ブレンドン・ハートレー 「アロンソはル・マン参戦でかなり疲れるはず」
2018年5月3日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、今年F1とFIA 世界耐久選手権に並行して参戦するフェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レース参戦によって“かなり疲れる”ことになると予想する。
先週末にF1アゼルバイジャンGPを戦ったフェルナンド・アロンソは、今週末のWEC開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースに参戦するためにすでにサーキット入りしている。
先週末にF1アゼルバイジャンGPを戦ったフェルナンド・アロンソは、今週末のWEC開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースに参戦するためにすでにサーキット入りしている。
【SUPER GT】 第2戦富士 公式予選:ZENT CERUMO LC500がポール獲得
2018年5月3日
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の公式予選が3日(木)に富士スピードウェイで行われ、No.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)がポールポジションを獲得した。
濃霧による視界不良のため、練習走行が中止となったことで、第2戦はスケジュールと予選方式を変更。Q1/Q2のノックアウト予選方式から、20分の一発勝負となった。
濃霧による視界不良のため、練習走行が中止となったことで、第2戦はスケジュールと予選方式を変更。Q1/Q2のノックアウト予選方式から、20分の一発勝負となった。
レッドブル、ホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性は五分五分?
2018年5月3日
レッドブル・レーシングが、2019年以降にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性はまだ五分五分だとスペインの Marca が報じている。
F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。
F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。
ザウバー、テクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーが離職
2018年5月3日
ザウバーのテクニカルディレクターを務めていたヨルグ・ザンダーが5月2日(水)付で離職した。
ヨルグ・ザンダーは、アウディのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1プロッジェクトで働いた後、2016年後半にザウバーに加入。テクニカルディレクターとして2018年F1マシン『C37』の開発を指揮した。
ザウバーは、ヨルグ・ザンダーの後任を指名しておらず、当面は各部門のトップがチーム代表のフレデリック・バスールの直属になるとしている。
ヨルグ・ザンダーは、アウディのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1プロッジェクトで働いた後、2016年後半にザウバーに加入。テクニカルディレクターとして2018年F1マシン『C37』の開発を指揮した。
ザウバーは、ヨルグ・ザンダーの後任を指名しておらず、当面は各部門のトップがチーム代表のフレデリック・バスールの直属になるとしている。
F1日本GP、鈴鹿30回記念大会のアニバーサリーチケットのデザインを公開
2018年5月3日
鈴鹿サーキットは、2018年のF1世界選手権 第17戦 F1日本GPのチケットデザインを発表した。
鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。
鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。
ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響
2018年5月3日
ホンダF1で副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、マシンがウォールに激突したとき、F1パワーユニットに何が起こるかを解説した。
ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。
ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。
【SUPER GT】 第2戦富士 公式練習:MOTUL AUTECH GT-Rがトップ
2018年5月3日
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の公式練習が3日(木)に富士スピードウェイで行われ、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がトップタイムを記録した。
元々は午前中に予定されていた公式練習だったが、濃霧により中止に。その後スケジュールは変更され、12時50分から30分の公式練習が行われた。
元々は午前中に予定されていた公式練習だったが、濃霧により中止に。その後スケジュールは変更され、12時50分から30分の公式練習が行われた。
【SUPER GT】 第2戦 富士スピードウェイ:濃霧によりスケジュール変更
2018年5月3日
2018年のSUPER GT 第2戦 富士スピードウェイが3日(木)に初日を迎えたが、午前中に予定されていた公式練習が濃霧により中止に。それに伴い3日のスケジュール変更が発表された。
SUPER GT 第2戦は、午前8時40分から公式練習が行われる予定だった。しかし、富士スピードウェイには前日よるから雨が降り続き、3日朝はサーキットに霧が立ち込めるコンディション。
SUPER GT 第2戦は、午前8時40分から公式練習が行われる予定だった。しかし、富士スピードウェイには前日よるから雨が降り続き、3日朝はサーキットに霧が立ち込めるコンディション。
ケビン・マグヌッセン 「中団のドライバーはリスクを冒す必要がある」
2018年5月3日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ミッドフィールドのドライバーはポイント獲得を保証されているわけではなく、全てのポイントが重要であるため、上位ドライバーと比較してより多くのリスクを必要があると考えている。
ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。
ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。