ジェンソン・バトン 「公私ともに今が最も充実している」

2018年6月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、公私ともに今が最も充実していると感じていると語る。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン(38歳)は、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。今季は日本でチーム・クニミツからSUPER GTに参戦。今週末のル・マン24時間レースではSMPレーシングから耐久レースデビューを果たす。

【ル・マン24時間】 トヨタ、“アロンソの勝利を優先”との報道を否定

2018年6月16日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ トヨタ
トヨタは、ル・マン24時間レースでフェルナンド・アロンソを勝たせることを優先させようとしているという報道を否定した。

フェルナンド・アロンソは世界3大レースでの“3冠”という目標を達成するために今季のWECにトヨタから参戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミという元F1ドライバーとともにトヨタ TS050 HYBRID1を走らせ、今週末、ル・マン24時間レースに初挑戦する。

F1ベルギーGP:新たに3年契約を締結して2019年以降の存続が確定

2018年6月16日
F1 ベルギーグランプリ
F1ベルギーGPの主催者は、F1オーナーのリバティメディアと新たに3年契約を締結。スパ・フランコルシャンでの伝統のグランプリの存続が決定した。

F1ベルギーGPは、2018年限りで現在のF1開催契約が期限を迎えることから、その存続を危ぶむ声が挙がっていた。しかし、ベルギーのビジネス紙 L'Echo は、スパ・フランコルシャンのあるワロン地域の政府とリバティメディアの間で今週新たな契約が締結されたと報じた。

【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP:ホルヘ・ロレンソが初日のトップ

2018年6月15日
MotoGP
MotoGP 第7戦カタルニアGPのフリー走行2回目が6月15日(金)、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が今季初めてのトップタイムをマークした。

気温28度、路面温度43度のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは1分38秒930をマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる初日総合1番手タイムを記録した。2番手には0.107秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)、3番手には0.492秒差でマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が続いた。

レッドブル、ルノーの最後通告を無視 「オーストリアGPまでに決定する」

2018年6月15日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 ホンダF1
レッドブル・レーシングは、今後数日で決断を下さなければ2019年のオファーを取り下げるというルノーの最後通告を無視。オーストリアGPまでに決断を下すとの姿勢を曲げない。

現在、レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの契約を更新するか、もしくは姉妹チームのトロロッソにF1パワーユニットを供給するホンダとワークス契約を結ぶかを検討している。

【ル・マン24時間 予選】 トヨタ:フロントロー独占 / ドライバーコメント

2018年6月15日
ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第2戦 ル・マン24時間レースの予選2回目と3回目が6月14日(水)に行われ、TOYOTA GAZOO Racingは3セッション総合の1・2番手タイムをマーク。2台のTS050 HYBRIDが最前列に並んで24時間レース決勝のスタートを切ることとなった。

第86回ル・マン24時間レースの予選では、TS050 HYBRID 8号車を駆る中嶋一貴が自身のキャリア2度目、そしてトヨタにとっては4度目となるル・マンでのポールポジションを獲得。

フェルナンド・アロンソ 「ミハエル・シューマッハがお手本だった」

2018年6月15日
F1 フェルナンド・アロンソ ミハエル・シューマッハ
フェルナンド・アロンソは、F1キャリア初期に自身のアイドルだったミハエル・シューマッハをお手本としていたと振り返った。

15年以上前にフェルナンド・アロンソがF1デビューを果たした際、ミハエル・シューマッハはフェラーリでキャリアの全盛期を迎えていた。

当時、“生意気な小僧”だったフェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハと戦うことは驚異的なことだったと語る。

ルノーF1 「ホンダと同様に我々もコンマ3秒の改善を果たしている」

2018年6月15日
F1 ルノーF1, ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングにホンダと来季以降のF1パワーユニット契約を天秤にかけられているルノーだが、アップグレードによるパフォーマンス向上はホンダとほぼ同じ、すなわち、ルノーのF1パワーユニットの方が優れていると暗に示唆している。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーは、F1カナダGPでトロロッソのエンジンパートナーであるホンダのF1パワーユニットは、アップグレードによってジル・ヴィルヌーブ・サーキットで“コンマ3秒”のパフォーマンスアップを果たしたと述べていた。

ハンコック、2020年以降のF1タイヤサプライヤーに名乗り?

2018年6月15日
F1 ハンコック
ハンコックが、2020年からピレリに代わってF1公式タイヤサプライヤーを務める可能性が報じられている。

韓国のタイヤメーカーであるハンコックは、2014年にF1参入を目指して当時のF1最高責任者であるバーニー・エクレストンと本格的に交渉を重ねていたが、最終的にタイヤの開発期間やテスト不足を理由に断念していた。
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