マクラーレン 「2017年にルノーのPUならレッドブルに匹敵していた」
2018年1月16日
マクラーレンは、2017年にルノーのF1パワーユニットを搭載していれば、MCL32のシャシーはレッドブルに近いレベルのパフォーマンスを発揮していたと考えている。
2017年に導入された新しい空力レギュレーションのもと、マクラーレンはシャシーの開発には満足していたものの、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、コンストラクターズ選手権を9位で終えることになった。
2017年に導入された新しい空力レギュレーションのもと、マクラーレンはシャシーの開発には満足していたものの、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、コンストラクターズ選手権を9位で終えることになった。
【F2】 ジャック・エイトケン、2018年はARTグランプリからF2に参戦
2018年1月16日
ジャック・エイトケンが、2018年のフォーミュラ2選手権にARTグランプリから参加することが発表された。
ルノー・スポール・アカデミーのメンバーであるジャック・エイトケン(22歳)は、昨年ARTグランプリからGP3に参戦してランキング2位でシーズンを終了。2018年は同チームからF2にステップアップすることになった。
ルノー・スポール・アカデミーのメンバーであるジャック・エイトケン(22歳)は、昨年ARTグランプリからGP3に参戦してランキング2位でシーズンを終了。2018年は同チームからF2にステップアップすることになった。
日本初の稀少車オークション・・・日産・R90CKが1億7300万円で落札
2018年1月15日
東京オートサロン2018の特別公開日に「東京オートサロン・オークション with BH AUCTION」が開催。日産ワークスとして1990年のル・マン24時間レースに参戦したグループCマシンの日産・R90CKが1億7300万円で落札された。
他にも1969年のスカイラインGT-R(ハコスカ)やトヨタ2000GTなど、希少かつ歴史的な価値のあるレースカーやチューニングカー、旧車など1台が出品され、最終落札価格の合計は4億5067万円に達した。
他にも1969年のスカイラインGT-R(ハコスカ)やトヨタ2000GTなど、希少かつ歴史的な価値のあるレースカーやチューニングカー、旧車など1台が出品され、最終落札価格の合計は4億5067万円に達した。
マクラーレン 「アロンソがホンダを見限れと要求した事実はない」
2018年1月15日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがホンダを見限らなければチームを去ると最後通牒を突きつけたとの報道を改めて否定した。
フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1パワーユニットを繰り返し非難しており、エンジンの信頼性とパワー不足によってアロンソの不満はレース毎に高まっていった。
フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1パワーユニットを繰り返し非難しており、エンジンの信頼性とパワー不足によってアロンソの不満はレース毎に高まっていった。
ルノー、2018年F1マシンの名称を与えた限定車「クリオ R.S.18」を発表
2018年1月15日
ルノーは、コンパクトモデル『クリオ』(日本名:ルーテシア)に2018年F1マシンの名称を与えた限定モデル『R.S.18』を設定した。
クリオ R.S.18は、ルノー・スポールF1チームのF1マシンと同じ象徴的な“ディープ・ブラック”と“リキッド・イエロー”カラーリングが施される。ドアパネルとルーフにはルノー・スポール“R.S.”のステッカーが貼られ、フロントグリルのルノーのロゴやホイールにはブラックを採用して精悍なルックスを演出。
クリオ R.S.18は、ルノー・スポールF1チームのF1マシンと同じ象徴的な“ディープ・ブラック”と“リキッド・イエロー”カラーリングが施される。ドアパネルとルーフにはルノー・スポール“R.S.”のステッカーが貼られ、フロントグリルのルノーのロゴやホイールにはブラックを採用して精悍なルックスを演出。
【F1】 2018年 スポーティングレギュレーションの主な変更点
2018年1月15日
2018年のF1世界選手権では、スポーティングレギュレーション(競技規則)にマイナーではあるが重要な意味を持つの変更が加えられる。
1シーズンあたり3基のエンジン
2018年はF1パワーユニットをさらに信頼性のあるものしてコストを削減することを目標に各ドライバーは昨年よりレース数が1戦多い21戦に拡大されるに関わらず、ドライバーあたりシーズンを通して3基のエンジンしか使用できなくなる。
1シーズンあたり3基のエンジン
2018年はF1パワーユニットをさらに信頼性のあるものしてコストを削減することを目標に各ドライバーは昨年よりレース数が1戦多い21戦に拡大されるに関わらず、ドライバーあたりシーズンを通して3基のエンジンしか使用できなくなる。
フラビオ・ブリトーレ、2018年にアロンソが表彰台に戻ることを期待
2018年1月15日
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが2018年にルノーのF1エンジンを搭載したマクラーレンで“表彰台に戻る”ことを期待していると語る。
元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソのマネジメントの最高責任者として、マクラーレン・ホンダへの不運な移籍を支援した。しかし、マクラーレンとホンダは一度も表彰台に届くことなく、昨シーズン限りでパートナーシップを解消。マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソのマネジメントの最高責任者として、マクラーレン・ホンダへの不運な移籍を支援した。しかし、マクラーレンとホンダは一度も表彰台に届くことなく、昨シーズン限りでパートナーシップを解消。マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
ザウバー 「アルファのAチームであってフェラーリのBチームではない」
2018年1月15日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、チームがもはやフェラーリのジュニアチームに成り下がったとの見方に反論した。
昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
バルテリ・ボッタス 「メルセデスの2018年マシンは僕に合っているはず」
2018年1月15日
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2018年F1マシン『W09』は昨年よりも自分にあったものに仕上がることを期待している。
バルテリ・ボッタスは、2016年末にF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグの後任として、2017年の年明けにメルセデスへ加入。大きなチャンスとは言え、ボッタスにとっては想定外のチーム移籍だった。
バルテリ・ボッタスは、2016年末にF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグの後任として、2017年の年明けにメルセデスへ加入。大きなチャンスとは言え、ボッタスにとっては想定外のチーム移籍だった。