ハース:2台ともオープニングラップで接触 / F1ブラジルGP
2017年11月13日
ハースは、F1ブラジルGPの決勝で、ロマン・グロージャンが15位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。
ロマン・グロージャン (15位)
「オープニングラップについて僕が唯一言えるのは、ターン1で大きな接触があったということだけだ。左リアがパンクしていたと思う。ターン6に着いて、コントロールを失った。とにかくパンクだったと思う。その上、ペナルティを科せられた。それにはあまり満足できない。映像を見たい」
ロマン・グロージャン (15位)
「オープニングラップについて僕が唯一言えるのは、ターン1で大きな接触があったということだけだ。左リアがパンクしていたと思う。ターン6に着いて、コントロールを失った。とにかくパンクだったと思う。その上、ペナルティを科せられた。それにはあまり満足できない。映像を見たい」
ザウバー:トラブルを避けてダブル完走 / F1ブラジルGP
2017年11月13日
ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが14位だった。
マーカス・エリクソン (13位)
「面白いレースだった。スタートはかなり厄介だったけど、自分の道を選んでいくつかポジションを上げることができた。残念ながら、ソフトタイヤでの第1スティントではクルマのバランスに苦しんでいた」
マーカス・エリクソン (13位)
「面白いレースだった。スタートはかなり厄介だったけど、自分の道を選んでいくつかポジションを上げることができた。残念ながら、ソフトタイヤでの第1スティントではクルマのバランスに苦しんでいた」
ピレリ:F1ブラジルグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2017年11月13日
ピレリが、2017年 F1世界選手権 第19戦 ブラジルグランプリ 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でブラジルグランプリを制した。アクション満載のオープニングラップでトップに立ったベッテルは、その後もアドバンテージを維持し、唯一のピットストップを無難にマネージしてフィニッシュした。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略でブラジルグランプリを制した。アクション満載のオープニングラップでトップに立ったベッテルは、その後もアドバンテージを維持し、唯一のピットストップを無難にマネージしてフィニッシュした。
【MotoGP】 マルク・マルケスがタイトル2連覇…ホンダは3冠達成
2017年11月13日
2017 FIM ロードレース世界選手権の最終戦バレンシアGP(11月12日決勝、スペイン バレンシアサーキット)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスがチャンピオンを獲得し2連覇を達成。同時にチームのタイトルも獲得し、前戦で獲得したコンストラクターズタイトルと合わせ、三冠を達成した。
マルク・マルケスは、11日(土)の予選でシーズン8度目となるポールポジションを獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。
マルク・マルケスは、11日(土)の予選でシーズン8度目となるポールポジションを獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。
【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2017年11月13日
最終戦がタイトル決定戦となったMotoGPクラスは、今季8回目のポールポジションから好スタートを切り、トップグループにつけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュして2年連続4回目のタイトルを獲得した。
レースでは、好スタートからオープニングラップを制すと、3周目までレースの主導権を握る。その後、後方につけるヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させ、2番手を走行した。
レースでは、好スタートからオープニングラップを制すと、3周目までレースの主導権を握る。その後、後方につけるヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させ、2番手を走行した。
フェリペ・マッサ、感動の母国ラストレース 「16年間、応援ありがとう」
2017年11月13日
フェリペ・マッサは、最後のF1での母国レースとなるブラジルGPを7位でフィニッシュ。レース後には表彰台セレモニーの後に表彰台でフェリペ・マッサのための特別なセレモニーが行われ、地元のファンに感謝の言葉を伝えた。
先週、今シーズン限りでのF1引退を発表したフェリペ・マッサは、インテルラゴスでの最後のレースを9番グリッドからスタート。
先週、今シーズン限りでのF1引退を発表したフェリペ・マッサは、インテルラゴスでの最後のレースを9番グリッドからスタート。
エステバン・オコン、F1デビューからの連続完走記録が27戦でストップ
2017年11月13日
フォース・インディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの決勝でクラッシュにより0周リタイア。F1デビューからの連続完走記録が27戦でストップした。
10番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたエステバン・オコンは、オーニングラップでロマン・グロージャンと接触してスピン。続行を試みたが、右リアサスペンションにダメージを負っており、コース脇にマシンを止めた。
10番グリッドからスーパーソフトタイヤでスタートしたエステバン・オコンは、オーニングラップでロマン・グロージャンと接触してスピン。続行を試みたが、右リアサスペンションにダメージを負っており、コース脇にマシンを止めた。
【MotoGP】 ドゥカティ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2017年11月13日
2017 MotoGP 最終戦(第18戦)のバレンシアGPがスペインのバレンシア・サーキットで開催され、ドゥカティMotoGPチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾがチャンピオンシップ2位を確定させた。年間タイトルを獲得するためには、このレースで優勝、且つマルク・マルケス(ホンダ)が12位以下でフィニッシュという厳しい条件の中、ドヴィツィオーゾは、3番手争いをしていた残り6周の時点で、惜しくもクラッシュしてリタイアとなった。しかし、6度の優勝に輝き、最後の最後までタイトル争いをしたドヴィツィオーゾとチームにとって、2017年は満足すべき素晴らしいシーズンとなった。
【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2017年11月13日
MotoGPファンにとってこれ以上望めないほどの劇的な展開となったシーズン最終戦。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは終始、安定した走りを見せて5位を獲得。一方、午前中に行われたウォームアップ・セッションで転倒もあったチームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、なかなかペースが上がらず12位となった。
バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手からスタートして、1周目はそのポジションをキープ。
バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手からスタートして、1周目はそのポジションをキープ。