ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を2月15日に発表
2018年1月27日
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の発表会を2月15日(木)にロンドンで開催することを発表した。
ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。
ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。
アストンマーティン、コスワースとの共同F1プロジェクトに前向き
2018年1月27日
アストンマーティンは、コスワースとの共同F1プロジェクトでエンジンサプライヤーとしてF1に参入することに前向きあることを示唆した。
今年からレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1への関与を深めるアストンマーティンだが、2021年に安価でシンプルなF1エンジンレギュレーションになった場合にはエンジンビルダーとしてF1に参入することに興味を示している。
今年からレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1への関与を深めるアストンマーティンだが、2021年に安価でシンプルなF1エンジンレギュレーションになった場合にはエンジンビルダーとしてF1に参入することに興味を示している。
ホンダ、“NSX GT3” 2018 SUPER GT GT300クラス参戦チーム発表会
2018年1月27日
ホンダは、2月3日(土)に市販車ベースのレーシングマシンとして昨年発表した“NSX GT3”を使用し、SUPER GT GT300クラスに参戦する2チームの発表会をウエルカムプラザ青山で実施する。
“NSX GT3”は、日本だけではなく北米、欧州など世界各地のGT選手権や耐久レースへの参戦も予定されているが、国内レースで最も人気のあるSUPER GTのGT300クラスへの参戦が決まり、注目を集めている。
“NSX GT3”は、日本だけではなく北米、欧州など世界各地のGT選手権や耐久レースへの参戦も予定されているが、国内レースで最も人気のあるSUPER GTのGT300クラスへの参戦が決まり、注目を集めている。
トロ・ロッソ 「ホンダとのこれまでの作業は非常にポジティブ」
2018年1月27日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ホンダとのパートナーシップの初年度となる今シーズン、トロロッソ・ホンダは“いくつかのサプライズをもたらす”と考えている。
マクラーレンとホンダとのパートナーシップ解消は、この冬、トロ・ロッソにルノーのカスマターパワーユニットからホンダへとワークスパワーユニットへの変更をもたらした。
マクラーレンとホンダとのパートナーシップ解消は、この冬、トロ・ロッソにルノーのカスマターパワーユニットからホンダへとワークスパワーユニットへの変更をもたらした。
メルセデス、3基のF1エンジン制限に「新しい科学は必要ない」
2018年1月27日
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、年間3基のエンジンに制限するという2018年の新しいF1ルールは“新しい科学”を必要とするものではないと語る。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
【デイトナ24時間】 マツダチーム・ヨースト、55号車が9番グリッド獲得
2018年1月27日
1月25日(木)にフロリダ州デイトナスピードウェイにて、本年のアメリカンレースシリーズの幕開けとなるIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権 デイトナ24時間レースの公式スケジュールがスタートした。
今年のデイトナ24時間は、キャディラック、ニッサン、マツダのデイトナプロトタイプ・インターナショナル(DPi)車のグループにアキュラが加わり、合計11台となっている。
今年のデイトナ24時間は、キャディラック、ニッサン、マツダのデイトナプロトタイプ・インターナショナル(DPi)車のグループにアキュラが加わり、合計11台となっている。
【WRC】 ラリー・モンテカルロ 2日目:オット・タナックが2番手に浮上
2018年1月27日
WRC 世界ラリー選手権 開幕戦 ラリー・モンテカルロが2日目を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が首位をキープ、トヨタのオット・タナックが2番手に浮上した。
競技2日目となる1月26日(金)のデイ2はフランス、ギャップのサービスパーク南側エリアで3本のステージを各2回走行。そのうちSS4とその再走ステージとなるSS7は、今大会最長となる30.54kmのロングステージ。
競技2日目となる1月26日(金)のデイ2はフランス、ギャップのサービスパーク南側エリアで3本のステージを各2回走行。そのうちSS4とその再走ステージとなるSS7は、今大会最長となる30.54kmのロングステージ。
ケビン・マグヌッセン 「ハースはフォース・インディアより伸びる」
2018年1月26日
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームには、F1でトップのプライベーターに成長したフォース・インディアのように競争力をつけるポテンシャルがあると考えている。
昨年ハースに移籍したケビン・マグヌッセン(25歳)は「僕たちは一定の条件ではとても安定しているけど、一貫性に欠けいている」と Auto Hebdo にコメント。
昨年ハースに移籍したケビン・マグヌッセン(25歳)は「僕たちは一定の条件ではとても安定しているけど、一貫性に欠けいている」と Auto Hebdo にコメント。
メルセデスF1、パスカル・ウェーレインをテストドライバーに起用
2018年1月26日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、パスカル・ウェーレインが2018年のメルセデスF1チームの“テストドライバー”を務めることを確認した。
メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、2016年にマノーでF1デビューして弱小チームでポイントを獲得。昨年はザウバーに移籍して再びポイントを獲得していた。
メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、2016年にマノーでF1デビューして弱小チームでポイントを獲得。昨年はザウバーに移籍して再びポイントを獲得していた。