【MotoGP】 第7戦 カタルニアGP:V.ロッシが2016年以来のトップ発進

2018年6月15日
MotoGP カタルニアグランプリ バレンティーノ・ロッシ
MotoGP 第7戦カタルーニャGPのフリー走行1回目が6月15日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップタイムをマークした。

気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分39秒456を記録。今シーズン初、昨年10月の第17戦マレーシアGPフリー走行3以来、2016年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となる週末の1番手発進を決めた。

【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP プレビュー

2018年6月15日
MotoGP カタルニアグランプリ
MotoGP 第7戦カタルニアGPが、6月15日(金)~17日(日)の3日間、スペイン・バルセロナ郊外のバルセロナ・カタルニア・サーキットで開催される。このサーキットでグランプリが開催されるのは今年で27回目。カタルニアGPとしては23回目を迎える(1992~95年はヨーロッパGP)。

バルセロナでは1950年代と60年代に、モンジュイックで公道を利用したスペインGPが開催されていた。61年には、125ccクラスでトム・フィリスがホンダのグランプリ初優勝を達成。

【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP プレビュー

2018年6月15日
MotoGP カタルニアグランプリ
Movistar Yamaha MotoGPとバレンティーノ・ロッシにとってのホームグランプリを2週間前に終え、今週末はマーベリック・ビニャーレスのホームグランプリとなるカタルニアGPが開催される。

ムジェロで3位表彰台を獲得してランキング2位に浮上、トップに23ポイント差と迫るバレンティーノ・ロッシは、このカタルニアでもトップ3に食い込み、チャンピオンシップの中でより優位なポジションを確立することが目標となる。

【ル・マン24時間】 予選3回目:トヨタ8号車がポールポジション獲得!

2018年6月15日
ル・マン24時間レース
2018年のル・マン24時間レースの予選3回目が6月14日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの8号車がポールポジションを獲得。トヨタ7号車も総合2番手に続き、トヨタがフロントローを独占。悲願のル・マン24時間初制覇に挑む。

ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。

ポルシェ、電気自動車“ミッションE”の正式名称を『タイカン』に決定

2018年6月15日
ポルシェ タイカン ポルシェ・タイカン
ポルシェは、純粋な電気自動車を表現するため現在“ミッションE”と呼ばれているコンセプトスタディモデルの正式名称をタイカン(Taycan)に決定した。

ポルシェ初の純粋な電気自動車の生産が来年開始され、モビリティの未来がさらに一歩近づく。タイカンという名称は、1952年以来、ポルシェ クレストの中心にある跳ね馬のイメージに基づいており、「生気あふれる若馬」を意味する。

ホンダF1 「新スペックのパワーユニットに信頼性問題が発生したのは残念」

2018年6月15日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1カナダGPで投入したアップグレード版パワーユニットのパフォーマンスは励みになったが、その一方で信頼性問題が発生してしまったことに落胆していると語る。

ルノーやフェラーリと同じように、ホンダF1はパワーセンシティブなジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されたF1カナダGPにシーズン最初のパワーユニットアップグレードを投入。金曜日のフリー走行からトロロッソ・ホンダの2台に搭載された。

【ル・マン24時間】 予選2回目:トヨタ8号車が暫定ポールを維持

2018年6月15日
ル・マン24時間レース
2018年のル・マン24時間レースの予選2回目が6月14日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの8号車が暫定ポールポジションを維持。トヨタ7号車も総合2番手に続き、トヨタが1-2体制をキープした。

ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。

セルジオ・ペレス 「ヘイローとピレリの新F1タイヤで追い抜きを困難に」

2018年6月14日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
フォース・インディアのセルジオ・ペレスは、今シーズンのF1でオーバーテイクがこれまで以上に難しいものになってしまっているのは、新たに導入されたコックピット保護デザインの“ヘイロー”のレイアウトとピレリが投入した2018年仕様のF1タイヤによるところが大きいと考えている。

先週末にF1カナダGPが開催されたジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、これまでオーバーテイクがしやすいサーキットだと認識されてきた。

アンドレッティ・オートスポーツ、フォース・インディアの買収先候補?

2018年6月14日
F1 フォース・インディア アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツが、フォース・インディアの新たな買収先候補として報じられている。

最近、英国エナジードリンク企業であるリッチエナジーが、フォース・インディアの間近だと報じられており、リッチエナジーの最高経営責任者であるウィリアムズ・ストーリーも、買収提案は“原則的に合意されている”と認めていた。
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