ピット事故で脚を骨折したフェラーリのメカニック 「手術は成功した」

2018年4月9日
F1 フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
F1バーレーンGPのピットストップ時の事故で脚を骨折したキミ・ライコネンのメカニックのフランチェスコ・チガリーニがInstagramを更新。手術が成功したことを報告した。

キミ・ライコネンのピットクルーのなかでも経験豊富なメンバーであるフランチェスコ・チガリーニは、F1バーレーンGPのピットストップでマシンに轢かれて左足の脛骨と腓骨を骨折した。

【WRC】 トヨタ、オット・タナックが2位表彰台:第4戦 ラリー・フランス

2018年4月9日
世界ラリー選手権 オット・タナック ラリー・フランス
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)の最終日デイ3がコルシカ島のアジャクシオ近郊で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合6位でフィニッシュした。

マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 マクラーレン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが8位でフィニッシュ。2戦連続でダブル入賞を達成した。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた」

【動画】フェラーリのメカニック、ライコネンのピット事故で脚を骨折

2018年4月9日
F1 キミ・ライコネン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝でのキミ・ライコンネンのピットストップ時の事故により、メカニックがすねの骨および腓骨を骨折の疑いがあることを発表した。

キミ・ライコネンが、34周目の終わりに2度目のピットストップを行った際、左リアタイヤの取り外しに問題が発生。他の3つのタイヤはされていたが、左リアタイヤは古いソフトタイヤが装着されたまま。

レッドブル、悪夢のダブルリタイア:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 レッドブル・レーシング バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1バーレーンGPの決勝で、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンともにリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (リタイア)
「ターン8への進入で全てのパワーを失った。何の警告もなく全てのスイッチがオフになり、どうすることもできなかった。電気的なエンジントラブルだと思う。バッテリーに関連したものかもしれない。でも、まだ正確にはわかっていない」

フォース・インディア、オコンが10位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 フォース・インディア バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝で、エステバン・オコンが10位、セルジオ・ペレスが12位でレースを終えた。

エステバン・オコン (10位)
「とても厳しいレースだったし、本当に息つく間もなかった。ずっとプッシュして、戦って、追いかけていた。僕たちは中団バトルの真っ只中にいるし、残り2周でカルロス(サインツ)をオーバーテイクして、最後のポイントを獲得できたのは素晴らしいご褒美だ」

ルノーF1、ヒュルケンベルグが6位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 ルノーF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーは、F1バーレーンGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツが11位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレースでは最大限のことができたと思うし、それはポジティブなことだ。僕たちには前にいるクルマと競争するだけのペースはなかったし、ミッドフィールドの戦いは非常に接戦なので、そこには少し失望しているけどね」

フェラーリ、メカニックが負傷したピットストップ時の事故に罰金

2018年4月9日
F1 フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースにメカニックが脚を骨折する怪我を負ったキミ・ライコネンのピットストップ時の事故に対して50000万ユーロ(約655万円)の罰金を科せられた。

キミ・ライコネンが、34周目の終わりに2度目のピットストップを行った際、左リアタイヤの取り外しに問題が発生。他の3つのタイヤはされていたが、左リアタイヤは古いソフトタイヤが装着されたまま。

ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 ハース バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが5位、ロマン・グロージャンが15位だった。

ケビン・マグヌッセン (5位)
「今日の結果には満足している。10ポイントを獲得して、チャンピオンシップを開始できるのは本当に嬉しいことだ。チームのことを本当に誇りに思う。特にピットストップのスタッフたちにはね」
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