【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP アルゼンチンGPは、フリープラクティス午後からの第2セッションの開始直前に雨が降り出して難しいコンディションとなったが、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャリンはウイーク初日から好調をアピールした。

ヨハン・ザルコは第1セッションで1分40秒614を記録しヤマハ勢最高の4番手。第2セッションではタイムを更新することができず9番手に後退したが、土曜日の朝に雨が降る可能性を考えれば、この時点でQ2進出圏内に入ったことが重要になる。

佐藤琢磨 「チャレンジングな予選だった」 / インディカー

2018年4月7日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦フェニックスの予選を13番手で終えた。

フリー走行を18番手で終えた佐藤琢磨は、予選にむけてクルマに多くの変更を施したが、それでもセッティングを決めることができず、2周の平均スピード182.960 mphで13番手で予選を終えた。

「チャレンジングな予選でした」と佐藤琢磨はコメント。

マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 マクラーレン
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」

キミ・ライコネン、グリッド降格ペナルティは免れる / F1バーレーンGP

2018年4月7日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目に右フロントタイヤが適切に装着されていない状態でコース上に出たため、アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティを科せられる可能性があったが、罰金で済むことなった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したキミ・ライコネンだったが、残り13分でコース上にストップ。右フロントホイールが緩んだ状態でリリースされたため、異変に気付いたライコネンはすぐにマシンを停止した。

ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / バーレーンGP

2018年4月7日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス バーレーングランプリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ギアボックス交換により、F1バーレーンGPの決勝レースで5グリッドの降格ペナルティを受けることになった。

メルセデスは、開幕戦オーストラリアGPでルイス・ハミルトンのマシンのギアボックスに“レースを完走できたのは幸運だった”とするオイル漏れを発見。だが、修復することはできず、初日のフリー走行を終えた段階でギアボックスを交換した。

ルノーF1:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 ルノーF1
ルノーF1は、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、カルロス・サインツが12番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「かなりルーティンな金曜日だった。1日を通して進歩できたし、今夜さらにペースをペースを見つけて明日に繋げられるようにうまく学べていることを願っている。マシンにはまずまず満足しているけど、間違いなく改善のポテンシャルはあるし、それが僕たちの目標だ」

ハースF1チーム:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが15番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (11番手)
「まずまずの一日だったけど、明日はもっと良くなると思う。午後のペースは午前中ほど良くはなかった。僕の最速ラップは最終コーナーのトラフィックによって妥協を強いられたし、そこでもう少し得られたと思う。夜は十分ではなかったけど、そこがプラクティスのいいところだ。今は良いデルタを持っている。予選に備えてFP3で作業することができる」

フォース・インディア:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが13番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

エステバン・オコン (13番手)
「今日はチームが本当に頑張ってくれた。セッション中にすぐにフロアを交換するのは簡単なことではないけど、スタッフは本当に迅速な作業をしてくれたし、それほど走行時間は犠牲にならなかった」

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが17番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。

ランス・ストロール (17番手)
「自分たちがタイムシートのどの位置にいるかという点では難しい一日だった。改善しなければならない場所はたくさんある。それは確かだ。クルマの感触は去年より良くなってはいるけど、まだ自分たちの望んでいるところまではきていない」
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