レッドブル「セバスチャン・ブエミをトロロッソで雇える予算がなかった」
2019年1月17日

セバスチャン・ブエミは、2009年から2011年まで3年間トロロッソのF1ドライバーを務めたあと、フォーミュラE、FIA 世界耐久選手権(WEC)でチャンピオンを獲得するなど成功を収めている。
ホンダF1とのタッグでエイドリアン・ニューウェイの創作意欲が再熱
2019年1月17日

“空力の鬼才”“空力の魔術師”と称され、これまで数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1レギュレーションによって開発の範囲が狭まっていったことで近年はF1の第一線から退いていた。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のティザー動画を公開
2019年1月17日

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
フェラーリ、ミック・シューマッハとの契約への“関心”を認める
2019年1月17日

今週、複数のメディアは、7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハが、フェラーリのドライバー育成プログラムである“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”との契約に合意したと報じた。
マクラーレン、『600LT スパイダー』を発表
2019年1月17日

マクラーレン 600LT スパイダーは、パワーの増大、軽量化、エアロダイナミクスの最適化、サーキット指向のダイナミクス、期間限定生産といったマクラーレン・ロングテールの哲学の全てを体現している。
フェルナンド・アロンソ「F1で成功するには人生全体を捧げる必要がある」
2019年1月17日

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、数年間マクラーレンで不遇の時代を過ごした後、世界3大レースでの“3冠”達成という目標を叶えるために昨年限りでF1を離れ、今季はインディ500へと挑戦する。
ルノーF1 「予算制限はトップチーム勢に余剰人員の削減を強いる」
2019年1月17日

現在、メルセデス、フェラーリ、レッドブルは膨大なリソースのおかげで明らかな優位性を持っているが、シリル・アビテブールは、今後のコスト制限の導入が状況を変える可能性があると考えている。
マクラーレン 「F1で新規スポンサーを獲得するのはかつてないほど困難」
2019年1月17日

マクラーレンは、2013年末でボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがつかないままでF1を戦っている。さらに2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで1億ドル(約110億円)以上の負担増となったと考えられる。
ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表
2019年1月17日

イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。