【F1】 FIA、HaloのサプライヤーとしてCP Tech社を承認

2018年1月16日
F1 国際自動車連盟 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権で導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の最初のサプライヤーを承認した。

オランダのNedschroefグループが所有する『CP Tech』は、FIAから第一号としてHaloを製造することを承認された。CP Techは、同社の製造するHaloが「FIA規格で規定された厳格な要件を達成した」と述べた。

レクサス、コンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」を世界初公開

2018年1月16日
レクサス 北米国際オートショー
レクサスは、米国・デトロイトで開催されている2018年北米国際自動車ショーでクロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」を世界初公開した。

レクサスは、ラグジュアリークロスオーバー市場の先駆者として、多様化するお客様のライフスタイルに対し、新しいラグジュアリーの方向性を提案。フラッグシップ・クロスオーバー「Lexus LF-1 Limitless」は、レクサスの次世代デザインの可能性を示し、自動運転技術を搭載するコンセプトカー。

【インディカー】 日立、2018年はニューガーデンをスポンサード

2018年1月16日
インディカー・シリーズ 日立オートモティブシステムズ 日立
インディカー・シリーズでチーム・ペンスキーをスポンサードしている日立は、2018年シーズンに現役シリーズチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンの1号車に日立のカラーリングとロゴを掲載することを発表した。

2012年からチーム・ペンスキーのスポンサーを務める日立は、過去5年間、3度のインディ500ウィナーであるエリオ・カストロネベスのフィーチャーパートナーを務めてきた。

ルノーF1、2018年の育成プログラムのドライバーラインナップを発表

2018年1月16日
F1 ルノーF1 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、2018年の育成プログラムのドライバーラインナップを発表した。

2016年にロータスF1チームを買収してワークスチーム化したルノーは、将来のF1ワールドチャンピオンを育成するという長期的な目標を掲げてドライバーアカデミーを再スタートさせている。

【MotoGP】 ドゥカティ、デスモセディチGP18のスタジオショットを公開

2018年1月16日
ドゥカティ・デスモセディチ ロードレース世界選手権 ドゥカティ
ドゥカティのファクトリーチームは、2018年シーズンの先陣を切って2018年MotoGPマシン『デスモセディチGP18』を公開した。

ドゥカティ・チームは15日、イタリア・ボローニャのドゥカティ・オーディトリウムで2018年体制の発表会を行い、18年シーズンに投入する18年型プロトタイプマシン、デスモセディチGP18を初披露した。

「F1はソーシャルメディアの分野で他のスポーツの足元にも及ばない」

2018年1月16日
F1 ソーシャルメディア
F1は、ソーシャルメディアの分野で急成長を果たしたと報告しているが、他のライバルのスポーツと比較すれば足元にも及ばないとパット・シモンズは考えている。

年明け、F1はソーシャルメディアの分野に関して、F1公式のFacebook、Twitter、Instagram、Youtubeのフォロワー数で合計1190万人に上り、2016年に比べて54.9%増加したと報告。

日産自動車、コンセプトカー「Xmotion」を世界初公開

2018年1月16日
日産自動車 北米国際オートショー
日産自動車は15日(月)、2018年北米国際オートショーでコンセプトカー「Xmotion(クロスモーション)」を世界で初めて公開した。

「Xmotion」は、伝統的な日本の熟練の技と最新のテクノロジーといった異なる価値、時代、次元をつなぐようデザインされた3列シートのSUVで、2020年以降の日産ブランドデザインの方向性の一つを示唆している。

インフィニティ、「Qインスピレーションコンセプト」を発表

2018年1月16日
インフィニティ 北米国際オートショー 日産自動車
日産自動車は15日(月)、2018年北米国際オートショーにて「Qインスピレーションコンセプト」を世界初公開した。

インフィニティ Qインスピレーションコンセプトは、可変圧縮比エンジン「VCターボ」と自動運転技術の搭載と、ヒューマンセントリックなインテリアデザインの採用により、中型セダンセグメントのお客さまに満足頂けるインフィニティならではの豊かなドライビング体験を提案するコンセプトカー。

マクラーレン 「2017年にルノーのPUならレッドブルに匹敵していた」

2018年1月16日
F1 マクラーレン ルノーF1 レッドブル・レーシング
マクラーレンは、2017年にルノーのF1パワーユニットを搭載していれば、MCL32のシャシーはレッドブルに近いレベルのパフォーマンスを発揮していたと考えている。

2017年に導入された新しい空力レギュレーションのもと、マクラーレンはシャシーの開発には満足していたものの、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、コンストラクターズ選手権を9位で終えることになった。
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