ルノーF1:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日
ルノーF1は、F1オーストラリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、カルロス・サインツが9番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが13番手、エステバン・オコンが15番手だった。
セルジオ・ペレス (13番手)
「Q3に進出できなかったことには落胆しているけど、実際にはパフォーマンスはかなり良かった。僕たちはタイヤをうまく機能させていたし、とても力強いラップを走ったが、最終リザルトは現時点での僕たちの位置を反映していると思う」
セルジオ・ペレス (13番手)
「Q3に進出できなかったことには落胆しているけど、実際にはパフォーマンスはかなり良かった。僕たちはタイヤをうまく機能させていたし、とても力強いラップを走ったが、最終リザルトは現時点での僕たちの位置を反映していると思う」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが19番手だった。
ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」
ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」
アルファロメオ・ザウバー:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日
アルファロメオ・ザウバーは、F1オーストラリアGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、シャルル・ルクレールが18番手だった。
マーカス・エリクソン (17番手)
「トラックとスイスの本部のエンジニアたちが一晩かけて頑張ってくれた作業が成果を挙げた。今日は全体的に良い予選だった。昨日は競争するにはかなり長い道のりだったけど、僕たちは良い進歩を果たすことができた。大きな違いを生むことができたし、自分たちがやってきた仕事を誇りに思うべきだ」
マーカス・エリクソン (17番手)
「トラックとスイスの本部のエンジニアたちが一晩かけて頑張ってくれた作業が成果を挙げた。今日は全体的に良い予選だった。昨日は競争するにはかなり長い道のりだったけど、僕たちは良い進歩を果たすことができた。大きな違いを生むことができたし、自分たちがやってきた仕事を誇りに思うべきだ」
バルテリ・ボッタス、ギアボックス交換で5グリッド降格が確定
2018年3月25日
メルセデスは、バルテリ・ボッタスのギアボックスを交換することを発表。ボッタスには5グリッド降格ペナルティが科せられ、F1オーストラリアGPの決勝は暫定で15番グリッドスタートとなることが決まった。
バルテリ・ボッタスは、予選Q3の最初の走行でターン1で縁石に乗り上げてコントロールを失い、ターン2の出口でバリアに激しくクラッシュした。
バルテリ・ボッタスは、予選Q3の最初の走行でターン1で縁石に乗り上げてコントロールを失い、ターン2の出口でバリアに激しくクラッシュした。
ダニエル・リカルド、3グリッド降格ペナルティに憤慨 「クソだね」
2018年3月25日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、プラクティスの赤旗中に十分に減速しなかったことで3グリッド降格ペナルティを科したF1スチュワードの決定を“クソ”だと吐き捨てた。
フリー走行2回目の中盤では、ストレートにワイヤーが飛び出していたことで赤旗が提示された。予選シミュレーションを行っていたダニエル・リカルドは、時速175km減速したが、ピットに戻る際に“最少タイムをわずかに上回った”ことで3グリッド降格ペナルティを科せられた。
フリー走行2回目の中盤では、ストレートにワイヤーが飛び出していたことで赤旗が提示された。予選シミュレーションを行っていたダニエル・リカルドは、時速175km減速したが、ピットに戻る際に“最少タイムをわずかに上回った”ことで3グリッド降格ペナルティを科せられた。
F1オーストラリアGP:暫定スターティンググリッド
2018年3月25日
2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPは、現時点で2名のドライバーのグリッド降格ペナルティが確定している。
ダニエル・リカルド(レッドブル)はフリー走行2回目の赤旗提示時に速度違反を犯したことで3グリッド降格ペナルティが科せられる。予選を5番手で終えたリカルドは8番グリッドに降格する。
ダニエル・リカルド(レッドブル)はフリー走行2回目の赤旗提示時に速度違反を犯したことで3グリッド降格ペナルティが科せられる。予選を5番手で終えたリカルドは8番グリッドに降格する。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダの全員が自信を感じている」
2018年3月24日
今週末に行われている2018年のF1選手権の開幕戦オーストラリアGPは、ホンダF1の歴史のなかで、新たな1ページの始まりを意味する。トロロッソとのパートナーシップが、2018年シーズンの幕開けとともに、本当の意味でスタートすることとなるからだ。
トロロッソ・ホンダは、メルボルンで初めてレースに挑むことになるが、それは今週末にチームが迎える数多くの“初体験”の一つでしかない。
トロロッソ・ホンダは、メルボルンで初めてレースに挑むことになるが、それは今週末にチームが迎える数多くの“初体験”の一つでしかない。
ピエール・ガスリー 「ハードにプッシュしてミスをしてしまった」
2018年3月24日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPの予選を20番手で終えた。
「Q1で終わるつもりはなかったし、Q2に進出するポテンシャルはあったので、この結果にはとても落胆している」とピエール・ガスリーはコメント。
「序盤の走行ではいい走りができていたけど、プッシュしすぎてしまいそこまでだった。最後のラップでプッシュし、ミスをしてしまった」
「Q1で終わるつもりはなかったし、Q2に進出するポテンシャルはあったので、この結果にはとても落胆している」とピエール・ガスリーはコメント。
「序盤の走行ではいい走りができていたけど、プッシュしすぎてしまいそこまでだった。最後のラップでプッシュし、ミスをしてしまった」