【MotoGP】 ヤマハ:第5戦 フランスGP プレビュー

2018年5月18日
MotoGP フランスグランプリロードレース世界選手権
MotoGP 第5戦 フランスGPが今週末にル・マンで開催される。Movistar Yamaha MotoGPは、ヘレス(スペイン)とムジェロ(イタリア)でテストを成功させた。今週は、フランスはル・マンのブガッティ・サーキットで第5戦に臨む。

昨年はマーベリック・ビニャーレスがここで優勝を果たし、同時にヤマハの通算500勝目を達成。2016年にも3位獲得と活躍しており、今年は3年連続の表彰台を目指す。

ホンダF1、ブレンドン・ハートレーへの新型PU投入のタイミングに苦悩

2018年5月17日
F1 ホンダF1 トロロッソ スペイングランプリ B. ハートレー 本田技研工業
ホンダF1は、F1スペインGPのフリー走行3回目でのクラッシュでパワーユニットを壊したトロロッソ・ホンダのドライバー、ブレンドン・ハートレーへの新型エンジン投入のタイミングに頭を悩ませている。

ブレンドン・ハートレーは、F1スペインGPのフリー走行3回目に高速でバリアにクラッシュ。マシンのリア部分は大破し、ホンダF1はF1パワーユニットの全交換(内燃エンジン、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャ、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストア)を強いられた。

トロロッソ・ホンダ:F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目レポート

2018年5月17日
F1 トロロッソ ホンダF1 ショーン・ゲラエル 本田技研工業
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ・インシーズンテスト2日目に午前中にショーン・ゲラエルが83周、午後にピエール・ガスリーが39周を走行。合計で122周を走り込んだ。

前日、ラジエーターのオイル漏れに伴うパワーユニット交換によって50周しか走行できなかったトロロッソ・ホンダ。2日目は予選を変更してまず午前中にショーン・ゲラエルが再び走行。優先順位の高いテスト項目をこなした。

【インディ500】 佐藤琢磨、プラクティス2日目は3番手タイムを記録

2018年5月17日
佐藤琢磨 インディ500 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、第102回インディ500の2日目プラクティスに112ラップを周回し、226.108mph(約361.8km/h)をマークしてこの日の3番手となった。

「とても建設的な1日だったといわなければいけません」と佐藤琢磨はコメント。

「日中はバランスで少し苦しんでいましたが、僕たちは新しい考え方を見つけ出そうとしました」

【F1】 FIA、ブルーフラッグの廃止を議論

2018年5月17日
F1 国際自動車連盟 F1レギュレーション
FIA(国際自動車連盟)は、F1でブルーフラッグの廃止を議論しているが、チームとドライバーからは“不評”であり、ルール変更は“かなりの大事”になると認める。

周回遅れにされたドライバーは、そうではないドライバーの妨げにならないための警告としてブルーフラッグ(青旗)が振られ、F1レギュレーションに従って後方のマシンに進路を譲らなければならない。

ルノーF1、燃圧問題の解決に追われる

2018年5月17日
F1 ルノーF1 スペイングランプリ
ルノーF1は、F1スペインGPの決勝でカルロス・サインツが見舞われた燃圧問題に対処する必要があるとチーム代表のシリル・アビテブールは語る。

カルロス・サインツは、レース後半に突如、燃圧のトラブルに見舞われたが、それでも7位完走を果たしていた。シリル・アビテブールは、以前にも他のトラックでも高い負荷がかかるコーナーで同じようなトラブルが発生していたことを認めている。

F1バルセロナ・インシーズンテスト 2日目:ドライバーコメント

2018年5月17日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが16日(水)にカタロニア・サーキットで終了した。

インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、今回のバルセロナテストでは多くのチームがレギュラードライバーではない若手ドライバーを起用している。

【F1】 フェラーリのバッテリー使用にライバルチームが異議?

2018年5月17日
F1 スクーデリア・フェラーリ フェラーリ
フェラーリのバッテリーの使用についてライバルチームが次戦F1モナコGPで正式に異議申し立てを行うのではないかと報じられている。

今シーズンの序盤からフェラーリはオイル燃焼の合法性を限界をプッシュしているとされ、先週末のF1スペインGPではヘイローミラーにあからさまに空力的な効果を狙ったウイングレットを装着して物議を醸した。

ルノーF1、レッドブル・レーシングとモナコGP後にエンジン交渉を開始

2018年5月17日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング ホンダF1 本田技研工業
ルノーF1は、レッドブル・レーシングとの2019年以降のF1エンジン契約についてF1モナコGP後に交渉を開始することになると語った。

現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。
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