【動画】 2018年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&走行距離

2018年3月15日
F1
F1公式サイトが、2018年F1プレシーズンテストの数値をまとめた動画を公開した。

8日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで実際された2018年のプレシーズンテスト。前半4日間は低い気温に見舞われ、1日は降雪によって事実上1日削られるカタチとなり、事実上7日間の合同テストとなった。

【F1】 FIA、ルノーに“ブロウン・リアウイング”の修正は求めず

2018年3月15日
F1 ルノーF1 国際自動車連盟
F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は、ルノーに2018年F1マシンのエキゾーストのレイアウト変更を求めることはないようだ。

今シーズン、ルノーは排気ガスをリアウイングへ導くことでダウンフォースの増加を狙い、R.S.18のエキゾーストはリアウイングの方に向かって上向きに角度をつけてレイアウトされている。

フェラーリF1エンジン勢のF1プレシーズンテストでの“大量の煙”が話題

2018年3月15日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1バルセロナ合同テストでは、フェラーリのF1エンジンを搭載したマシンがピットレーンで放出する“大量な煙”が話題となった。

フェラーリのF1マシンがガレージを出る際、複数回にわたってピットレーンを飲みこむほどの煙が放出されており、それはカスタマーチームのハースとザウバーにも見られた。

マクラーレン 「ミッドフィールドの勢力図を判断するのは難しい」

2018年3月15日
F1 2018年のF1世界い選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1プレシーズンテストは様々な変数があったことで2018年の勢力図を判断するのは“これまでよりも複雑になっている”と感じており、マクラーレンがミッドフィールドでどの位置にいるかは判断できないと語る。

今年からルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンは、F1バルセロナ合同テストでトラブルが多発。周回数では全チームで最下位となったが、ラップタイムではフェルナンド・アロンソが総合3番手につけた。

FIAセーフティディレクターのローレン・メキースがフェラーリに加入

2018年3月15日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)でセーフティディレクターと副F1レースディレクターを務めるローレン・メキースが、今年9月にフェラーリF1チームに加入して技術的な役割を担うことになった。

元トロロッソのチーフエンジニアだったローレン・メキースは、2014年にセーフティディレクターとしてFIAに加入。R&Dとホモロゲーション活動とともに全選手権の安全性に関する問題に取り組み、今年導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の導入を監督した。

ブレンドン・ハートレー 「WECでの経験はF1復帰のために重要だった」

2018年3月14日
F1 FIA 世界耐久選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、FIA 世界耐久選手権(WEC)で積んだ経験がF1グリッドに復帰するために重要だったと語り、かつての自分と同じようにレッドブルのプログラムを離れることになったダニール・クビアトにも耐久レースで経験を積むことを進めた。

昨年、成績を残せなかったダニール・クビアトは、トロロッソのレースシートを失い、最終的にはレッドブルのプログラムからも外された。トロロッソは、カルロス・サインツもシーズン途中にルノーへと移籍しており、その後ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを起用。2018年も引き続きその二人がドライバーを務める。

セバスチャン・ベッテル:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ オーストラリアグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「シーズンを開始して、クルマに乗ってレースをすることに興奮している。僕たちのクルマは素晴らしいと自信を持てる様々な理由がある。僕たちは素晴らしいチームだし、準備は整っている。冬の間にもっとテストできるのが理想的ではあるけどね。引き出せることはたくさんある」

ブレンドン・ハートレー 「ハイパーソフトは予選を面白くする」

2018年3月14日
F1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、2018年から導入される新しいハイパーソフトタイヤが、予選にスパイスを加えることに役立つと考えている。

昨年11月、ピレリはF1タイヤで最も柔らかいコンパウンドとして、ウルトラソフトよりもグリップが高く、耐久性の低い、ハイパーソフトを導入することを発表した。

【F1】 FIA、ルノーのブロウン・リアウイングを調査

2018年3月14日
F1 ルノーF1
FIA(国際自動車連盟)は、ルノー R.S.18が採用するブロウン・リアウイングを規制するかどうかを判断していくことを明らかにした。

F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、ルノーがリアウイングに排気ガスを送ることが大幅なパフォーマンス向上を見い出しているのではないかと疑っている。
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