2018年10月8日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1日本GPの決勝レースで4位入賞を果たした。15番グリッドから追い上げを見せたリカルドは“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出されている。
「驚いたときに、フィールドを通り抜けていくことができたし、とても簡単にオーバーテイクすることができた」とダニエル・リカルドはコメント。
2018年10月8日
2018 MotoGP 第15戦のタイGPが10月7日にブリラムのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された。決勝レースには100,000人以上の熱狂的なファンが詰めかけた(ウィークエンドでは延べ222,535人の観客を動員)。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、エキサイティングな走りで2位表彰台を獲得した。ウィナーのマルク・マルケス(ホンダ)とは最終ラップの最終コーナーまで激しバトルを繰り広げた。チェッカー時点のふたりの差は0.115秒にすぎなかった。
2018年10月8日
初開催となったMotoGP タイGPは、今季5度目のポールポジション(PP)を獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)との最終ラップの攻防を制し、今季7勝目を達成。総合2位で今大会2位のドヴィツィオーゾとの差を77点とし、3年連続5度目のタイトル獲得に王手をかけた。
2018年10月8日
初開催のMotoGP タイGPを迎え、ブリラムのグリッドは緊張と興奮に包まれていた。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは26ラップのレースで終始トップグループでバトルし、ビニャーレスが3位表彰台、ロッシが4位を獲得した。
ビニャーレスは4番グリッドからスタート後、大勢が競り合うなかで6番手へ後退。そこからすぐさま挽回を開始し、3ラップ目にヨハン・ザルコをパスして5番手、さらにトップグループを追ってペースを上げていった。
2018年10月8日
初開催となったブリラム、チャン・インターナショナルサーキットで行われたMotoGP タイGP決勝は、激しい気温の上昇により、ライダーは暑さとの戦いを強いられ、またタイヤ選択が大きな鍵を握ることとなった。
10万人を超える熱狂的ファンに見守られる中、午後2時に決勝がスタート。26周の熱く、厳しいレースが幕を開けた。
2018年10月8日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 ラリー・グレートブリテン(GB)の競技最終日デイ4が10月7日(日)にイギリスのウェールズ北部で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合2位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合3位でフィニッシュした。また、ラリー2規定に基づき再出走を果たしたオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (8号車)は、総合19位で完走した。
2018年10月8日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、惜しくもポイント獲得とはならなかったトロロッソ・ホンダのF1日本GPの決勝レースを振り返った。
ホンダのアップデート版“スペック3”エンジンを投入し、予選ではブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手と好パフォーマンスを発揮。2015年のホンダのF1復帰以降、初のホームレースでのポイント獲得に期待がかかった。
2018年10月8日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1日本GPの決勝レースを15位で完走した。
「僕たちにとって素晴らしいレースではなかった。序盤はかなり難しかったし、速いクルマに抵抗できる可能性はほぼなかった。ストレートでは多かれ少なかれパッセンジャーだった」とストフェル・バンドーンはコメント。
2018年10月8日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触は、自分がもう少しスペースを与えていれば避けられたかもしれないと振り返る。
マックス・フェルスタッペンは、最終シケインでブレーキをロックさせて芝生を通過してコースに戻り、キミ・ライコネンのマシンサイドに接触した。
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