ピエール・ガスリー 「レッドブルとホンダが軌道に乗るまで忍耐が必要」
2019年2月8日

レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。しかし、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、昨年すでに姉妹チームのトロロッソがホンダのF1エンジンを走らせており、レッドブル・テクノロジーを通して作業を進めているため、“ゼロからのスタートにはならない”と自信をみせている。
メルセデス、2019年F1マシン『W10』のティザー画像第2弾を公開
2019年2月8日

メルセデスF1チームは、2月5日にティザー画像の第1弾としてフロントウイング周りの画像を公開。これまでのシルバーのカラーリングとは異なり、ブラックをベースにブルーとグリーンのデザインが施されており、テスト専用の特別カラーリングではないかと憶測が広まっている。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
リッチエナジー・ハース、レッドブルに宣戦布告 「多くのレースで倒す」
2019年2月8日

リッチエナジーは、今年からハースF1チームのタイトルスポンサーに就任。チーム名は『リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team』となり、2月7日(木)に発表された2019年F1マシン『VF-19』のカラーリングは同社のブラック&ゴールドに変更された。
レッドブル 「リバティ・メディアはF1のニーズを過小評価している」
2019年2月8日

リバティ・メディアは、2017年1月のF1の所有権を取得。それ以降、ドライバー、コンストラクター、観客の全員とってF1をより楽しみものにすることを目指して、様々な施策を講じている。
レッドブル 「ホンダとの作業はハイブリッド時代のルノーとは異なる」
2019年2月8日

レッドブルの姉妹チームであるスクーデリア・トロ・ロッソは、2018年シーズンを通してホンダのF1パワーユニットを搭載。ホンダF1は、マクラーレンとの悪夢のような3年間を拭い去るほどの改善をみせた。
レッドブル 「F1の予算制限はワークスチームに有利に働きかねない」
2019年2月8日

FIAとリバティメディアは、公平な競争の場を実現することを目指しており、2021年に1億8500万ドルを上限とし、2022年には1億6000万ドル、さらに2023年には1億3500万ドルの上限を導入することを計画している。
シャルル・ルクレール、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ
2019年2月8日

昨年、ザウバーでのF1シーズンで活躍をみせたシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーであり、チームにとって初のモナコ出身ドライバーとなる。
マックス・フェルスタッペン F1ヘルメット (2019年)
2019年2月8日

今年でF1での5年目を迎えるマックス・フェルスタッペン。ダニエル・リカルドが移籍し、経験の浅いピエール・ガスリーが加入することで、新生レッドブル・ホンダの開発を主導していくことになる。
ピエール・ガスリー F1ヘルメット (2019年)
2019年2月8日

昨年、トロロッソ・ホンダで活躍したピエール・ガスリーは、ルノーへと移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに昇格。それに合わせて、ヘルメットのカラーリングもレッドブル・レーシング仕様にチェンジした。