F1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト3日目のレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

F1バルセロナテスト3日目にはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは5番手でセッションを終え、2台で246周を走り込んだ。

「今日は両チームとも引き続きPUの機能とシステムチェックに取り組みました」と田辺豊治はコメント。

初日を担当したドライバーがクルマに戻り、各ドライバー独自のドライビングスタイルに合わせてPUの設定を最適化しました」

「過去3日間で多くの有益なデータを得ることができましたし、明日もトラブルフリイーでセッションを行うためにそれを適用していきます」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1