F1シンガポールGP | 決勝スターティンググリッド
2018年9月16日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
F1シンガポールGPでは、ペナルティを科せられているドライバーはおらず、予選順位の通りに各マシンはグリッドに並び、決勝レースを迎えることになる。
ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントロー2番ッグリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。
F1シンガポールGPでは、ペナルティを科せられているドライバーはおらず、予選順位の通りに各マシンはグリッドに並び、決勝レースを迎えることになる。
ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントロー2番ッグリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が並ぶ。
マックス・フェルスタッペン 「ルノーのエンジン問題がなければ・・・」
2018年9月16日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでの予選2番手はこれまででベストのセッションだったと自負しているが、ルノーのエンジンに問題がなければ、ルイス・ハミルトンからポールポジションを奪えたかもしれないと語る。
マックス・フェルスタッペンは、プラクティスと予選を通じてルノーのF1エンジンの問題に悩まされ、予選ではパワーを抑えて走ることを余儀なくされた。それでも、ポールポジションのルイス・ハミルトンから0.3秒差でフロントローを獲得した。
マックス・フェルスタッペンは、プラクティスと予選を通じてルノーのF1エンジンの問題に悩まされ、予選ではパワーを抑えて走ることを余儀なくされた。それでも、ポールポジションのルイス・ハミルトンから0.3秒差でフロントローを獲得した。
「2021年F1マシンのコンセプトデザインはまるで古いチャンプカー」
2018年9月16日
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、彼のチームのエンジニアたちは2021年F1マシンのコンセプトカーのデザインに感銘を受けてはいないと語った。
F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。
F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。
ウィリアムズ:最後列グリッドに沈む / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが19番手、ランス・ストロールが20番手だった。
セルゲイ・シロトキン (19番手)
「本当にタフだったし、一年で最もタフな予選セッションだった。なんとか生き残ったという感じだ。各ラックで予選ラップとしてはアタックするというよりもダメージとロスを最小限に抑えるというアプローチをとらなければならなかった」
セルゲイ・シロトキン (19番手)
「本当にタフだったし、一年で最もタフな予選セッションだった。なんとか生き残ったという感じだ。各ラックで予選ラップとしてはアタックするというよりもダメージとロスを最小限に抑えるというアプローチをとらなければならなかった」
ザウバー:Q3には届かずも好感触 / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
ザウバーは、F1シンガポールGPの予選で、シャルル・ルクレールが13番手、マーカス・エリクソンが14番手だった。
シャルル・ルクレール (13番手)
「全体的にポジティブな一日だった。FP3と予選の間に改善を果たして、Q2への道を切り開くことができた。クルマの最大限を引き出すことがメインの目標だったし、パフォーマンスには満足している。長くてトリッキーなレースだし、高い気温は良いチャレンジになるだろう。経験するのが待ち切れない」
シャルル・ルクレール (13番手)
「全体的にポジティブな一日だった。FP3と予選の間に改善を果たして、Q2への道を切り開くことができた。クルマの最大限を引き出すことがメインの目標だったし、パフォーマンスには満足している。長くてトリッキーなレースだし、高い気温は良いチャレンジになるだろう。経験するのが待ち切れない」
ルノーF1:ヒュルケンベルグがQ3進出 / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
ルノーF1は、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、カルロス・サインツが12番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「僕たちにはもっと上位グリッドを獲得できるポテンシャルはあったので少しフラストレーションを感じている。最後のアタックがうまくいかなったし、クルマの予選ペースはタイムシートで見るほど悪くはなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「僕たちにはもっと上位グリッドを獲得できるポテンシャルはあったので少しフラストレーションを感じている。最後のアタックがうまくいかなったし、クルマの予選ペースはタイムシートで見るほど悪くはなかった」
ハース:グロージャンが8番グリッド獲得 / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
ハースF1チームは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。
ロマン・グロージャン (8番手)
「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない」
ロマン・グロージャン (8番手)
「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない」
フォースインディア:2台揃ってQ3進出 / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
レーシングポイント・フォースインディアは、F1シンガポールGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、エステバン・オコンが9番手だった。
セルジオ・ペレス (7番手)
「信じられない結果だ。今日の自分たちのパフォーマンスには本当に満足している。パーフェクトなラップを達成するのが難しいラップでほぼパーフェクトなラップを生み出せたと思う」
セルジオ・ペレス (7番手)
「信じられない結果だ。今日の自分たちのパフォーマンスには本当に満足している。パーフェクトなラップを達成するのが難しいラップでほぼパーフェクトなラップを生み出せたと思う」
WRC 第10戦 ラリー・トルコ 3日目 | トヨタのタナックが首位に浮上!
2018年9月16日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦 ラリー・トルコの競技3日目が9月15日(土)にトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合2位にポジションを上げた。なお、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、コースアウトによりリタイアとなったが、チームはサービスでクルマを精査した上で修復を行い、ラリー2規定に基づきデイ4での再出走を目指す。