【F1】 2018年F1マシンには“第2のTウィング”が登場!?

2018年1月26日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年F1マシンではTウィングが禁止されるが、F1チームはレギュレーションの抜け穴を見い出し、マシン後方のダウンフォースを取り戻すために“ローTウィング”でデザイン戦争を繰り広げることになりそうだ。

昨年、マシン中央部分にレギュレーションの抜け穴を見い出したF1チームは、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。

【WRC】 トヨタ:第1戦 ラリー・モンテカルロ 初日レポート

2018年1月26日
世界ラリー選手権 トヨタ自動車 トヨタ・ヤリスWRC ラリー・モンテカルロ
1月25日(木)、2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第1戦 ラリー・モンテカルロの競技初日デイ1が、フランス南部で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合4位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合5位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合6位につけ、初日の難関SSを全車揃って走破した。

F1イギリスGP:シルバーストン、路面を再舗装

2018年1月26日
F1 イギリスグランプリ シルバーストン 2018年のF1世界選手権
F1イギリスGPの舞台シルバーストンが、コース内のバンプを解消するために全長5900m、コース幅15mに渡るレーシングトラックの路面再舗装工事を開始した。

当初、シルバーストン・サーキットを所有するBRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)は、MotoGPで頻繁にアクシデントが発生していたストーとクラブのコーナー間に新しいアスファルトを敷設する予定だった。

デイトナ24時間レース 予選:フェルナンド・アロンソは13位

2018年1月26日
デイトナ24時間レース フェルナンド・アロンソ
デイトナ24時間レースの予選が25日(木)に行われ、ウェイン・テイラー・レーシングのキャデラック10号車のレンジャー・ファン・デル・ザンデがポールポジションを獲得。ユナイテッド・オートスポーツ23号車のフェルナンド・アロンソは13番手だった。

レンジャー・ファン・デル・ザンデは1分36秒083をマーク。わずか0.007秒差で2番手にはペンスキー・アキュラ7号車のエリオ・カストロネベスが続き、3番手のアクション・エキスプレス キャデラック5号車のフィリペ・アルバカーキとの間に割って入った。

ファン・パブロ・モントーヤ 「俺の方がアロンソより“3冠”に近い」

2018年1月26日
F1 フェルナンド・アロンソ ファン・パブロ・モントーヤ
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、自分の方がフェルナンド・アロノソよりも“3冠”達成に近い男だと語る。

F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界3大レースで“3冠”を達成したのはモータースポーツ史上でまだグラハム・ヒルしかいない。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:セバスチャン・オジェが初日首位

2018年1月26日
世界ラリー選手権 ラリー・モンテカルロ
WRC 世界ラリー選手権 開幕戦 ラリー・モンテカルロが初日を迎え、ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が初日のトップに立った。

デイ1は、夕方モナコのカジノ広場で行われるセレモニアルスタートで華やかに開幕。モナコを出発した選手たちは、その後190km以上のリエゾン(移動区間)を走行し、SS1(トアールーシステロン)とSS2(ベイヨン-ブレジエ)の夜間SSを走行。

マクラーレン、GT4ルックの限定車「MSO X」を発表

2018年1月26日
マクラーレン MSO X
マクラーレンのカスタム部門であるマクラーレン・スペシャル・オペレーションズは、同社の570S GT4ルックを纏った限定車『MSO X』を10台限定で発売。だが、すでに完売している。

マクラーレン MSO Xは、ルーフのシュノーケル、フロントのダイブプレーン、チタン製エキゾースト、カーボンボディ、220ポンドのダウンフォースを発生させる大型リアウイングなど、570S GT4のデザインがふんだんに盛り込り込まれた特別仕様車。

フェルナンド・アロンソ 「過去3年のマクラーレンのことは忘れてほしい」

2018年1月25日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年のマクラーレンは大幅に競争力を向上させると考えており、ホンダとの過去3年間のマクラーレンのことは“早く忘れてほしい”と語った。

2015年に3度目のワールドチャンピオン獲得を目指してフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍したフェルナンド・アロンソだったが、過去3年間で優勝はおろか表彰台にする近づくことができなかった。

ザウバー代表 「就任1時間後にホンダとのF1エンジン契約破棄を決断した」

2018年1月25日
F1 ザウバー ホンダF1 マクラーレン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、昨年夏にチームでの仕事を開始した1時間後にはホンダとの2018年のF1エンジン契約の破棄を決断していたと明かした。

ザウバーの前チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、2018年にホンダからF1パワーユニットの供給を受ける契約に合意していた。しかし、6月のF1アゼルバイジャンGP直前に突然チーム代表を退任している。
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