レクサス、新型RC Fを2019年デトロイトモーターショーに出展

2018年12月7日
レクサス 新型RC F
レクサスは、新型「RC F」を2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に出展する。

レクサス RC Fは、スポーツクーペ「RC」をベースに、エンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術を採用したモデル。アグレッシブな意匠と、サーキット走行ができる本格的プレミアムスポーツカーであり、“F”のスポーツイメージをけん引していくモデルとなっている。

セバスチャン・ベッテル 「ルクレール加入によるプレッシャーなどない」

2018年12月7日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、2019年にシャルル・ルクレールが加入することにプレッシャーなど感じていないと語る。

フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて、ザウバーで活躍をみせたジュニアドライバーのシャルルル・ルクレールを起用することを決定。セバスチャン・ベッテルは新たなチームメイトを迎えることになった。

スーパーフォーミュラ | 合同テスト 2日目:野尻智紀がトップタイム

2018年12月7日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの合同ルーキー・テストが12月6日(木)に鈴鹿サーキットで終了。No.16 野尻智紀(TEAM MUGEN)が2日目のトップタイムをマーク。2日間の総合トップはNo.6 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が記録した。

曇り空の朝を迎えた2日目の鈴鹿サーキット。この日は、午前8時半から11時、午後2時から4時と、計4時間半のセッションが行われた。午前中のセッション途中、また午後のセッション前半は、小雨の降るコンディションとなった。

マクラーレン、MCL33の“根本的な欠陥”でBスペックの導入を断念

2018年12月7日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』にシーズン早々に根本的な欠陥が発覚し、対処に時間がかかったことで予定していた“Bスペック”の導入を断念したことを明らかにした。

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。

FIA会長ジャン・トッド 「ヘイローのために戦い続けることを誇りに思う」

2018年12月7日
F1 ヘイロー
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、コックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』のために戦い続けていることを帆頃に思っていると語る。

今シーズンからF1とF2に投入されたヘイローは、導入前から多くの議論を生んだが、F1ではシャルル・ルクレール、F2では牧野任祐の危険な事故からドライバーを救ったと評価された。

ダニエル・ティクトゥム 「スーパーフォーミュラはF2よりも全然いい(笑)」

2018年12月7日
F1 ダニエル・ティクトゥム スーパーフォーミュラ
ダニエル・ティクトゥムが、スーパーフォーミュラ 合同ルーキー・テストの初日を終えた印象を語った。

レッドブルのジュニアドライバーで、今年マカオGPで2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムは、2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦することが発表されており、TEAM MUGENからテストに参加し、16番手タイムを記録した。

ジェンソン・バトン、2019年もSUPER GT参戦を示唆

2018年12月7日
F1 ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンは、2019年もSUPER GTに参戦してタイトル防衛に挑むことを示唆した。

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今年チーム クニミツからSUPER GTにフル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、チャンピオンを獲得した。

レッドブル 「スーパーフォーミュラはF1のための良いトレーニングの場」

2018年12月6日
F1 レッドブル スーパーフォーミュラ
レッドブルは、日本のスーパーフォーミュラを将来のF1ドライバーのための“良いトレーニングの場”だと捉えている。

レッドブルは、ジュニアドライバーの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム、新たにプログラムに加わったルーカス・アウアーを2019年にスーパーフォーミュラにフル参戦させることを決定。以前にもレッドブルは、ピエール・ガスリーをF1昇格前にスーパーフォーミュラに送り込んでいる。

2019年 F1レギュレーション | グリッド降格ペナルティ等を調整

2018年12月6日
2019年 F1レギュレーション
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1レギュレーションの調整を承認。グリッド降格ペナルティを受けたドライバーが予選に参加することを奨励するよう変更される。

2018年のF1レギュレーションでは、パワーユニット交換によって15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置されるというルールが導入された。
«Prev || ... 4732 · 4733 · 4734 · 4735 · 4736 · 4737 · 4738 · 4739 · 4740 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム