レッドブル 「ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラで成長を遂げた」
2018年1月30日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラでドライバーとして成長を示したことで、F1シートに相応しいかどうかの疑問を払拭したと述べた。
ピエール・ガスリーは2016年にGP2でチャンピオンを獲得したが、レッドブルの首脳陣はガスリーのポテンシャルを完全には確信できず、F1昇格を見送って日本でスーパーフォーミュラに参戦させる道を選んだ。
ピエール・ガスリーは2016年にGP2でチャンピオンを獲得したが、レッドブルの首脳陣はガスリーのポテンシャルを完全には確信できず、F1昇格を見送って日本でスーパーフォーミュラに参戦させる道を選んだ。
フェルナンド・アロンソ、トヨタからル・マン24時間レースとWECに参戦
2018年1月30日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年にル・マン24時間レースを含めたFIA 世界耐久選手権にトヨタから参戦することを発表した。
マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、F1がプライリティだということで合意している。そのため、F1アメリカGPと日程が衝突する10月21日の富士6時間レースは欠場することになる。
マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、F1がプライリティだということで合意している。そのため、F1アメリカGPと日程が衝突する10月21日の富士6時間レースは欠場することになる。
【MotoGP】 2018年 公式テスト3日目:ホルヘ・ロレンソが最速タイム
2018年1月30日
2018年最初のMotoGP公式テストが30日(火)にセパン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が2輪でのラップレコードを上回り、トップタイムを記録した。
ホルヘ・ロレンソは、セパンでの2輪での最速タイムを更新する1分58秒830を記録。チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾも0.339秒差で4番手タイムを記録している。
ホルヘ・ロレンソは、セパンでの2輪での最速タイムを更新する1分58秒830を記録。チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾも0.339秒差で4番手タイムを記録している。
フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを1月30日に発表
2018年1月30日
フォーミュラEは、2018/19シーズンから導入する第2世代となる新型マシンを1月30日にオンラインで公開する。
フォーミュラEは、発表に先駆けてティザー画像をいくつか公開。FIA(国際自動車連盟)が推進するコックピット保護デバイス『Halo』が搭載され、上部にはLED照明が搭載されるなど、フォーミュラEならではのユニークなマシンになることが想像される。
フォーミュラEは、発表に先駆けてティザー画像をいくつか公開。FIA(国際自動車連盟)が推進するコックピット保護デバイス『Halo』が搭載され、上部にはLED照明が搭載されるなど、フォーミュラEならではのユニークなマシンになることが想像される。
DAZN、レッドブル・エアレース・ワールドシリーズを独占ライブ中継
2018年1月30日
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダ・ゾーン)」は、究極の三次元モータースポーツ『レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ(Red Bull Air Race World Championship)』の2018年シーズンを2018年2月2日(金)の開幕戦アブダビ大会(日本時間21:00放映開始予定)より独占ライブ中継することを発表した。
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとは、世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する究極の三次元モータースポーツ。
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとは、世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する究極の三次元モータースポーツ。
キミ・ライコネン、2018年のF1ヘルメットのデザインを公開
2018年1月30日
キミ・ライコネンが2018年のF1世界選手権で着用するヘルメットのデザインを公開。これまでのカラーリングに新たにアイスブルーが加えられた。
F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、2018年にF1で16シーズン目、フェラーリと8シーズン目を迎え、セバスチャン・ベッテルと4年連続でチームを組む。
F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、2018年にF1で16シーズン目、フェラーリと8シーズン目を迎え、セバスチャン・ベッテルと4年連続でチームを組む。
【デイトナ24時間】 アキュラ・ペンスキー、初陣で2台揃ってトップ10入り
2018年1月30日
フロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(全長3.56マイル)で開催された24時間耐久レース、デイトナ24時間にアキュラ ARX-05がチーム・ペンスキーとのジョイントで出場し、温暖な気候のもとで行われた決勝で2台揃って予選、決勝ともにトップ10入りする好成績を残した。
アキュラ ARX-05のデビューはとても強烈だった。チームの2台はレースの折り返し点である12時間が経過時点で1-2態勢を築き上げるなど、今シーズンの多くのレースで活躍することを確信することができた。
アキュラ ARX-05のデビューはとても強烈だった。チームの2台はレースの折り返し点である12時間が経過時点で1-2態勢を築き上げるなど、今シーズンの多くのレースで活躍することを確信することができた。
F1オランダGPが復活に前進、FIA代表団がTTサーキット・アッセンを視察
2018年1月30日
F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、先週オランダのTTサーキット・アッセンを視察。F1オランダGPが1985年以来となるカレンダー復帰にむけて一歩前進を果たした。
オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。
オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。
フェルナンド・アロンソ 「ル・マン24時間参戦にむけた良い準備ができた」
2018年1月30日
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースで耐久レースデビューを果たしたことで、今年のル・マン24時間レース参戦にむけて“はるかに準備が整っている”と感じていると述べた。
フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を駆り、デイトナ24時間レースに初参戦。しかし、マシンは多数のトラブルに悩まされることになった。
フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を駆り、デイトナ24時間レースに初参戦。しかし、マシンは多数のトラブルに悩まされることになった。