セルゲイ・シロトキン、2019年のウィリアムズ残留はまだ未定

2018年10月2日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
ウィリアムズは、2019年のF1シートにまだ2つの空席を残っているようだ。

ランス・ストロールは、2019年に父親のローレンス・ストロールがオーナーとなったフォースインディアに移籍することは確実だと考えられているが、ロシアのSMP銀行をスポンサーに持つセルゲイ・シロトキンは残留が濃厚だと考えられていた。

マウリツィオ・アリバベーネ、フェラーリを離れユベントスのCEO就任?

2018年10月2日
F1 フェラーリ ユヴェントスFC
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネが、フェラーリを離れ、イタリア・セリエAの強豪ユベントスのCEOに就任するとイタリアのメディアが報じられている。

今年、フェラーリはグリッドで最強のマシンとの称号を得ながらも、ドライバーのミスや不可解な戦略によってタイトル獲得の可能性は薄れており、4年間チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの手腕に疑問が抱かれている。

トロロッソ 「ホンダの“スペック3”F1エンジンはルノーを上回った」

2018年10月2日
F1 トロロッソ ホンダF1
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダのアップグレード版“スペック3”F1エンジンはエンジン勢力図でルノーの前に出たと考えている。

ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。予選と決勝では、新たなPUのセッティングに関してさらなる調整が必要と判断して前戦に使用したスペックのPUに戻したが、トロロッソはホンダのアップグレート版F1パワーユニットが大幅な前進を果たしたと称賛している。

日産自動車とKONDO RACING、新たなモータースポーツ活動計画を発表

2018年10月2日
日産自動車 KONDO RACING
日産自動車とKONDO RACINGを運営する株式会社エムケイカンパニー(代表:近藤真彦)は、10月1日(月)、2019年より新たに取り組むモータースポーツ活動について発表した。

KONDO RACINGは、2019年6月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで開幕する「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦。またKONDO RACINGは、2019年シーズンからツーリングカーレース「SUPER GT」シリーズのGT300クラスに参戦し、日産グループの整備専門学校である「日産・自動車大学校」と合同プロジェクトを実施する。

F1日本GP | 国歌斉唱は「伊勢少年少女合唱団」に決定

2018年10月2日
F1 日本GP 伊勢少年少女合唱団
2018年のF1日本GPの国家斉唱を地元三重県出身の『伊勢少年少女合唱団』が務めることが決定した。

F1決勝レース直前に行なわれる国歌斉唱が、地元三重県出身の『伊勢少年少女合唱団』に決定いた。鈴鹿での30回記念大会となる今年のF1日本GPでは、過去最大の人数(27名)、そして過去最年少のアーティスト(6歳)による国歌斉唱となる。

F1 ロシアGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年10月2日
F1 ピレリ ロシアGP
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

トップ4グリッドのドライバーが、ウルトラソフト-ソフトとつなぐ1ストップ戦略を採用し、ロシアグランプリの上位4名となた。対照的に、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、後方グリッドからソフトタイヤでスタートし、長いオープニングスティントを走行後ウルトラソフトへ交換する1ストップ戦略で5位を獲得した。

マクラーレン:為す術なくノーポイント / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 マクラーレン ロシアGP
マクラーレンは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが14位、ストフェル・バンドーンが16位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (14位)
「今日は僕たちにとってかなり長いレースだった。僕たちは唯一2セットのソフトタイヤを持っていたので、アンダーカットを狙ってとても早い段階でピットストップして、早めにピットストップした人たりをプッシュしようと試みた」

トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レポート

2018年10月1日
F1 トロロッソ・ホンダ ロシアGP
トロロッソ・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにスタート早々にメカニカルトラブルによりリタイアした。

第16戦ロシアGP、決勝レースが午後2時10分より行われた。ソチは朝から厚い雲に覆われ、時折り降雨に見舞われる天候だったが、決勝レースは気温23℃のドライコンディションでスタートを迎えた。

F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月1日
F1 ロシアGP 決勝 ドライバーコメント
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われた。

レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。
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