マクラーレン 「MCL33は昨年マシンよりダウンフォースが少ない」

2018年7月6日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が昨年マシンよりもダウンフォースが少ないことを認めている。

マクラーレンは、先週末のF1オーストリアGPでコンストラクターズ選手権6位に後退。ダウンフォース不足によって期待されたパフォーマンスレベルに到達していない。

F1公式ゲーム『F1 2018』:日本国内での発売日が9月20日に決定

2018年7月6日
F1 2018
ユービーアイソフトは、コードマスターズが開発するF1公式ゲームシリーズ最新作の『F1 2018』をプレイステーション4版を2018年9月20日(木)に日本国内発売することを発表。Amazonではすでに予約が開始されている。

2018 F1世界選手権の公式ゲーム『F1️ 2018』では最新のチーム、ドライバー、マシンで遊ぶことができる。またF1の世界により没入できるようなキャリアモードが収録される。サーキットは最新技術により細部まで忠実に再現された臨場感溢れるものとなっている。

ロマン・グロージャン、シャシー交換でFP2不参加 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のクラッシュにより、午後からのフリー走行2回目への参加を断念せざるを得なくなった。

ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年7月6日
F1 イギリスGP フリー走行1回目
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月6日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制で好スタートを切った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19番手タイムで1回目のセッションを終えている。

バルテリ・ボッタス、3基目のエンジンを搭載 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPのフリー走行で3基目のF1エンジンを使用。メルセデスはフランスとオーストリアでボッタスが使用したパワーユニットのさらなるチェックを進めている。

先週末のF1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのリタイアはハイドロリックによって引き起こされたものだったが、チームは突然のシャットダウンでマシンがストップしたことで、エンジンに熱処理の問題が起こった可能性を懸念している。

トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP プレビュー

2018年7月6日
F1 トロロッソ・ホンダ F1イギリスGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1 第10戦 イギリスGPへの意気込みと舞台となるシルバーストン・サーキットについて語った。

シルバーストンはファクトリーがあるミルトン・キーンズから近く、ホンダにとって特別なサーキット。F1のグランプリが初めて行われた場所であり、その精神を体現したサーキットでもある。

ルノー、F1イギリスGPに改良版ターボを投入

2018年7月6日
F1 ルノー イギリスGP
ルノーは、F1イギリスGPに改良版ターボを投入。前戦オーストリアGPでニコ・ヒュルケンベルグのターボに発生した信頼性問題が解決することを期待している。

ルノーは、レッドブルのダニエル・リカルドがF1中国GPで同様の問題に見舞われた後にアップデートを計画していたが、今週末ようやくそれが投入されることになった。

フェラーリ:新型フロア&エンジンカバーを投入 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、F1イギリスGPにSF71Hに空力アップグレードを投入。新しいフロアとエンジンカバーに改良が施されている。

前戦F1オーストリアGPでは、メルセデスが“Bスペック”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。その1週間後にはフェラーリが今回のアップグレードを投入するなど、タイトルを争うライバルの開発戦争は激化している。

マクラーレン 「ホンダは我々との3年間から多くのことを学んだはず」

2018年7月6日
F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのザク・ブラウンは、ホンダはマクラーレンとの3年間で多くのことを学んだはずだと考えている。

ホンダは2008年末でF1を撤退したが、2015年にマクラーレンの独占エンジン供給元としてF1に復帰。1988年から1992年の間に黄金期を築き上げた“マクラーレン・ホンダ”がF1グリッドに復活した。
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