【ル・マン24時間】 トヨタ:公開車検で2018年仕様TS050 HYBRIDを披露

2018年6月12日
ル・マン24時間レース トヨタ・TS050 HYBRID
6月10日(日)と11日(月)の2日間にわたって、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦ル・マン24時間のレースウィーク幕開けとなる公開車検が、ル・マン市内、リパブリック広場の特設会場で行われた。

TOYOTA GAZOO Racingの車検は11日(月)の夕方に実施。この公開車検が行われた2日間は、朝から時折、猛烈な雨にも見舞われるあいにくの天候だったが、TOYOTA GAZOO Racingの車検が始まる頃には雨も止み、空には太陽も顔を出すほどまでに回復。

リッチエナジー、フォース・インディア買収は「原則として合意」

2018年6月12日
F1 フォース・インディア リッチエナジー
英国のエナジードリンク会社によるフォース・インディアの買収が今後数日で完了する見込みだと報じられている。

昨年からフォース・インディアは新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名から“インド”を外して“国際色豊か”な名称に変更することを検討していることを明らかにしており、今年に入って、イギリスのエネルギー飲料会社である『リッチエナジー(Rich Energy)』が、チームを2億ポンド(約300億円)以上で買収すると報じられた。

ルノーF1、レッドブルに最後通告 「このままではオファーを取り下げる」

2018年6月12日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1は、レッドブル・レーシングの2019年のF1エンジンサプライヤー決定をオーストリアGPまで待つことはできないとし、このままではオファーを取り下げると警告した。

現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

【フォーミュラE】 第10戦 チューリッヒ:ディ・グラッシが歴史的勝利

2018年6月12日
フォーミュラE
フォーミュラE選手権の第10戦がスイスのチューリッヒで開催されました。スイスの地で初開催されたこのレースでディフェンディングチャンピオンであるルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)は、記録的な大観衆が見守る中、アウディに歴史的な勝利をもたらした。

1954年以来、スイスで国際的なレースが開催されたことは一度もない。チューリッヒの金融街に設営された市街地サーキットには、国際的なモータースポーツの復帰を待ち望んでいた10万人以上の観客が詰めかけた。

ブレンドン・ハートレー 「自分自身に完全に自信を持っている」

2018年6月12日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPを0周リタイアで終えた後、F1で自分の価値を証明したいという気持ちが“これまでよりも強く、ハングリーになっている”と語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、7戦を終えた時点でまだ1ポイントしか獲得できていない。F1スペインGPではFP3でクラッシュ、F1モナコGPではシャルル・ルクレールに追突されてリタイアと困難な出来事に耐えてきた。

FIA 「チェッカーフラッグのミスはウィニー・ハーロウの責任ではない」

2018年6月12日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権 ウィニー・ハーロウ
FIA(国際自動車連盟)は、F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したウィニー・ハーロウが1周早くにフラッグを振ってしまったのは彼女の責任ではないと擁護した。

幼い頃から肌の一部の色素が無くなり白くなってしまう尋常性白斑という疾患を持ちながらもモデルとして活躍するカナダ出身のウィニー・ハーロウは、F1カナダGPの特別ゲストとしてチェッカーフラッグを担当した。

トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP 決勝レポート

2018年6月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの決勝で、パワーユニット交換で19番手スタートのピエール・ガスリーが11位フィニッシュ。ブレンドン・ハートレーは1周目に他車との接触によりリタイアに終わった。

第7戦カナダGPは、快晴の下、午後2時10分から決勝レースが行われた。気温は19℃、路面温度は41℃の好コンディションだった。

マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが16位、F1参戦300戦目となったフェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」

F1 カナダGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年6月11日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝が6月10日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、一度もトップを譲ることのない“完璧”なレースで今季3勝目、通算50勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に浮上した。
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