F1バルセロナテスト 1日目(午前):アントニオ・ジョビナッツィがトップ

2019年2月26日
F1 バルセロナテスト
2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月26日(火)に初日を迎え、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)が午前中のトップタイムをマーク。

ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が2番手、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)は7番手で午前中のセッションを終えた。

2019年 F1バルセロナテスト2回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2019年2月26日
F1
2019年のF1世界選手権に向けた2回目のプレシーズンテストが2月26日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって行われる。

先週行われた1回目のテストは、パフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ジョージ・ラッセル 「クビサと19位を争っても仕方がない。協力が重要」

2019年2月26日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
今年ウィリアムズでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルは、チームがF1プレシーズンテストのスタートで躓いたことで、状況を打破するためにチームメイトのロバート・クビサと争うのではなく、協力して取り組んでいくことが重要だと語る。

ウィリアムズは、新車FW42の完成が遅れたことでF1バルセロナテスト開始にマシンが間に合わず、プレシーズンテストの2.5日を逃すことになった。

エイドリアン・ニューウェイ 「2019年もオーバーテイクは容易ではない」

2019年2月26日
F1 レッドブル・ホンダ エイドリアン・ニューウェイ
レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』を設計したエイドリアン・ニューウェイは、空力レギュレーションによってオーバーテイクが容易になることはないと考えている。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

2019年F1マシン | 各チームのフロントウイングへのアプローチ

2019年2月26日
F1
2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを改善することを目的として空力レギュレーションを変更。その影響は各チームのF1マシンのフロントウイングへのアプローチに大きな違いをもたらしている。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

キミ・ライコネン 「アルファロメオ移籍への疑念は拭えたと思う」

2019年2月26日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングへの“簡単”な移行は、フェラーリからの移籍を疑念していた人々の考えを解消できたと考えている。

2007年のF1ワールドチャンピオンであらうキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに復帰することになった。

メルセデス 「フェラーリ型のF1フロントウイングへの変更も視野」

2019年2月26日
F1 メルセデス フェラーリ
メルセデスは、フェラーリ型のF1フロントウイングに変更するも“柔軟に考えていかなければならない”と認めるが、それを実現するには数カ月かかるプロジェクトだと語る。

2019年の世界選手権で導入された空力レギュレーションは、マシン前部で気流を管理するベストな方法のための様々なアプローチをもたらした。

トロロッソ 「ピエール・ガスリーはクビアトのような状況には陥らない」

2019年2月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
トロロッソのF1チーム代表フランツ・トストは、今年レッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーが、以前にダニール・クビアトが陥ったような落とし穴にはまることはないと確信していると語る。

昨年、F1で初めてフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍をきっかけに予定よりも早くトロロッソからレッドブル・レーシングへの昇格を果たすことになった。

シャルル・ルクレール 「開幕戦の結果にはまだ焦点を当てていない」

2019年2月26日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリF1チームのシャルル・ルクレールは、まだ開幕戦オーストラリアGPでの勝利には焦点を当てていないと語る。

先週のF1バルセロナテストでシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルがSH90で一貫した優れたパフォーマンスを示したことで、フェラーリは2019年の優勝候補の筆頭として評価されている。
«Prev || ... 4514 · 4515 · 4516 · 4517 · 4518 · 4519 · 4520 · 4521 · 4522 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム