェーレインを起用しないことを決断したと報じられている。

以前の噂では、ザウバーは現行ドライバーのうち少なくとも一人は続投させることを望んでおり、マーカス・エリクソンがチームを離れることになると報じられていた。

今年、パスカル・ウェーレインはスペインGPで7位入賞、アゼルバイジャンGPで10位入賞を果たし、ザウバーの今年のポイントをすべてを稼いでいる。

ホンダF1 「ダイナモの性能向上がメキシコでのパフォーマンスを生んだ」

2017年11月1日
ホンダF1 メキシコグランプリ マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1メキシコGPでのパフォーマンスは予想以上のものだったと語る。

ホンダは、メキシコのサーキットでは苦戦を強いられると予想し、ブラジルとアブダビの最終2戦でよりフレッシュなパワーユニットコンポーネントを手に入れるため、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのパワーユニットを交換してペナルティを受けるという決断を下した。

ルノー、メキシコでのPU故障多発は「パフォーマンスを重視しすぎた」

2017年11月1日
ルノー F1 メキシコグランプリ
ルノーは、F1メキシコGPでパワーユニットにトラブルが多発したのは、パフォーマンスと信頼性のバランスを攻めすぎたためだと説明した。

F1メキシコGPでは、ルノーのパワーユニットを搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たしたが、チームメイトのダニエル・リカルド、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグ、トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーがエンジントラブルによってリタイアした。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーでタイトルを争いたい」

2017年11月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノー ホンダF1
ホンダと戦うグランプリはまだ2レース残っているが、フェルナンド・アロンソはすでに来年のプレシーズンテストを見据えている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代がやうやく終わることに安堵しており、メキシコでルイス・ハミルトンとポジションを争ったことで、2018年にマクラーレン・ルノーが十分に戦えるという可能性を実感したと スペインのラジオ Cadena Ser に述べた。
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