牧野任祐(9位)「スピード不足に戸惑っている」 / F2 第2戦レース2

2018年5月1日
牧野任祐 フォーミュラ2 国際自動車連盟
牧野任祐は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース2を9位で終えた。

アゼルバイジャンラウンドの最終日となる29日(日)、強風の吹くバクー市街地サーキットでF2シリーズ第2戦のレース2が行われた。牧野任祐は9番手スからタート。午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。フォーメーションラップ中に1台がコース上でストップし、スタートでは5台がストールしてスタートできない、波乱の幕開けとなった。

福住仁嶺(12位)「始めからとにかく遅かった」 / F2 第2戦レース2

2018年5月1日
福住仁嶺 フォーミュラ2 国際自動車連盟
福住仁嶺は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース2を12位で終えた。

アゼルバイジャンラウンドの最終日となる29日(日)、強風の吹くバクー市街地サーキットでF2シリーズ第2戦のレース2が行われた。福住仁嶺は13番手からのスタート。午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。フォーメーションラップ中に1台がコース上でストップし、スタートでは5台がストールしてスタートできない、波乱の幕開けとなった。

【WTCR】 ホンダ:第2戦ハンガリー レースレポート

2018年5月1日
FIAワールド・ツーリングカー・カップ WTCR
FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)の第2戦ハンガリーラウンドが、同国のハンガロリンクで開幕された。レース1で、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのヤン・アーラッカーが優勝し、チームメートのエステバン・グエリエリが2位に入賞。Honda Civic Type R TCRにとってのWTCR初優勝を、見事1-2フィニッシュで飾った。

ピエール・ガスリー激怒 「マグヌッセンは最も危険なドライバー」

2018年5月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでのケビン・マグヌッセン(ハース)の高速での危険な動きに激怒。“馬鹿げている”と吐き捨てた。

レース終盤、ポイント圏内を争っていたピエール・ガスリーは、最終セクターの高速パートでケビン・マグヌッセンにぶつけられてウォールに接触。マシンはダメージを負いガスリーは12位でフィニッシュ。マグヌッセンにはレース後に10秒加算ペナルティと2点のペナルティポイントが科せられている。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 メルセデスAMG F1 ルイス・ハミルトン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ルイス・ハミルトンが今季初優勝。バルテリ・ボッタスはリタイアでレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている」

フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 フェラーリ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで キミ・ライコネンが2位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは4位でレースを終えた。

キミ・ライコネン (2位)
「楽なレースでも楽しいレースでもなかった。1周目のエステバンとの事故の後、ノーズを交換するためにピットインしなければならず、ソフトタイヤに交換した。クルマがダメージを負っていたかどうかはわからないけど、全体的なフィーリングは問題なかった」

フォース・インディア:ペレスが3位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 フォース・インディア アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで セルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得。エステバン・オコンはリタイアでレースを終えた。

セルジオ・ペレス (3位)
「とても嬉しい。僕たちのレースはジェットコースターだった。1周目に後ろからウィリアムズ(シロトキン)にぶつけられて事故でスタートした。それによってキミ(ライコネン)の方に押し込まれてフロントウイングが壊れてしまい、ピットインしなければならなかった」

マクラーレン:今季3度目のダブル入賞 / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 マクラーレン アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが9位で終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある」

レッドブル:同士討ちでダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが同士討ちを演じでダブルリタイア。ノーポイントでバクーを去ることになった。

レース序盤からホイールを接触させるなど、激しいレースを繰り広げてきた二人だが、両者がピットストップを終え、マックス・フェルスタッペンが前に出た39周目のホームストレートでダニエル・リカルドが追突するカタチで接触。ダブルリタイアを喫することとなった。
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