WEC | トヨタ 第4戦 富士6時間レース プレビュー

2018年10月5日
WEC トヨタ 富士6時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは来週末、富士スピードウェイで行われる2018-19スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦富士6時間レースに臨み、日本のファンの皆様とともに祝う勝利を目指します。

2012年にWECに復帰して以来、6戦行われた富士6時間レースで5勝を挙げています。8月の前戦シルバーストンが残念な結果に終わっただけに、前戦の雪辱を果たすべく、富士スピードウェイでの3度目の1-2フィニッシュとタイトル争いでのポイント差を広げるべく燃えています。

F1日本GP フリー走行2回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年10月5日
F1 日本GP フリー走行2回目 結果
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行2回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、午前中に続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを終えた。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが10番手タイム、ピエール・ガスリーは燃料電池の問題によって10周の走行に留まり、13番手タイムだった。

【動画】 F1日本グランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

2018年10月5日
F1 日本グランプリ フリー走行1回目 動画
2018年 F1日本GPのフリー走行1回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトンへの進路妨害で戒告処分

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPのフリー走行1回目にルイス・ハミルトンの進路を妨害して回避行動を強いたとして戒告処分を科せられた。

ピエール・ガスリーは、最終シケインにレーシングラインを保ったまま低速で進入。だが、後ろには130Rを全開で走ってきたルイス・ハミルトンが迫っていた。

ルノーとマクラーレン、エンジンオイル到着の遅れで早朝作業

2018年10月5日
F1 ルノーF1 マクラーレン 日本GP
ルノーとマクラーレンは、台風の影響によってカストロール製のエンジンオイルの鈴鹿サーキットへの到着が遅れたことでカーフュー(夜間取締令)を破らざるを得なかったが、不可抗力としてFIAから免除された。

台風接近によって大阪空港は定期的に閉鎖され、貨物輸送は東京へと回された。そのため、羽田空港の税関倉庫で保留された。

F1日本GP フリー走行1回目 結果 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年10月5日
F1 日本GP フリー走行1回目 結果 ルイス・ハミルトン
2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行1回目が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で週末をスタートした。

ホンダの“スペック3”エンジンを再導入したトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで1回目のセッションを終えた。

ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”には細かなチューニングが必要」

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1日本GPでホンダの“スペック3”エンジンを再導入するが、ピエール・ガスリーはアップグレードからより多くを引き出すためには“細かなチューニング”が必要だと念を押す。

ホンダは先週末のロシアGPの金曜フリー走行で“スペック3”エンジンをトライアルしたが、コース上で“不適切な挙動”を検知したため、残りの週末は“スペック2”エンジンに戻している。

ピエール・ガスリー 「ベッテルは様々な節目で助けになってくれた」

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー セバスチャン・ベッテル
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、セバスチャン・ベッテルとの意外な関係を明らかにした。

現在はフェラーリに所属する4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ピエール・ガスリーにとってレッドブルのジュニアプログラムの大先輩にあたる。

バルテリ・ボッタス、今後もチームオーダー発令の可能性を認める

2018年10月5日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2018年シーズン終了までに再びルイス・ハミルトンに順位を譲る可能性が出てくるだろうと認める。

F1ロシアGPでは、ポールポジションからスタートしてレースをリードし、優勝を掴む可能性があったバルテリ・ボッタスだが、メルセデスはチャンピオンシップを考えてチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンを勝たせた。
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