【F2】 開幕戦バーレーン レース2:アルテム・マルケロフが優勝

2018年4月8日
フォーミュラ2
2018年のフォーミュラ2選手権 開幕戦バーレーンのレース2が88日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)が優勝。ホンダ育成ドライバーの福住仁嶺は8位、牧野任祐は17位だった。

23周のスプリントレース。スターティンググリッドはレース1のリバースグリッド。フォーメーションラップでジョーン・ゲラエルとニコラス・ラティフィがストールしてピットレーンスタートに。スタートに失敗するドライバーも多く、順位が入れ替わる。

佐藤琢磨、11位完走「いい週末とは呼べない」 / インディカー

2018年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー第2戦フェニックスの決勝を11位で終えた。

アリゾナ州最大の都市フェニックスの郊外にあるISMレースウェイは、全長1.022マイルのショートオーバルで、バンクの傾斜角度が小さいためにドライビングが非常に難しいコースと言われている。

【SUPER GT】 開幕戦 岡山 結果:KEIHIN NSX-GTが優勝!

2018年4月8日
SUPER GT 2018年のSUPER GT 岡山国際サーキット ホンダ・NSX
2018年のSUPER GTがいよいよ開幕。4月8日(日)に岡山国際サーキットで開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の決勝レースが行われ、GT500クラスはNo.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)が優勝。GT300クラスはNo.18 UPGARAGE 86 MC(中山友貴/小林 崇志)が優勝した。

雨の中で予選が行われた前日とは異なり、暖かいコンディションで行われた決勝。レースはポールポジションからスタートしたNo.17 KEIHIN NSX-GTがリード。

【MotoGP】 第2戦アルゼンチンGP 予選:ジャック・ミラーが初ポール

2018年4月8日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの公式予選が7日(土)、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ジャック・ミラー(アルマ・プラマック)が最高峰クラス50戦目で初めてのポールポジションを奪取した。

気温20度、路面温度22度のハーフウェットのトラックコンディションの中、ジャック・ミラーはスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えて1分47秒153を記録。最高峰クラスで初めてポールポジションを獲得した。

福住仁嶺 「DRSのトラブルがなければ・・・」 / F2開幕戦レース1

2018年4月8日
フォーミュラ2 福住仁嶺
福住仁嶺が、18位で終えたフォーミュラ2の開幕戦レース1を振り返った。

午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。7番グリッドから好スタートを切った福住仁嶺は、ターン1を4番手で通過。

牧野任祐 「8位以内は十分に行けたはず」 / F2開幕戦レース1

2018年4月8日
フォーミュラ2 牧野任祐
牧野任祐が、19位で終えたフォーミュラ2の開幕戦レース1を振り返った。

午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。しかし、スタート直前にストールしたマシンが出たため、エクストラフォーメーションラップが追加される。牧野任祐は8番グリッドから好スタートを切ったものの、ターン1で行き場を失う形になりポジションダウン。1周目は10番手だった。

【動画】 F1バーレーンGP 予選 ハイライト

2018年4月8日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの予選が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。コースレコードを更新する1分27秒958をマーク。200戦目の節目に通歳51回目のポールポジション。ベッテルのボールは去年のF1メキシコGP以来となる。

ウィリアムズ、昨シーズンより1.3秒ダウン・・・深刻な低迷

2018年4月8日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズの今シーズンのパフォーマンス不足が深刻だ。F1バーレーンGPの予選では、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手。昨年、同じトラックで記録した最速タイムより実に1.3秒もダウンしている。

昨年、ウィリアムズはフェリペ・マッサがQ3進出を果たして1分30秒074で8番グリッドを獲得。だが、12ヶ月が経過し、マッサの後任として加入したセルゲイ・シロトキンは1分31秒414。実に1.3秒も遅くなっている。

マクラーレン、予選でのペース不足に混乱「大調査が必要」

2018年4月8日
F1 マクラーレン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1バーレーンGPの予選における“驚くほど”のペース不足に“大調査”が必要だと危機感を強めている。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と揃ってQ2で敗退。昨年まで搭載したホンダのF1パワーユニットを搭載するトロロッソのピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差とまさに完敗だった。
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