MotoGP | 公式テスト最終日はドゥカティ勢がトップ4独占

2019年2月9日
MotoGP ドゥカティ
2019年のMotoGP公式テストが2月8日にセパン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)がトップタイムを記録した。

ダニロ・ペトルッチは転倒を喫したものの、昨年ホルヘ・ロレンソが記録したオフィシャルテストのベスト周(1分58秒830)を0.591秒更新する1分58秒239を刻み、総合トップタイムを記録した。

スバル、新型レガシィ セダンを世界初公開

2019年2月8日
スバル・レガシィ 新型
スバルは、新型レガシィ (米国仕様)を2019シカゴオートショーで世界初公開した。

1989年に初代が誕生した レガシィ は、今回のフルモデルチェンジで7代目を迎えるSUBARUのフラッグシップセダン。クルマを通じて新たなライフスタイルや人生の愉しみ方を提案することで、乗る人の生活を更に豊かにする。30年の歴史を積み重ねる中で、歴代 レガシィ はそうして乗る人の信頼を獲得し、「生活に寄り添うクルマ」としての価値を提供し続けてきた。

マーク・ウェバー、ハートレーの解雇に同情 「股間を蹴られるような辛さ」

2019年2月8日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ブレンドン・ハートレーのトロロッソ・ホンダからの解雇は“股間を蹴られた”ような辛さだったはずだと説明する。

2017年の後半にトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、2018年にホンダのF1エンジンを搭載したトロロッソでフル参戦を果たしたが、結果を出すことができず、5月のモナコGPの時点で解雇が噂され始めた。

ピエール・ガスリー 「レッドブルとホンダが軌道に乗るまで忍耐が必要」

2019年2月8日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングとホンダF1のコラボレーションが真価を発揮するまでには時間がかかると考えており、2月18日からスタートするバルセロナテストでは忍耐強く多くの周回を重ねていく必要があるかもしれないと考えている。

レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。しかし、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、昨年すでに姉妹チームのトロロッソがホンダのF1エンジンを走らせており、レッドブル・テクノロジーを通して作業を進めているため、“ゼロからのスタートにはならない”と自信をみせている。

メルセデス、2019年F1マシン『W10』のティザー画像第2弾を公開

2019年2月8日
F1 メルセデス W10
メルセデスF1チームは、2019年F1マシン『W10』のティザー画像第2弾を公開した。

メルセデスF1チームは、2月5日にティザー画像の第1弾としてフロントウイング周りの画像を公開。これまでのシルバーのカラーリングとは異なり、ブラックをベースにブルーとグリーンのデザインが施されており、テスト専用の特別カラーリングではないかと憶測が広まっている。

リッチエナジー・ハース、レッドブルに宣戦布告 「多くのレースで倒す」

2019年2月8日
F1 ハースF1チーム リッチ・エナジー
ハースF1チームのタイトルスポンサーに就任したリッチエナジーのCEOを務めるウィリアム・ストーリーは、F1世界選手権の“多くのレース”でレッドブルを倒すと大胆な宣戦布告を行った。

リッチエナジーは、今年からハースF1チームのタイトルスポンサーに就任。チーム名は『リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team』となり、2月7日(木)に発表された2019年F1マシン『VF-19』のカラーリングは同社のブラック&ゴールドに変更された。

レッドブル 「リバティ・メディアはF1のニーズを過小評価している」

2019年2月8日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1を運営するというタスクを“過小評価”していると考えている。

リバティ・メディアは、2017年1月のF1の所有権を取得。それ以降、ドライバー、コンストラクター、観客の全員とってF1をより楽しみものにすることを目指して、様々な施策を講じている。

レッドブル 「ホンダとの作業はハイブリッド時代のルノーとは異なる」

2019年2月8日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しいエンジンパートナーであるホンダF1との作業は、ハイブリッド時代に突入してからのルノーとは“非常に異なる”と述べた。

レッドブルの姉妹チームであるスクーデリア・トロ・ロッソは、2018年シーズンを通してホンダのF1パワーユニットを搭載。ホンダF1は、マクラーレンとの悪夢のような3年間を拭い去るほどの改善をみせた。

レッドブル 「F1の予算制限はワークスチームに有利に働きかねない」

2019年2月8日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、F1に予算制限が導入されれば、ワークスチームに有利に働く可能性があると考えている。

FIAとリバティメディアは、公平な競争の場を実現することを目指しており、2021年に1億8500万ドルを上限とし、2022年には1億6000万ドル、さらに2023年には1億3500万ドルの上限を導入することを計画している。
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