【F2】 開幕戦バーレーン 予選:ランド・ノリスがポールポジション
2018年4月7日
2018年のフォーミュラ2選手権が開幕。6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで予選が行われ、ランド・ノリス(Carlin)がポールポジションを獲得した。
フォーミュラ2の予選はF1のフリー走行2回目の現地時間20時10分からスタート。マクラーレンのリザーブドライバーのランド・ノリスは1分41秒761を記録してポールポジションを獲得。2番手には0.062秒差の僅差でメルセデスF1のリザーブドライバーを務めるジョージ・ラッセル(ARTグランプリ)が続いた。
フォーミュラ2の予選はF1のフリー走行2回目の現地時間20時10分からスタート。マクラーレンのリザーブドライバーのランド・ノリスは1分41秒761を記録してポールポジションを獲得。2番手には0.062秒差の僅差でメルセデスF1のリザーブドライバーを務めるジョージ・ラッセル(ARTグランプリ)が続いた。
【動画】 F1バーレーンGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年4月7日
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
トップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドの1分31秒060。2番手には0.304秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.398秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、トップ3は3チームがばらけた。
トップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドの1分31秒060。2番手には0.304秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.398秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、トップ3は3チームがばらけた。
【SUPER GT】ホンダ:開幕戦 岡山国際サーキット プレビュー
2018年4月7日
4月7~8日に岡山国際サーキットで開幕を迎える2018年AUTOBACS SUPER GT SERIES。ホンダは今年もGT500クラスに5チーム/5台のHonda NSX-GTを投入し、2010年以来遠ざかっているシリーズタイトルの獲得に向けて体制を強化し、戦いの準備を整えている。
まずチーム体制で注目すべきは、元F1世界選手権チャンピオンで、B.A.R Hondaなどでも活躍したジェンソン・バトンの参戦。昨シーズンの鈴鹿1,000kmへのスポット参戦を経て、いよいよ今年はフルシーズン参戦することになった。
まずチーム体制で注目すべきは、元F1世界選手権チャンピオンで、B.A.R Hondaなどでも活躍したジェンソン・バトンの参戦。昨シーズンの鈴鹿1,000kmへのスポット参戦を経て、いよいよ今年はフルシーズン参戦することになった。
【MotoGP】 第2戦アルゼンチンGP:ダニ・ペドロサがトップ発進
2018年4月7日
2018年 MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPのフリー走行1回目が6日(金)、ブエノスアイレスのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。
ダニ・ペドロサは1分40秒303をマーク。2番手には0.042秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続き、ホンダが1-2体制。3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
ダニ・ペドロサは1分40秒303をマーク。2番手には0.042秒差でカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が続き、ホンダが1-2体制。3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
2018年4月6日
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはピール・ガスリーが7番手タイムを記録した。
第2戦の舞台はバーレーン・サヒールの砂漠の真ん中に位置するバーレーン・インターナショナル・サーキット。
第2戦の舞台はバーレーン・サヒールの砂漠の真ん中に位置するバーレーン・インターナショナル・サーキット。
【動画】 マックス・フェルスタッペン、猛暑のなかクルマを押し戻す
2018年4月6日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目の開始直後にマシントラブルが発生。30℃の暑いコンディションのなかマシンを押してピットに戻すことになった。
マックス・フェルスタッペンは、開始からわずか6分の時点で駆動系に問題が発生。なんとかピットに戻ろうとしたがあと少しのところでストップしてしまった。
マックス・フェルスタッペンは、開始からわずか6分の時点で駆動系に問題が発生。なんとかピットに戻ろうとしたがあと少しのところでストップしてしまった。
【F1】 リバティメディア、2021年以降のF1の5つの核となる計画を発表
2018年4月6日
リバティメディアは6日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで会議を開催し、F1チームとFIAに2021年以降のF1の将来についての核となる計画を説明した。
今回の提案では、具体的な施策や数値は発表されなかったが、2021年のF1の重要なエリアとして、パワーユニット、コスト、収入、競技規約と技術規約&レギュレーション、ガバナンスの5点が挙げられた。
今回の提案では、具体的な施策や数値は発表されなかったが、2021年のF1の重要なエリアとして、パワーユニット、コスト、収入、競技規約と技術規約&レギュレーション、ガバナンスの5点が挙げられた。
フェルナンド・アロンソ 「今後2ヵ月の開発がマクラーレンの命運を決める」
2018年4月6日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今後2カ月間のマシン開発によってマクラーレンが2018年のF1世界選手権で表彰台やポールポジションを争えるかどうかが決まると考えている。
今年からルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンで2018年の開幕戦オーストラリアGPを5位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、今後マクラーレンは同じルノーのカスタマーであるレッドブルを目標にできると繰り返している。
今年からルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンで2018年の開幕戦オーストラリアGPを5位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、今後マクラーレンは同じルノーのカスタマーであるレッドブルを目標にできると繰り返している。
フォース・インディア、新型フロントウイングは1セットのみ
2018年4月6日
フォース・インディアは、F1バーレーンGPに新型フロントウイングを1セットしか準備することができず、チームのポリシーによってセルジオ・ペレスが使用することになる。
フォース・インディアは、開幕戦オーストラリアGPに“ほぼ新車”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。しかし、アップデート版フロントウイングは間に合わず、導入は第2戦まで延期された。
フォース・インディアは、開幕戦オーストラリアGPに“ほぼ新車”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。しかし、アップデート版フロントウイングは間に合わず、導入は第2戦まで延期された。