マクラーレン:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日

フェルナンド・アロンソ (13番手)
「全体的に今週末はここまでいい感じだし、予選はまずまずだった。僕たちはまだコンマ数秒足りないけど、13番手はポイント圏内に近いし、クリーンな側からスタートできるので、最終的にポイント獲得が僕たちの目標だ」
レッドブル・レーシング:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「予選には本当に満足しているし、クルマは良いステップを果たしたけど、ストレートで1秒以上を失ってしまうと、ここでは難しくなる。このトラックはますます僕たち向きではなくなっているし、残念だ」
メルセデス:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「あのラップですべてを出し切った。これまで予選セッションで最もタフなラップだった。クルマからタイムを引き出すために限界を超えなければならなかったし、ラップをうまくまとめられない可能性もあったので、それができて本当に嬉しい」
トロロッソ・ホンダ 「直線でのスピードと低速コーナーで劣っている」
2018年7月8日

フリー走行3回目でブレンドン・ハートレーのサスペンションが破損するトラブルが発生。マシンの修復が間に合わず、チームは予選の走行を断念している。この影響で、予選前にピエール・ガスリーのマシンのサスペンション交換を実施。ガスリーはそれによってセットアップも変更を強いられた。
ピエール・ガスリー 「予選に間に合わない可能性もあった」
2018年7月8日

フリー走行3回目では、チームメイトのブレンドン・ハートレーのマシンにトラブルが発生。左前輪部分が破損し、コースオフしてバリアに衝突した。チームはハートレーのトラブルの原因究明とガスリーのマシンチェック作業を行い、ガスリーはその後コースに出ることはなく、このセッションをほとんど走行できないまま終了した。
ブレンドン・ハートレー、大事故も無事 「F1マシンの安全性が示された」
2018年7月8日

フリー走行3回目、ブレンドン・ハートレーは、まずハードタイヤでコースインし、1ラップ回ってタイヤの皮むきを済ませるとソフトタイヤに交換。しかし、アウトラップのターン6で、ブレンドン・ハートレーのマシンにトラブルが発生する。
ホンダF1 「予選Q2進出を果たしたガスリーはいい仕事をした」
2018年7月8日

フリー走行3回目の序盤、ブレンドン・ハートレーがサスペンション故障によって大クラッシュ。ダメージはモノコックまで及び、予選に出走することができなかった。
【インディカー】 第11戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨10位
2018年7月8日

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。
【動画】 ブレンドン・ハートレー、サスペンション故障で大クラッシュ
2018年7月8日

セッション開始直後、ブレンドン・ハートレーはターン6でブレーキを踏んだ瞬間に左フロントサスペンションが突然破壊。
ブレンドン・ハートレーは、スピンしながら、目の前のバリアに高速でフロントから突っ込んだ。このクラッシュでセッションは赤旗中断となった。