レッドブル・レーシング:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月1日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日は問題なかったし、全員にとって条件は同じだった。幸いにも、ドライだった2回目のプラクティスでいくつかのことを試すことができた。予選がドライならば僕たちは遅すぎると思うけど、ロングランはポジティブだ」
フェラーリ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月1日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は複雑な一日だった。午前中のセッションはスムーズにいかなかったけど、午後は良くなった。クルマのバランスはまだ完璧ではないけど、クルマはうまく機能していると思うし、明日にむけてそこに取り組んでいけると思う」
メルセデス:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月1日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「今朝は豪雨で目が覚めた。それによって1回目のセッションは通常よりも忙しくはなくなった。数周はしたけど、その後はあまり多くの仕事がないときにオフィスで過ごしているような1日だった。ある時点ではクルマのなかで居眠りさえしていたくらいだよ!」
ランド・ノリス 「僕にとっては良いセッションだった」 / F1イタリアGP
2018年9月1日

先週末のF1ベルギーGPのフリー走行1回目にグランプリ週末デビューを果たしたランド・ノリスは、連戦となる今週のF1イタリアGPでも再びマクラーレン MCL33で走行する機会を得た。
トロロッソ・ホンダ 「総合的にはマシンの感触は悪くなかった」
2018年9月1日

F1カレンダーの中で最も長い歴史と伝統を誇るイタリアGPの舞台モンツァは、シーズン中トップレベルの高速コースとして知られている。また、トロロッソにとっては、ホームレースとなる特別なグランプリでもある。
ピエール・ガスリー 「明日までに改善できる点はたくさんある」
2018年9月1日

プラクティス1の開始直前に雨脚が強くなり、全車レインタイヤでの走行となった。ピエール・ガスリーは、レインタイヤで1ラップ走行し、ピットに戻る。雨は上がらないものの、路面コンディションは徐々に回復し、セッション開始から35分が経過した時点で、インターミディエイトタイヤでコースイン。
ブレンドン・ハートレー 「モンツァでの金曜日は前向きな一日になった」
2018年9月1日

プラクティス1の開始直前に雨脚が強くなり、全車レインタイヤでの走行となった。ブレンドン・ハートレーは、レインタイヤで1ラップ走行し、ピットに戻る。
ホンダF1 「パワーユニットとしては比較的スムーズな一日となった」
2018年9月1日

ウエットコンディションとなったフリー走行1回目ではブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手と好スタートを切った。しかし、ドライとなったフリー走行2回目では、ピエール・ガスリーが14番手、ブレンドン・ハートレーが16番手と下位に沈んでいる。
動画 | F1 イタリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年9月1日

午後3時からのプラクティス2では雨は上がり、路面は完全にドライコンディションとなった。セッション開始まもなく、ザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドでクラッシュし、セッションは赤旗中断となる。