J SPORTS、2018年 デイトナ24時間レースを徹底生中継

2018年1月27日
デイトナ24時間レース ユナイテッド・スポーツカー選手権 フェルナンド・アロンソ
J SPORTSは、2018年のデイトナ24時間レースを徹底生中継。J SPORTS 3では3部にわけて約13時間にわたって中継。J SPORTSオンデマンドではスタートからゴールまでは完全生中継する。

ル・マン24時間、スパ・フランコルシャン24時間と合わせて世界三大耐久レースと呼ばれる「デイトナ24時間レース」。毎年、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される由緒あるレース。

フォース・インディア 「Haloを組み込むのは大きなチャレンジだった」

2018年1月27日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、2018年F1マシンにHaloを組み込むことは“大きなチャレンジ”だったと認める。

FIAは、昨シーズンの中盤になって2018年から安全面を向上させるためにコックピット保護デバイス『Halo』を搭載することを決定。Haloは十分な負荷に耐えなければならず、FIAの義務的なクラッシュテストに難易度が追加された。

【MotoGP】 スズキ、2018年マシン『GSX‐RR』を初公開

2018年1月27日
ロードレース世界選手権 スズキ MotoGP
チーム・スズキ・エクスターは、セパン・インターナショナル・サーキットでチーム体制発表会を行い、2018年シーズンに投入する18年型GSX‐RRを初公開した。

昨年、第15戦日本GPの4位をはじめ、終盤に上位進出を果たして総合13位でシーズンを終えたアンドレア・イアンノーネは「冬の間、僕のGSX‐RRを長く乗っていなかったから、リスタートが待ち切れない。今シーズンのアプローチは1年前とは少し違う。スズキと一緒に働いた経験があり、チームを本当に良く知っている」とコメント。

ザウバー、ECへの申し立て取り下げの裏にフェラーリの影?

2018年1月27日
F1 ザウバー フェラーリ 欧州連合
フォース・インディアと“アルファロメオ・ザウバー”は25日(木)にF1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げたことを発表したが、ザウバーが取り下げを実施した背景にはフェラーリの力があるかもしれないと pitpass.com は考察している。

現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。

【F1】 テレビ視聴率のためにスタート時刻を現地時間15時10分に変更へ

2018年1月27日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1選手権はテレビ視聴率の増加を目指して大部分のレースのスタート時刻が15時10分に変更されることになりそうだ。

昨年、F1の新オーナーとなったリバティメディアの首脳陣は、F1のタイムテーブルを刷新することを望んでいる。これまで典型的なヨーロッパのレースは、何十年にもわたって伝統的に現地時間14時からスタートしていた。

「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」

2018年1月27日
F1 マクラーレン ホンダ
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、マクラーレンとホンダが苦戦を強いられ、フェラーリが撤退を示唆している現在のF1は“何かが間違っている”と語る。

F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年10月に2021年の導入を目指している安価でシンプルなF1エンジン案を提案。しかし、既存エンジンメーカーはその案に猛反発し、フェラーリはF1撤退も辞さないと強固な姿勢をみせている。

ドキュメンタリー映画:「フェラーリ ~不滅の栄光~」

2018年1月27日
F1 フェラーリ
フェラーリに勝利をもたらした二人の伝説的ドライバーに迫る、モータースポーツ・ファン必見のドキュメンタリー「フェラーリ ~不滅の栄光~」を紹介。

1950年代、F1の名門フェラーリで活躍した、伝説的な二人のドライバーの半生に迫る!
フェラーリの勝利に向かって命がけで駆け抜けた若きF1ドライバー二人の、華々しい活躍と友情、そして死までを、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリや彼らの家族、関係者のインタビューをもとにドラマティックに紡ぐ!

マクラーレン代表 「ニューガーデンとディクソンはF1でも通用する」

2018年1月27日
F1 マクラーレン インディカー・シリーズ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディカーのジョセフ・ニューガーデンとスコット・ディクソンは、F1でも通用する“優れた才能”の持ち主であると述べた。

最近、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「現状ではF1レベルのアメリカ人ドライバーはいない」と発言してインディカーを始めとするアメリカのモータースポーツ界から猛反発を喰らった。

ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」

2018年1月27日
F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング
ルノーは、2018年にマクラーレンとレッドブルといいう2つエンジンカスタマーチームからの厳しい要求に直面することになるだろうと認める。

ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。

そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。
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