ホンダ、2019年型レース専用車「NSX GT3 Evo」を発表

2018年10月14日
ホンダ NSX GT3 Evo
ホンダは、レース専用車両「NSX GT3」をベースに、さらなる性能向上を図った「NSX GT3 EVO」を、2019年シーズンより投入する。

ホンダのフラッグシップスポーツカー「NSX」をベースに、FIA-GT3規格に準じ設計された「NSX GT3」は、2017年1月にNSXの生産拠点がある北米でレースデビュー、2018年からは北米に加えて日本・欧州・アジアのカスタマーを中心にレースで活躍してきた。

2019年のF1ドライバー確定状況 … 残り4シート

2018年10月14日
F1 ドライバー
2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場も残り4シートとなった。

10月12日(金)、ウィリアムズは2019年のF1ドライバーとしてメルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルを起用することを発表。マクラーレンでのF1デビューが決定しているランド・ノリス、ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィに加え、2019年にもうひとりの新顔が加わることになった。

F1 | 2019年のカレンダーとレギュレーション変更が確定

2018年10月14日
F1 2019年のF1世界選手権
FIAは、2019年のF1カレンダーと技術規則および競技規則の変更を承認した。

10月12日(金)にパリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、2019年のF1スケジュールが確定。8月にリバティメディアが公表したドラフト版と変わらない21戦のスケジュールが発表された。

ホンダF1、“スペック3”エンジンでメルセデスと50馬力差まで迫る?

2018年10月14日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、最新の“スペック3”パワーユニットによってメルセデスとの差を50馬力まで縮めたと Auto Motor und Sport が報じている。

昨年末の段階でメルセデスのF1パワーユニットは949馬力を発生するのに対し、ホンダは860馬力とその差は約90馬力だったとされている。しかし、ホンダの最新の“スペック3”エンジンはルノーよりも強力なものになると導入前から報じられて大きな話題になった。

ウィリアムズ 「エステバン・オコンはまだ2019年のドライバー候補」

2018年10月13日
F1 ウィリアムズ エステバン・オコン
2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルとの契約を発表したウィリアムズだが、副チーム代表のクレア・ウィリアムズは、もう一人のドライバー候補としてエステバン・オコンを検討していることを明らかにした。

メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンは、2016年中盤にマノーでF1デビュー。翌年、フォースインディアに移籍して以降は、定期的にポイントを争っている。

WEC | トヨタ、8号車が2014年以来“地元富士”でポールポジションを獲得

2018年10月13日
FIA 世界耐久選手権
2018年-2019年スーパーシーズン FIA 世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士6時間レースの予選が10月13日(土)に静岡県の富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が2014年以来となる“地元富士”のレースでポールポジションを獲得。7号車は実質、トップタイムをマークしながらも、ピットロードスピード違反によりLMP1クラス最後尾からのスタートとなった。

ロス・ブラウン 「ルイス・ハミルトンはシューマッハの記録を破る」

2018年10月13日
F1 ルイス・ハミルトン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの7度のF1ワールドチャンピオンという偉大な記録を打ち破る可能性があると考えている。

33歳のルイス・ハミルトンは、現在、チャンピオンシップでセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、次戦アメリカGPで優勝し、ベッテルが3位以下でフィニッシュすれば、5度目のF1ワールドチャンピオンを手にし、ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上する。

WEC 富士 | トヨタ7号車、ピットレーン速度違反でポールタイム抹消

2018年10月13日
WEC トヨタ
WEC 富士6時間レースの予選でトップタイムを記録していた小林可夢偉とセバスチャン・ブエミのトヨタ TS050ハイブリッド 7号車だが、ホセ・マリア・ロペスのピットレーンでの速度違反によって予選タイムを抹消されることになった。

この決定により、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミがアタックしたトヨタ8号車がポールポジションに昇格する。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズに直接電話をして売り込んだ」

2018年10月13日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルが、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得するまでの経緯を説明。7月にウィリアムズの最高技術責任者であるパディ・ロウに自ら電話をして売り込み、シミュレーター作業を経て、F1ロシアGPの週末に契約に漕ぎ着けていたことを明らかにした。

ウィリアムズは10月12日(金)にジョージ・ラッセルと複数年契約を結んだことを発表。2019年の1人目のドライバーが確定した。
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