【MotoGP】 ヤマハ・テック3、ハフィス・シャリンをテストに起用

2018年2月5日
ロードレース世界選手権 MotoGP テック3
モンスター・ヤマハ・テック3は5日(月)、第15戦タイGPの開催地チャーン・インターナショナル・サーキットで16日から3日間にわたって実施される今年2度目のオフィシャルテストに23歳のマレーシア人ライダー、ハフィス・シャリンを招集することを発表した。

モンスター・ヤマハ・テック3は、レギュラーライダーのジョナス・フォルガーの欠場を発表した。今年最初のオフィシャルテストでは、スーパーバイク世界選手権に転向予定のヨニー・エルナンデェスを起用していた。

「F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在の問題は無関係」

2018年2月5日
F1 グリッド リバティメディア
3度のF1ワールドチャンピオンであるジャッキー・スチュワート卿は、F1のグリッドガール廃止と女性ドライバー不在という問題は何も関係のないことだと考えている。

先週、F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」

2018年2月5日
F1 レッドブル・レーシング リバティメディア 国際自動車連盟
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リバティメディアとFIA(国際自動車連)はF1の将来の方向性を決定して、F1チームに最終通告するべきだと語る。

リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。

エディ・ジョーダン、トップ・ギアの収録中に撮影車が炎上

2018年2月5日
トップ・ギア F1
英国BBCの自動車番組『トップ・ギア』の収録中に撮影車が炎上。幸いにもMCのクリス・ハリスとエディ・ジョーダンは怪我を負うことなく脱出した。

事故はモナコで起こった。クリス・ハリスがステアリングを握り、エディ・ジョーダンは助手席に乗って、5万ポンド(約780万円)のアルピーヌの新型スポーツカーでモンテカルロのSS17ステージを走行していた。

メルセデスF1 「W08の“ディーバ気質”以外のクオリティは維持したい」

2018年2月5日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1の責任者を務めるトト・ヴォルフは、2018年F1マシン『W09』が、昨年マシンのクオリティを維持しながら、より一貫性のあるマシンに仕上がることを期待している。

タイトルを4連覇中のメルセデスだが、昨年マシン『W08』では気まぐれな“ディーバ資質”に悩まされ、いくつかのサーキットではパフォーマンスを発揮することに苦労した。

クレア・ウィリアムズ、F1のグリッドガール廃止を支持

2018年2月5日
F1 グリッド
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、グリッドガールを廃止するという決定を支持する考えを示した。

F1は31日(水)、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

ランス・ストロール 「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」

2018年2月5日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール フェリペ・マッサ
ランス・ストロールは、ウィリアムズでチームメイトだったフェリペ・マッサから“何の助けも受けなかった”ので、マッサがチームからいなくなっても特に変わることはないと語る。

2016年末に一度F1引退を表明していたフェリペ・マッサだが、ニコ・ロズベルグの電撃引退によってバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことを受けて引退を撤回。ランス・ストロールのチームメイトとして1年を戦い、昨年末に2度目のF1引退をした。

ダニカ・パトリック、デイトナ500参戦マシンのカラーリングを披露

2018年2月5日
ダニカ・パトリック NASCAR デイトナ500
ダニカ・パトリックは、今年のNASCARのデイトナ500に参戦するシボレー #7号車のカラーリングを公開した。

今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリックは、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。

【F1】 2018年のF1世界選手権:各F1チームのエントリーフィー

2018年2月5日
F1 2018年の世界選手権 国際自動車連盟
2018年のF1世界選手権に参戦するF1チームのエントリーフィーを算出。チャンピオンチームのメルセデスは465万3,720ドル(約5億1252万円)のF1エントリーフィーをFIA(国際自動車連盟)に支払っている。

現在のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5684万円)の基本フィーを支払わなければならない。また、コンストラクターズ選手権を制したチームは、1ポイントにつき$6,194(約68万円)、それ以外のチームは5,161ドル(約57万円)を追加で支払う。支払は11月に先払いとなる。
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