セルジオ・ペレス 「レーシングポイントはビッグサプライズを起こす」

2019年2月16日
F1 セルジオ・ペレス レーシングポイント
セルジオ・ペレスは、レーシングポイントが2019年のF1世界選手権で“ビッグサプライズ”を起こすと予測してる。

フォース・インディア改めレーシングポイントは2月13日(水)、新オーナーのローレンス・ストロールの母国カナダで体制発表会を開催。タイトルスポンサーとしてスポートペサを迎え、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportsPesa Racing Point F1 Team)』としてスタートを切った。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソをリザーブドライバーとして確保

2019年2月16日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2019年のF1世界選手権でリザーブドライバーを起用する必要に迫られた場合、フェルナンド・アロンソにその役割を依頼することを検討している。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打った。しかし、3冠達成を目指して挑戦するインディ500ではマクラーレン・レーシングから参戦することになっており、チームとの正式なコネクションを保っている。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表

2019年2月16日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

今年、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新生『レッドブル・ホンダ』としてシーズンを戦うレッドブル・レーシング。すでに今週14日(水)にはホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車『RB14』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。

フェラーリ 「序盤戦はセバスチャン・ベッテルを優先する」

2019年2月16日
F1 フェラーリ
フェラーリF1チームは、2019年のF1世界選手権の序盤戦で優先順位をつける必要が出てきた場合にはセバスチャン・ベッテルを優先させると明言した。

昨年、フェラーリは重要な局面でチームオーダーを発令することを躊躇い、戦略面でのミスを批判された。ドイツGPではキミ・ライコネンにセバチャン・ベッテルに道を譲るよう命令することが遅れて結果的にベッテルは終盤に自滅。イタリアGPではオープニングラップで二人のバトルを許した結果、ルイス・ハミルトンにレースの主導権を譲り渡した。

フェラーリ SF90 | 画像ギャラリー

2019年2月16日
F1 フェラーリ SF90
フェラーリF1チームは2月15日(金)、2019年のF1世界選手権を戦う新車『SF90』を発表した。

フェラーリF1チームは、新チーム代表にマッティア・ビノットが就任し、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてシャルル・ルクレールが加入。チーム名もフィリップ・モリスと推進する“Mission Winnow”というイニシアティブを『Scuderia Ferrari Mission Winnow(スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウ)』として参戦する。

ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』のスタジオショットを公開

2019年2月16日
F1 ウィリアムズ FW42
ウィリアムズF1チームは、2019年F1マシン『FW42』のスタジオショットを公開した。

ウィリアムズF1チームは2月11日(月)、グロープのチーム本拠地で新車『FW42』の発表会を開催。新たに「ROKiT(ロキット)」とタイトルスポンサー契約を結び、2019年のF1世界選手権に『ROKiT Williams Racing(ロキット・ウィリアムズ・レーシング』として参戦することを発表。FW42に採用する鮮やかな水色のカラーリングを披露した。

WRC | ラリー・スウェーデン 2日目:トヨタのタナックが総合2位に浮上

2019年2月16日
WRC ラリー・スウェーデン
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技2日目デイ2が2月15日(金)にトルシュビーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合2位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合8位に順位を上げた。なお、デイ2の最終ステージ開始時点で総合2位につけていたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、コースオフによりデイリタイアとなったが、ラリー2規定に基づきデイ3で再出走する。

ダニエル・リカルド、ルノーの2019年型F1エンジンの進化は“半端ない”

2019年2月16日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーの2019年F1パワーユニットの数字を見て楽観的に感じており、今季の進歩は“半端ない”と語った。

ルノーF1チームは2月12日(火)に2019年F1マシン『R.S.19』を発表。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせていた。

F1 | アルファロメオ・レーシング、革新的なフロントウイングを披露

2019年2月16日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは2月14日(木)、イタリアのフィオラノサーキットでシェイクダウンを実施。2019年F1マシンのために開発された革新的なフロントウイングを披露した。

今月、イタリアの La Gazzetta dello Sport は、アルファロメオ・レーシングの名前を掲げる第1号車は、可能な限り自由を奪うことなく設計されており、急進的な形状のボディが採用されると報じていたが、その真相が明らかになった。
«Prev || ... 4523 · 4524 · 4525 · 4526 · 4527 · 4528 · 4529 · 4530 · 4531 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム