ミック・シューマッハ 「史上最高のF1レーサーである父に憧れている」

2019年2月1日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、7度のF1ワールドチャンピオンである父親のミハエル・シューマッハを“史上最高のF1レーサー”だと憧れており、そんな父親の足跡を辿ることは難しい部分もあると認める。

今年、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入した19歳のミック・シューマッハは、5年前のスキー事故で重傷を負った父親について公的に発言をすることはほとんどなかった。

ピレリ、2019年のF1世界選手権で新型ウエットタイヤを導入

2019年2月1日
F1 ピレリ 2019年のF1世界選手権
ピレリは、2019年F1世界選手権でF1チームに新しいデザインのウエットタイヤを供給するようだ。

F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、新シーズンに向けてドライコンパウンドを微調整しており、さらに識別カラーを3色に簡素化したことはすでに知られている。

電気自動車SUVによる新シリーズ『エクストリームE』が旗揚げ

2019年2月1日
エクストリームE
電気自動車SUVで過酷なオフロードを戦う新たなレーシングシリーズ『エクストリームE』を創設する構想を発表した。

フォーミュラE会長のアレハンロド・アガグとマクラーレンF1チームのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランが計画している『エクストリームE(Extreme E)』は、「電気自動車SUVを極限の環境で競争させることでマシン性能やドライバーの腕、新たな技術を鍛えていくととともに、我々が直面している環境問題にも取り組む」というコンセプトを掲げ、2021年1月をスタートを目指す。

【動画】 フェラーリ、2019年F1マシンのエンジンを初始動

2019年2月1日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年F1マシンのエンジンを初始動。公式サイトやソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

昨年、フェラーリは“グリッド最速”と目されるマシンで序盤戦のチャンピオンシップをリードしがらも、中盤以降のチームとセバスチャン・ベッテルのミスによってタイトルをメルセデスに奪われた。

【動画】 マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のエンジンを初始動

2019年2月1日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』のルノー製F1エンジンを初始動。動画をソーシャルメディアで公開した。

マクラーレンは、昨年ホンダからルノーにF1エンジンを変更。同じエンジンを搭載するレッドブル・レーシングに挑めることを期待してシーズンに挑んだが、逆にシャシー側の欠陥が浮き彫りになって開発が停滞。ルノー勢では最下位のコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

ハースF1チーム 「タイトルスポンサーのリッチエナジーからは入金済」

2019年2月1日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームは、新しいタイトルスポンサーとなるリッチエナジーを巡る懐疑的な見方に反論。すでにスポンサー料金は入金済であると明かした。

昨年10月、ハースF1チームは英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーとの複数年のタイトルスポンサー契約を発表。2019年から「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」にチーム名を変更し、マシンカラーは同社のゴールド&ブラックに変更されることを示唆している。

F1、2019年の放送に向けてテレビカメラの位置を全面的に見直し

2019年2月1日
F1 2019年のF1世界選手権
F1は、F1マシンのスピードを画面でよりうまく表現するためにコースサイドのテレビカメラの戦略を全面的に見直している。

F1世界選手権のテレビ放送およびメッディアの責任者を務めるディーン・ロックは、F1は現行世代のハイダウンフォースのF1カーを見た目を過去よりも“エッジの効いた”ものにすることを望んでいると説明する。

モンツァ・サーキット、F1イタリアGP開催の契約更新が難航

2019年2月1日
F1 モンツァ・サーキット イタリアグランプリ
イタリア自動車クラブ(ACI)会長のアンジェロ・スティッチ・ダミアーニは、モンツァ・サーキットとF1との契約更新はコスト面で折り合いがつかず、まだ成立には“程遠い”状況だと語る。

バーニー・エクレストンとの間に結ばれたモンツァ・サーキットでのF1イタリアGP開催の契約は今年のレース終了後に失効する。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白

2019年2月1日
F1 ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーが、トロロッソ・ホンダ放出の全貌を激白。昨年の第6戦モナコGPの時点で自分を交代させようという計画が持ち上がっていたと明かした。

2010年にレッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーは、その後、ル・マン24時間レース優勝、2度目のWECチャンピオンを獲得してキャリアを挽回し、2017年のF1アメリカGPでトロロッソのドライバーとして抜擢された。
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