フェルナンド・アロンソ 「バンドーンはF1パドックで最高の才能の一人」

2018年10月14日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、チームメイトのストフェル・バンドーンは、F1パドックで最も才能のあるドライバーのひとりだと称賛した。

今シーズン末で、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはともにマクラーンから離れる。アロンソはF1から引退し、バンドーンはシートを獲得することができず、HWAからフォーミュラEに転向すると考えられている。

ルノー 「選手権4位を維持するには予選ペースの改善が不可欠」

2018年10月14日
F1 ルノーF1
ルノーは、2018年のF1コンストラクターズ選手権4位を維持するためには予選ペースを改善する方法を見つけることが不可欠だと考えている。

残り4戦で、ルノーはコンストラクターズ選手権5位のハースにポイント差まで迫られている。ハースは、すべてのレースでルノーよりも速さを見せており、ルノーからの告発でイタリアGPでロマン・グロージャンが失格となったこともあり、4位の座を奪取することに闘志を燃やしている。

メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いに絡んでくる」

2018年10月14日
F1 レッドブル・ホンダ
メルセデスは、2019年にレッドブル・ホンダがタイトル争いに絡んでくると警戒を強めている。

レッドブル・レーシングは、2010年から2013年にタイトルを4連覇したルノーとの12年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダへとF1パワーユニットを変更する。

2014年にF1がパワーユニット時代に投入して以来、メルセデスは72勝を挙げているのに対し、レッドブル・レーシングは11勝にとどまっている。

メルセデス 「バルテリ・ボッタスに精神的な影響を与えてしまった」

2018年10月14日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンのタイトル獲得のために発令したチームオーダーによってバルテリ・ボッタスに精神的な影響を与えてしまったと語る。

今年、バルテリ・ボッタスはまだ勝利を収めていないが、F1ロシアGPではポールポジションからスタートして優勝の可能性があった。しかし、メルセデスはルイス・ハミルトンのタイトル争いを有利に進めるためにチームオーダーを発令。ボッタスはこれに素直に従って勝利を手放した。

WEC 富士 結果 | トヨタ7号車が逆転優勝! トヨタが“地元富士”で1-2!

2018年10月14日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ 富士
2018年-2019年スーパーシーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士6時間レースの決勝レースが10月14日(日)に富士スピードウェイで行われ、No.7 TOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が優勝。2位にもNo.8 TOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が入り、トヨタが“地元富士”で昨年に続いて1-2フィニッシュを達成した。

ランス・ストロール 「ミック・シューマッハはF1でも通用する」

2018年10月14日
F1 ミック・シューマッハ
ランス・ストロールは、ミック・シューマッハはF3から直接F1にステップアップしても十分に通用すると考えてる。

今週末、ミック・シューマッハは、最終レースを残して2018年のヨーロッパF3のタイトルを獲得。来季はF2に参戦することが濃厚とされているが、トロロッソ・ホンダに空席が残っていることからF1デビューも期待されている。

ミック・シューマッハ、2018年のヨーロッパF3でチャンピオンを獲得!

2018年10月14日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、2018年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得した。7度のF1ワールドチャンピオンである父親のミハエル・シューマッハと同じ道を歩み始めた。

今年、ヨーロッパF3選手権で2年目を迎えているミック・シューマッハは、第5戦で初優勝を果たすと破竹の勢いで8勝を挙げてランキングトップに浮上。2位のダニエル・ティクトゥムに49ポイント差をつけて最終戦の舞台となるホッケンハイムに乗り込んだ。

マックス・フェルスタッペン 「RB14は昨年マシンほど雨が得意ではない」

2018年10月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、今シーズンのレッドブルのマシンはウエットコンディションで強くないが、その理由を語ることは許されていないと語る。

マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとともに現在のF1グリッドで雨天で優れた技術を発揮するドライバーとして知られている。予選が雨となったハンガリーでは二人の走りに注目が集まった。

WEC | ホセ・マリア・ロペス 猛省 「すぐに状況を報告していれば…」

2018年10月14日
FIA 世界耐久選手権
トヨタ7号車を務めるホセ・マリア・ロペスは、WEC 富士6時間レースのポールポジションを逃すことになったピットロードスピード違反をチームにすぐに報告しなかったことを猛省した。

ル・マン24時間レース以外のWECシリーズ戦では、決勝のスターティンググリッドは予選でドライバー2人がアタックし、それぞれのベストタイムの平均値で決定される。TS050 HYBRID 7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉がアタックし、平均タイム1分23秒557で総合トップに躍り出た。
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