【MotoGP】 2018年 公式テスト2日目:ビニャーレス&ロッシが1‐2番手
2018年1月29日
2018年最初のMotoGP公式テストが29日(月)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムを記録。バレンティーノ・ロッシが2番手に続いた。
マーベリック・ビニャーレスは、最多の68ラップを周回して1分59秒355のトップタイムをマーク。0.035秒差でバレンティーノ・ロッシが2番タイムを切ろうし、ヤマハのファクトチームが上位を独占。テック3のヨハン・ザルコは6番手タイムをマークしている。
マーベリック・ビニャーレスは、最多の68ラップを周回して1分59秒355のトップタイムをマーク。0.035秒差でバレンティーノ・ロッシが2番タイムを切ろうし、ヤマハのファクトチームが上位を独占。テック3のヨハン・ザルコは6番手タイムをマークしている。
フェルナンド・アロンソ 「1コーナーでブレーキを失ったときは怖かった」
2018年1月29日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースでのトップスピードで走行中にメカニカルトラブルでブレーキを失った瞬間は“怖かった”と振り返った。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせて耐久レースデビュー。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初レースで競争力を示したものの、多数のトラブルに見舞われて総合38位でレースを終えた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせて耐久レースデビュー。デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでの初レースで競争力を示したものの、多数のトラブルに見舞われて総合38位でレースを終えた。
ナイジェル・マンセル 「今のF1に1980~90年代ほどの激しさはない」
2018年1月29日
元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、現代の多くのドライバーが、限られたF1シートと現役F1ドライバーの寿命が長くなっていることで、新たなドライバーが自分自身を証明する機会を失っていると嘆いている。
ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
ナイジェル・マンセルは「F1をリスペクトしていないわけではないが、競争の激しさは80年代や90年代のようなものではない。我々はグリッドに26台のクルマを見たい。才能はあっても行き場のないF1ドライバー予備軍がたくさんいる」とインタビューでコメント。
【デイトナ24時間】 マツダチーム・ヨースト、無念のダブルリタイア
2018年1月29日
マツダは、マツダチーム・ヨーストとして新たな体制で挑んだデイトナ24時間レースをダブルリタイアという悔しい結果で終えた。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のデイトナ24時間レースは、曇天ながら暖かく穏やかなそよ風が吹く中、1月27日(土)午後2時40分にローリングラップが始まり、戦いの火蓋が切って落とされた。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦のデイトナ24時間レースは、曇天ながら暖かく穏やかなそよ風が吹く中、1月27日(土)午後2時40分にローリングラップが始まり、戦いの火蓋が切って落とされた。
デイトナ24時間レース 結果:キャデラック5号車が優勝
2018年1月29日
2018年 デイトナ24時間レースがデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われ、マスタング・サンプリング・レーシングのキャデラック #5号車が優勝を果たした。
今年で56回目となるデイトナ24時間レース。ル・マン、スパ・フランコルシャンともに世界3大耐久レースのひとつに数えられる伝統のレースだ。
今年で56回目となるデイトナ24時間レース。ル・マン、スパ・フランコルシャンともに世界3大耐久レースのひとつに数えられる伝統のレースだ。
【F1】 カタロニア・サーキットが路面を全面再舗装…タイヤ選択に影響
2018年1月29日
2018年のF1プレシーズンテストを目前に控え、舞台となるカタロニア・サーキットがトラックの全面再舗装を実施。ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは2日間のプレシーズンテストでトラックは大きく進化することになると予想する。
カタロニア・サーキットは、MotoGPの統括団体である国際モーターサイクリズム連盟からトラックレイアウトの変更と05年以来となる路面舗装の工事を要請され、元12コーナーのランオフを拡大する工事と安全面の向上を目的としたトラックの全面再舗装を開始した。
カタロニア・サーキットは、MotoGPの統括団体である国際モーターサイクリズム連盟からトラックレイアウトの変更と05年以来となる路面舗装の工事を要請され、元12コーナーのランオフを拡大する工事と安全面の向上を目的としたトラックの全面再舗装を開始した。
カルロス・サインツJr. ラリー・モンテカルロでの走行は「素晴らしい経験」
2018年1月29日
ルノーのF1ドライバーであるカルロス・サインツJr.は、28(日)の世界ラリー選手権 開幕戦ラリー・モンテカルロの最終パワーステージを走行し、父が辿ってきたラリーの世界へ第一歩を踏み出した。
カルロス・サインツJr.は、ラリー・モンテカルロのスペシャルゲストとしてコースカーに指定されたルノー メガーヌR.S.をドライブ。“素晴らしい経験だった”と語った。
カルロス・サインツJr.は、ラリー・モンテカルロのスペシャルゲストとしてコースカーに指定されたルノー メガーヌR.S.をドライブ。“素晴らしい経験だった”と語った。
【F1】 FIA技術代表 「テクノロジーとエンターテインメントは共存できる」
2018年1月29日
FIAでテクニカルディレクターを務めるジル・シモンは、F1は適切なバランスを達成することができれば、洗練されたテクノロジーとエンターテインメントが互いを打つ消し合うことはないと考えている。
過去にルノー、フェラーリ、ホンダでF1に関わってきたジル・シモンは、昨年9月にFIA(国際自動車連盟)の技術責任者に任命された。現在、F1は2021年以降のエンジンレギュレーションを策定しており、エンジンサプライヤーの新規参入を目指してパワーユニットの単純化を目指している。
過去にルノー、フェラーリ、ホンダでF1に関わってきたジル・シモンは、昨年9月にFIA(国際自動車連盟)の技術責任者に任命された。現在、F1は2021年以降のエンジンレギュレーションを策定しており、エンジンサプライヤーの新規参入を目指してパワーユニットの単純化を目指している。
【WRC】 トヨタ:開幕戦でタナックが2位、ラトバラが3位でダブル表彰台
2018年1月29日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの競技4日目最終日となるデイ4が28日(日)にモナコを基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合3位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合7位でフィニッシュ。ヤリスWRCは全車が完走を果たした。