ホンダF1 「最新スペックのPUは課題を大きく改善できている」

2018年10月6日
F1 ホンダF1 日本GP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

MotoGP | ホンダ 第15戦 タイGP 初日レポート

2018年10月6日
MotoGP ホンダ タイGP
初開催となったMotoGP タイGPのフリー走行は、終日、青空が広がり、最高気温30℃、路面温度が54度を記録する、熱帯地方特有の厳しいコンディションの中で行われた。タイGPが開催されるチャーン・インターナショナル・サーキットは、2月に3日間の公式テストが行われており、各チームともに2月のデータを基に走行を開始、厳しい条件の中で、トップから1秒差に17台という大接戦となった。

MotoGP | ヤマハ 第15戦 タイGP 初日レポート

2018年10月6日
MotoGP ヤマハ タイGP
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、アジア/オセアニア・ラウンドの初戦をタイのチャーン・インターナショナル・サーキットでスタート。

ふたりは午前中のフリープラクティス第1セッションで1-2を獲得。午後からの第2セッションでも好調を維持し、それぞれ総合2番手と9番手で初日を終えた。

MotoGP 第15戦 タイGP | アンドレア・ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

2018年10月6日
MotoGP タイGP アンドレア・ドヴィツィオーゾ
MotoGP 第15戦タイGPのフリー走行が10月5日(金)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムをマークした。

気温30度、路面温度54度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分31秒090を記録して、今季19度目のトップタイムをマーク。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来今季6度目の初日総合1番手に進出した。

WEC | トヨタ 第4戦 富士6時間レース プレビュー

2018年10月5日
WEC トヨタ 富士6時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは来週末、富士スピードウェイで行われる2018-19スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦富士6時間レースに臨み、日本のファンの皆様とともに祝う勝利を目指します。

2012年にWECに復帰して以来、6戦行われた富士6時間レースで5勝を挙げています。8月の前戦シルバーストンが残念な結果に終わっただけに、前戦の雪辱を果たすべく、富士スピードウェイでの3度目の1-2フィニッシュとタイトル争いでのポイント差を広げるべく燃えています。

F1日本GP フリー走行2回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年10月5日
F1 日本GP フリー走行2回目 結果
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行2回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを終えた。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが10番手タイム、ピエール・ガスリーは燃料電池の問題によって10周の走行に留まり、13番手タイムだった。

【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

2018年10月5日
F1 日本グランプリ フリー走行1回目 動画
2018年 F1日本GPのフリー走行1回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトンへの進路妨害で戒告処分

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPのフリー走行1回目にルイス・ハミルトンの進路を妨害して回避行動を強いたとして戒告処分を科せられた。

ピエール・ガスリーは、最終シケインにレーシングラインを保ったまま低速で進入。だが、後ろには130Rを全開で走ってきたルイス・ハミルトンが迫っていた。

ルノーとマクラーレン、エンジンオイル到着の遅れで早朝作業

2018年10月5日
F1 ルノーF1 マクラーレン 日本GP
ルノーとマクラーレンは、台風の影響によってカストロール製のエンジンオイルの鈴鹿サーキットへの到着が遅れたことでカーフュー(夜間取締令)を破らざるを得なかったが、不可抗力としてFIAから免除された。

台風接近によって大阪空港は定期的に閉鎖され、貨物輸送は東京へと回された。そのため、羽田空港の税関倉庫で保留された。
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