フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ4を目指せる」
2018年3月22日
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを獲得したマクラーレンは、2018年のF1世界選手権でコンストラクターズ選手権4位に挑むことができると楽観視している。
マクラーレンはホンダとの3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、今年からルノーのカスタマーユニットを搭載。プレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。
マクラーレンはホンダとの3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、今年からルノーのカスタマーユニットを搭載。プレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。
メルセデス 「ライバルに対するアドバンテージはコンマ2秒程度」
2018年3月22日
メルセデスのライバルに対するアドバンテージはコンマ2秒程度だと非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは考えている。
F1バルセロナ合同テストでは、メルセデスは最も柔らかい“ハイパーソフト”は使用しておらず、それは2018年の優位性への自信の表れだとも受け取られている。
F1バルセロナ合同テストでは、メルセデスは最も柔らかい“ハイパーソフト”は使用しておらず、それは2018年の優位性への自信の表れだとも受け取られている。
レッドブル、ホンダF1と提携の可能性を示唆 「日本語を勉強している」
2018年3月22日
レッドブル・レーシングは、2019年にホンダのF1パワーユニットへの切り替えを真剣に検討していることを強く示唆している。
レッドブル・レーシングとルノーとのF1パワーユニット供給契約は今シーズン末で期限を迎えることになっており、ルノー側は契約継続の意志がないことをレッドブルに通知したと昨年から報じられている。
レッドブル・レーシングとルノーとのF1パワーユニット供給契約は今シーズン末で期限を迎えることになっており、ルノー側は契約継続の意志がないことをレッドブルに通知したと昨年から報じられている。
メルセデス、2018年型F1パワーユニットで“予選モード”をさらに強化
2018年3月22日
メルセデスは、2018年型F1パワーユニットでこれまでよりも強力な“予選モード”を設定することを計画している。
2018年のF1世界選手権は、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン数が3基に制限されるため、F1エンジンメーカーは信頼性を向上させることに注力してきた。
2018年のF1世界選手権は、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン数が3基に制限されるため、F1エンジンメーカーは信頼性を向上させることに注力してきた。
フェラーリ、2018年型F1パワーユニットで10馬力アップを達成
2018年3月22日
フェラーリは、2018年型F1パワーユニットで10馬力アップを達成したと報じられている。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
マクラーレン 「開幕戦にむけて最高の準備はできていないかもしれない」
2018年3月22日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の開幕にむけて弱気な一面を見せている。
ホンダのF1パワーユニットを激しく批判した末にパートナーシップを解消してルノーへと切り替えたマクラーレン。しかし、F1バルセロナ合同テストでは信頼性トラブルが多発。ホンダと組んでいた際とさほど変わらない厳しい冬を過ごした。
ホンダのF1パワーユニットを激しく批判した末にパートナーシップを解消してルノーへと切り替えたマクラーレン。しかし、F1バルセロナ合同テストでは信頼性トラブルが多発。ホンダと組んでいた際とさほど変わらない厳しい冬を過ごした。
ダニエル・リカルド 「3強チームのラップタイム差は0.5秒以内」
2018年3月22日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、2018年のF1世界選手権でのメルセデス、フェラーリ、レッドブルのラップタイム差は0.5秒差だと見積もっている。
F1バルセロナ合同テストでは、主にロングランのペースに重点が置かれ、ショートランのペースについてはまだベールに包まれているが、総合的にはメルセデスがまだライバルを圧倒していると考えられている。
F1バルセロナ合同テストでは、主にロングランのペースに重点が置かれ、ショートランのペースについてはまだベールに包まれているが、総合的にはメルセデスがまだライバルを圧倒していると考えられている。
【F1】 史上最強のF1セーフティカー - メルセデスAMG GT R
2018年3月22日
2018年のF1世界選手権ではメルセデスAMG GT Rをベースにした“史上最強”のF1セーフティカーを採用。今週末のF1オーストラリアGPでデビューを果たす。
メルセデスは1996年以降、F1にセーフティカーを供給。2018年のF1世界選手権ではAMG GTシリーズである最強モデル『AMG GT R』を採用。4.0LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は585ps、最大トルクは71.4kgmを誇る。
メルセデスは1996年以降、F1にセーフティカーを供給。2018年のF1世界選手権ではAMG GTシリーズである最強モデル『AMG GT R』を採用。4.0LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は585ps、最大トルクは71.4kgmを誇る。
F1オーストラリアGP:新たに3つ目のDRSゾーンを追加
2018年3月22日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPに先立ち、アルバート・パークのターン12とターン13の間に3つ目のDRSゾーンを使いすること発表した。
F1カレンダーの他の大部分のサーキットと同様に、これまでアルバート・パークでは伝統的に2箇所のDRSゾーンが設置されていた。
F1カレンダーの他の大部分のサーキットと同様に、これまでアルバート・パークでは伝統的に2箇所のDRSゾーンが設置されていた。