MotoGP | ホンダ 2019年 第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2019年6月17日
MotoGP ホンダ カタルニアGP
MotoGP 第7戦カタルニアGPは、最高気温26℃、路面温度51℃と、レースウイークを通じて最も暑く、そして厳しいコンディションとなり、予選2番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が独走で今季4勝目を達成した。カタルニアGPで優勝するのは2014年以来、5年ぶり。今年は第4戦スペインGPに続き、このカタルニアGPも制し、地元ファンの期待に応えた。

MotoGP | ドゥカティ 2019年 第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2019年6月17日
MotoGP ドゥカティ カタルニアGP
2019 MotoGP第7戦のカタルニアGPが、6月16日にバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催された。Mission Winnow Ducatiチームの両ライダーにとっては、明暗の分かれるレースとなった。ダニロ・ペトルッチは、激しいバトルを制して3位でチェッカーを受け、3戦連続で表彰台を獲得した。チームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2番手走行中の2周目に他のマシンのクラッシュに巻き込まれてリタイアを余儀なくされた。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

MotoGP | ヤマハ 2019年 第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2019年6月17日
MotoGP ヤマハ カタルニアGP
ロッシとビニャーレスがともにリタイアという悔しい結末
Monster Energy Yamaha MotoGPは、バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスがともにマルチクラッシュによりリタイアする残念な結果となった。幸いふたりに怪我はなかった。

ロッシは4番グリッドからスタート後、5番手で第1コーナーを抜けてホルヘ・ロレンソ(ホンダ)、ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)とバトルを展開。

【動画】 2019年 ル・マン24時間レース 決勝ハイライト

2019年6月17日
2019年 ル・マン244時間レース
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第8戦『第87回 ル・マン24時間レース』が6月15日・16日にフランスのサルト・サーキットで行われた。

総合優勝はトヨタ TS050 HYBRID 8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ)。残り1時間でトップに立って中嶋一貴が駆る8号車は、ル・マン24時間レースを2連覇するとともに、WEC 2018-2019年スーパーシーズンのドライバーズチャンピオンを獲得した。

トロロッソ・ホンダ代表 「F1ドライバーの身体能力は格段に上がっている」

2019年6月17日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表フランツ・トストは、最近のF1ドライバーの身体能力は過去10年間で格段に向上しており、それがどんなに速いF1マシンを走らせても疲弊することのない一因だと考えている。

F1は2017年によりアグレッシブで速いクルマに切り替えているが、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、今後のF1マシンはドライバーにもっと大きな身体的な課題をもたらすものにする必要があると何度も口にしている。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダから最大限を引き出したい」

2019年6月17日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの比較は気にせずに、自分のやり方でレッドブル・ホンダのパッケージから最大限を引き出すことに焦点を当てていると語る。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、トロロッソでホンダのF1エンジンを1年間経験してはいるものの、レッドブルのマシン特性に苦しみ、マックス・フェルスタッペンとは毎レースで大きなギャップが開いている。

ハースF1チーム、現状に苛立ち 「運に見放されている」

2019年6月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、コンストラクターズ選手権で下位に沈んでいる現在の状況に苛立ってる。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せていたハースF1チームは、シーズン開幕にむけてミッドフィールドのバトルをリードするとみられていた。

トヨタ、ル・マン24時間レース2連覇!8号車がドライバーズタイトル獲得

2019年6月17日
トヨタ ル・マン24時間レース 結果
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる、第8戦ル・マン24時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が昨年に続き2連勝。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名はWECのシリーズチャンピオンも獲得。中嶋一貴は日本人として初めて、サーキットレースでのFIA世界チャンピオンに輝いた。

WRC | ラリー・イタリア 結果:トヨタのタナックがランキング首位に浮上

2019年6月17日
WRC ラリー・イタリア トヨタ
2019年FIA世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアの最終日デイ4が6月16日(日)にサルディニア島西北部のアルゲーロを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合5位でフィニッシュ。ドライバーおよびコ・ドライバー選手権で首位に立ちた。また、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は総合8位に入りポイントを獲得。ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、総合19位で完走した。
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