ピエール・ガスリー 「レッドブルとホンダが軌道に乗るまで忍耐が必要」

2019年2月8日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングとホンダF1のコラボレーションが真価を発揮するまでには時間がかかると考えており、2月18日からスタートするバルセロナテストでは忍耐強く多くの周回を重ねていく必要があるかもしれないと考えている。

レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。しかし、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、昨年すでに姉妹チームのトロロッソがホンダのF1エンジンを走らせており、レッドブル・テクノロジーを通して作業を進めているため、“ゼロからのスタートにはならない”と自信をみせている。

メルセデス、2019年F1マシン『W10』のティザー画像第2弾を公開

2019年2月8日
F1 メルセデス W10
メルセデスF1チームは、2019年F1マシン『W10』のティザー画像第2弾を公開した。

メルセデスF1チームは、2月5日にティザー画像の第1弾としてフロントウイング周りの画像を公開。これまでのシルバーのカラーリングとは異なり、ブラックをベースにブルーとグリーンのデザインが施されており、テスト専用の特別カラーリングではないかと憶測が広まっている。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

リッチエナジー・ハース、レッドブルに宣戦布告 「多くのレースで倒す」

2019年2月8日
F1 ハースF1チーム リッチ・エナジー
ハースF1チームのタイトルスポンサーに就任したリッチエナジーのCEOを務めるウィリアム・ストーリーは、F1世界選手権の“多くのレース”でレッドブルを倒すと大胆な宣戦布告を行った。

リッチエナジーは、今年からハースF1チームのタイトルスポンサーに就任。チーム名は『リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team』となり、2月7日(木)に発表された2019年F1マシン『VF-19』のカラーリングは同社のブラック&ゴールドに変更された。

レッドブル 「リバティ・メディアはF1のニーズを過小評価している」

2019年2月8日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1を運営するというタスクを“過小評価”していると考えている。

リバティ・メディアは、2017年1月のF1の所有権を取得。それ以降、ドライバー、コンストラクター、観客の全員とってF1をより楽しみものにすることを目指して、様々な施策を講じている。

レッドブル 「ホンダとの作業はハイブリッド時代のルノーとは異なる」

2019年2月8日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しいエンジンパートナーであるホンダF1との作業は、ハイブリッド時代に突入してからのルノーとは“非常に異なる”と述べた。

レッドブルの姉妹チームであるスクーデリア・トロ・ロッソは、2018年シーズンを通してホンダのF1パワーユニットを搭載。ホンダF1は、マクラーレンとの悪夢のような3年間を拭い去るほどの改善をみせた。

レッドブル 「F1の予算制限はワークスチームに有利に働きかねない」

2019年2月8日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、F1に予算制限が導入されれば、ワークスチームに有利に働く可能性があると考えている。

FIAとリバティメディアは、公平な競争の場を実現することを目指しており、2021年に1億8500万ドルを上限とし、2022年には1億6000万ドル、さらに2023年には1億3500万ドルの上限を導入することを計画している。

シャルル・ルクレール、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ

2019年2月8日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、2月7日(木)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。

昨年、ザウバーでのF1シーズンで活躍をみせたシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーであり、チームにとって初のモナコ出身ドライバーとなる。

マックス・フェルスタッペン F1ヘルメット (2019年)

2019年2月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年のF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンのヘルメット画像を公開した。

今年でF1での5年目を迎えるマックス・フェルスタッペン。ダニエル・リカルドが移籍し、経験の浅いピエール・ガスリーが加入することで、新生レッドブル・ホンダの開発を主導していくことになる。

ピエール・ガスリー F1ヘルメット (2019年)

2019年2月8日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年のF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーのヘルメット画像を公開した。

昨年、トロロッソ・ホンダで活躍したピエール・ガスリーは、ルノーへと移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに昇格。それに合わせて、ヘルメットのカラーリングもレッドブル・レーシング仕様にチェンジした。
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