マックス・フェルスタッペン、サインツのレッドブル加入を拒否?

2018年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン カルロス・サインツ
マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドの後任として2019年にカルロス・サインツがレッドブル・レーシングに加入することを拒否していると Marca が報じている。

8月3日(金)、ダニエル・リカルドが2019年にレッドブル・レーシングを離れてルノーに加入するという衝撃的なニュースが発表された。それにより、カルロス・サインツのルノーへの完全移籍の道は閉ざされれることになった。

フォース・インディア、買い手が見つかるまで開発作業が停止

2018年8月7日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、危機的な財政状況の問題が解決されるまで、重要な開発作業を中断することを余儀なくされている。

フォース・インディアは7月末に破産手続きを行って管財人の管理下に入ったが、その週のF1ハンガリーGPには通常通りに参戦することができ、その後に行われた2日間のインシーズンテストにも参加している。

ピエール・ガスリー 「タイヤマネジメントの改善がF1での好成績の鍵」

2018年8月7日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1の下位カテゴリーであるGP2時代と比較してタイヤマネジメントのスキルを“大幅に改善させた”と自らを分析する。

今シーズンのピエール・ガスリーの3つの傑出したリザルトのうち、モナコGPでの7位とハンガリーGPでの6位は最も柔らかいタイヤで第1スティントで長く競争力を発揮できたことで生み出された。

MotoGP | ドゥカティ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP ドゥカティ
2018年 MotoGP第10戦のチェコGPが8月5日にブルノ・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、節目となるドゥカティ加入後100戦目のGPを優勝で飾り、ホルヘ・ロレンソも僅差の2位でフィニッシュした。

ドヴィツィオーゾはポールポジションからのスタート。当初はバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)とバトルを展開し、終盤はチームメイトのロレンソやマルク・マルケス(ホンダ)の激しいアタックを退けて、ロレンソとわずか0.178秒差でフィニッシュラインを通過した。

MotoGP | ホンダ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP ホンダ
MotoGP 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、予選3番手からトップグループに加わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュした。MotoGP100戦目を迎えたマルケスは、中盤まではフロントローからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、そして2列目スタートのホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)らとトップグループを形成。周回するごとにポジションを入れ替える厳しい戦いを繰り広げた。

MotoGP | ヤマハ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP ヤマハ
ヤマハは、MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝でMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが激しいバトルの末に4位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは1ラップ目に転倒し、今季初めてのリタイアとなった。

終盤が厳しい戦いになると予想していたMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、レース前半で猛チャージをかけて何度かトップを奪取。最終的にはそのポジションを手放すこととなったが、4位でチェッカーを受けて貴重なチャンピオンシップ・ポイントを手中にした。

MotoGP | スズキ 第10戦 チェコGP 決勝レポート

2018年8月7日
MotoGP スズキ
スズキは、MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝で、アンドレア・イアンノーネが10位、アレックス・リンスが11位と苦戦。ワイルドカード参戦のシルバン・ギントーリは痛みと戦いながら19位で完走した。

短い夏休み明け最初のレースとなったチェコGPには、今年も95,000人を超えるMotoGPファンがブルノサーキットに集結し、例年同様の盛り上がりを見せた。

SUPER GT | レクサス:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年8月7日
SUPER GT
1か月ぶりのSUPER GTはLEXUSにとっての「ホーム」富士で今季最長の500マイルレースとして行われ、中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利。平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 1号車が2位で続き、1-2フィニッシュを飾った。GT300クラスでは嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が3位に入り、今季3度目の表彰台を獲得した。

SUPER GT | NISMO:第5戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年8月6日
SUPER GT
8月5日(日)、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦「富士500マイルレース」が開催。予選5位から序盤にトップに躍り出た#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)がレースの最終スティントまで首位をキープするも、終盤にアクシデントに見舞われ後退。#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠)が6位入賞となった。
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