フェリペ・マッサ 「F1からフォーミュラEへの転向は簡単ではない」
2019年1月16日

2016年にF1を引退したフェリペ・マッサは、今季ベンチュリーからフォーミュラEに参戦。しかし、開幕戦を14位、そして、今週末に開催された第2戦では完走中最下位の18位とパフォーマンスを発揮できていない。
日産e.dams、高星明誠とマーデンボローがフォーミュラEテストを完了
2019年1月16日

1月13日(日)に行われたルーキーテストは、フォーミュラE未参戦のドライバーを対象としている。日産e.damsチームからは高星明誠とヤン・マーデンボローが参加し、“Gen2”と呼ばれる新しいフォーミュラEマシンをドライブした。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
セバスチャン・ブエミ、レッドブル・ホンダのリザーブドライバーを担当
2019年1月16日

セバスチャン・ブエミは、トロロッソのF1シートを失った2012年からレッドブルのサードドライバーを務めているが、幸か不幸かまで一度もリザーブドライバーの義務を果たすためにチームに呼ばれたことはない。
レッドブル 「マックス・フェルスタッペンの実力はリカルドよりも上」
2019年1月16日

マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは、2016年序盤にレッドブル・レーシングでチームメイトになって以来、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮してきたが、2018年は結果を含め、全体的にフェルスタッペンの方が印象的なシーズンを過ごした。
「ホンダのF1エンジンは非常にパワフルになった」とメルセデス
2019年1月16日

昨年、トロロッソとのパートナーシップを通してホンダのF1パワーユニットは信頼性とパフォーマンスを向上させ、レッドブル・レーシングは今年から2年契約を結んでホンダのワークスエンジンを搭載することを決定した。
トロロッソ、2019年もレッドブル・ホンダの実験台になることを厭わず
2019年1月16日

昨年、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1開発スケジュールを早めるために“戦略的”なエンジンペナルティを受けることが多かった。
スバル、STI最高峰モデル『S209』を世界初公開
2019年1月15日

「S209」は、STIがWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発し、内外装にも専用装備を追加したモデル。STIが考える「速さ」の究極形である「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対し、大幅な性能向上を達成している。
マクラーレン 「MCL34は昨年とはかなり違ったクルマになる」
2019年1月15日

昨年、ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、大幅に順位を上げられることを期待したが、主にMCL33の空力問題によって期待通りのシーズンを進めることができなかった。
トヨタ 豊田章男社長、新型スープラの17年ぶりの復活への想いを語る
2019年1月15日

トヨタは1月14日(月)、新型スープラを2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開。新型スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となる。