フェラーリ、2018年型F1パワーユニットで10馬力アップを達成

2018年3月22日
F1 フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年型F1パワーユニットで10馬力アップを達成したと報じられている。

2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

マクラーレン 「開幕戦にむけて最高の準備はできていないかもしれない」

2018年3月22日
F1 マクラーレン ルノーF1 エリック・ブーリエ
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の開幕にむけて弱気な一面を見せている。

ホンダのF1パワーユニットを激しく批判した末にパートナーシップを解消してルノーへと切り替えたマクラーレン。しかし、F1バルセロナ合同テストでは信頼性トラブルが多発。ホンダと組んでいた際とさほど変わらない厳しい冬を過ごした。

ダニエル・リカルド 「3強チームのラップタイム差は0.5秒以内」

2018年3月22日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、2018年のF1世界選手権でのメルセデス、フェラーリ、レッドブルのラップタイム差は0.5秒差だと見積もっている。

F1バルセロナ合同テストでは、主にロングランのペースに重点が置かれ、ショートランのペースについてはまだベールに包まれているが、総合的にはメルセデスがまだライバルを圧倒していると考えられている。

【F1】 史上最強のF1セーフティカー - メルセデスAMG GT R

2018年3月22日
F1 2018年のF1世界選手権 メルセデスAMG・GT
2018年のF1世界選手権ではメルセデスAMG GT Rをベースにした“史上最強”のF1セーフティカーを採用。今週末のF1オーストラリアGPでデビューを果たす。

メルセデスは1996年以降、F1にセーフティカーを供給。2018年のF1世界選手権ではAMG GTシリーズである最強モデル『AMG GT R』を採用。4.0LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は585ps、最大トルクは71.4kgmを誇る。

F1オーストラリアGP:新たに3つ目のDRSゾーンを追加

2018年3月22日
F1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPに先立ち、アルバート・パークのターン12とターン13の間に3つ目のDRSゾーンを使いすること発表した。

F1カレンダーの他の大部分のサーキットと同様に、これまでアルバート・パークでは伝統的に2箇所のDRSゾーンが設置されていた。

ホンダF1 「自分たちの努力を信じ、チーム一丸となってレースに挑む」

2018年3月21日
F1 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、新生トロロッソ・ホンダとしての新たな船出となる2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

マクラーレンとの3年間の厳しいシーズンを終え、新たにトロロッソをパートナーに迎えて大きな話題を呼んでいるホンダ。バルセロナでのF1プレシーズンテストではホンダのF1パワーユニットに大きなトラブルは発生せず、好調なスタートを切った。

メルセデス 「我々の統計データ上ではハースは非常に速い」

2018年3月21日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ハースF1チームがF1オーストラリアGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”になるかもしれないと認める。

2018年シーズンは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強が勝利を争うことは間違いないと思われるが、それ以降の中団グループは非常に拮抗していると考えられている。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンは今年中にルノーと同じレベルに並ぶ」

2018年3月21日
F1 トロロッソ レッドブル・レーシング 本田技研工業
レッドブルは、ホンダのF1パワーユニットは2018年のF1シーズン終了までにルノーのパフォーマンスレベルに並ぶ可能性があると考えている。

今シーズン、姉妹チームのトロロッソはホンダと新たなパートナーシップを開始。プレシーズンテストではトラブルフリーのポジティブなスタートを切っている。

マクラーレン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月21日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ホンダとのエンジン契約を解消してルノーのF1パワーユニットを搭載するという決断をしたマクラーレンにとって、今年は言い訳のできない一年になる。
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