ブレンドン・ハートレー、サラ・ウィルソンと挙式

2018年1月14日
F1 ブレンドン・ハートレー ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、シーズンに先立ち、婚約者のサラ・ウィルソンと母国ニュージーランドのワイヘケ島で結婚式を挙げた。

昨年はブレンドン・ハートレーにとって激動の一年となった。ポルシェでル・マン24時間レースを制し、WECチャンピオンを獲得したハートレー(28歳)は、トロ・ロッソのF1ドライバーとして念願のF1デビュー。

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテル、ファンジオの記録に敬意

2018年1月14日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、F1のレジェンドであるファン・マヌエル・ファンジオが打ち立てた5度のF1ワールドチャンピオンという記録に並ぶことは特別な業績になるだろうと認める。

昨年、ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルとアラン・プロストに並んで歴代3位タイとなる4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

FIA会長 「F1のコスト削減は予算キャップだけに頼ってはいけない」

2018年1月14日
F1 国際自動車連盟 ジャン・トッド
FIA会長のジャン・トッドは、F1はコスト削減の答えとして予算キャップだけに頼ってはいけない語る。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、将来の重要な変更としてチームの支出を制限することを挙げている。

しかし、ジャン・トッドは、F1をより安価にする他のレギュレーションと組み合わせなければ、予算キャップのコンセプトは失敗する可能性があると語る。

【フォーミュラE】 ルーキ―テスト午前:高星明誠は10番手タイム

2018年1月14日
フォーミュラE
フォーミュラEのルーキーテストが14日(日)にマラケシュePrixの会場となったモロッコのマラケシュ市街地コースで行われ、ポール・ディ・レスタが午前中のトップタイムを記録した。

今回のルーキーテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加するのはフォーミュラEでの走行経験のないドライバーのみに限られる。

「F1イギリスGPの消滅は英国モータースポーツ産業にとって大打撃」

2018年1月14日
F1 イギリスグランプリ
元F1チーム代表のデビッド・リチャーズは、F1イギリスGPがカレンダーから消滅することになれば、英国のモータースポーツ産業に大打撃を与えることになると警告する。

英国モータースポーツ協会の新会長に就任したデビッド・リチャーズは「英国にF1世界選手権のラウンドがないということになれば、英国のモータースポーツの立場に大打撃を与えるのは明らかだ」とデビット・リチャーズはオートスポーツ・インターナショナルでコメント。

「SUPER GTとの提携はDTMが生き残る絶好のチャンス」とドライバー

2018年1月14日
SUPER GT ドイツツーリングカー選手権 スーパーGT DTM
アウディのドライバーであるジェイミー・グリーンは、日本のSUPER GTと提携することが、メルセデスの撤退を契機にドイツツーリングカー選手権(DTM)が生き残る絶好のチャンスだと語る。

昨年、メルセデスはフォーミュラEに集中するために2018年限りでDTMを撤退することを発表。2019年からDTMはアウディとBMWの2つの自動車メーカーの参戦しかいなくなる。

【動画】 2018年F1マシンの主な変更点

2018年1月14日
F1 2018年のF1世界選手権
F1公式サイトが、2018年F1マシンの変更点を解説した動画を公開した。

2018年のF1マシンは、技術レギュレーションが大幅によってF1マシンがワイド&高速化した2017年ほど大きな変更はないが、見た目とパフォーマンスに影響を及ぼす変更が加えられることになる。

2018年F1マシンの最大の特徴はコックピット保護デバイス『Halo』の追加。また、2017年に不評だったTウィングとシャークフィンが禁止となる。

「資金力だけでF1ドライバーになれる時代は終わった」とF1関係者

2018年1月14日
F1
F1は、資金を持ち込むペイドライバーよりも実力のあるドライバーがグリッドに参加できるようにFIAが取り組んでいるとF1関係者は口にする。

ペイドライバーは常にF1の一部だったが、近年ではチームはシートを確保するために莫大な予算をもたらすドライバーへの依存度が高まっている。

2017年にはウィリアムズがカナダの大富豪ローレンス・ストロールを父に持つランス・ストロールをレースドライバーに起用。

ピレリ、F1のタイヤ戦争復活に否定的 「コスト増加とチーム格差を生む」

2018年1月14日
F1 ピレリ
ピレリは、F1にタイヤ戦争が復活することは、コストの増加とチーム間の格差を広げることになると否定的だ。

F1に複数のタイヤサプライヤーが存在したのは、ミシュランとブリヂストンがしのぎを削った2006年が最後となる。

ピレリは2011年にF1と単独サプライヤーとして復帰。2019年まで契約を締結している。
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