レッドブル 「フェラーリの方が速かったが戦略が違いを生んだ」

2019年4月15日
F1 レッドブル・ホンダ 中国GP
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPで力強い戦略によってフェラーリの2台に割って入ることができたことに満足していると語る。

レッドドル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを表彰台に立たせるための試みとして、18周目にハードタイヤに交換してアンダーカットを仕掛け、上位勢が2ストップ戦略を実施するきっかけを作った。

MotoGP | 第3戦 アメリカズGP 結果:スズキのA.リンスが初優勝

2019年4月15日
MotoGP
2019年のMotoGP 第3戦 アメリカズGPの決勝レースが14日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、スズキのアレックス・リンスが初優勝を果たした。

気温21度、路面温度39度のドライコンディションの中、アレックス・リンスはラスト4ラップでトップに飛び出し、最高峰クラス34戦目で初優勝。スズキに3年ぶりの勝利をもたらした。

SUPER GT 開幕戦 結果 | 強雨の中でARTA NSX-GTが優勝

2019年4月15日
SUPER GT
2019年のSUPER GT 開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』決勝レースが、4月14日(日)に岡山国際サーキットで行われた。

強い雨という厳しい状況で行われた決勝レースは2度の中断があり、結局天候の回復が見込めずに31周を終えた時点でレース終了となった。この結果、GT500クラスは、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が、GT300クラスはNo.96 K-tunes RC F GT3が優勝となった。なお規定周回に達しなかったため、このレースのシリーズポイントは半分となる。

【動画】 2019年 F1中国GP 決勝ハイライト

2019年4月15日
F1 中国GP 決勝
2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPの決勝が4月14日(日)に上海インターナショナルサーキットで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーでトップに立つと、そこからはレースを完全に支配。通算75勝目を挙げ、ドライバーズランキングの首位に浮上した。

ピエール・ガスリー 「F1で初めてファステストラップを獲得できて嬉しい」

2019年4月14日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GPの決勝レースで6位入賞。ファステストラップも記録した。

6番グリッドからスタートしたソフトタイヤでピエール・ガスリーは、堅実なパフォーマンスでポジションをキープ。レース終盤にはファステストラップを狙ってピットストップを敢行。見事にファステストラップを叩き出し、追加の1ポイントを獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリを抜くための戦略が奏功した」

2019年4月14日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの決勝で4位入賞を果たした。

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは前を行く2台のフェラーリとの差を詰めると、17周目にピットイン。22周目までピットインを遅らせたシャルル・ルクレールを抜き、4番手に浮上。

アレクサンダー・アルボン、大健闘の10位入賞 「チームに感謝」

2019年4月14日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1中国GPの決勝レースで10位入賞を果たした。

フリー走行3回目にクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンは、予選に参加できず、モノコック交換によってピットレーンからソフトタイヤでレースをスタート。見事なオーバーテイクを見せてトップ10圏内まで順位を上げる。

ダニール・クビアト 「1周目の接触でレースはほぼ終わってしまった」

2019年4月14日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1中国GPの決勝レースをリタイアで終えた。

11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、オープニングラップでマクラーレンの2台と接触。レースは続行することができたが、その後、フロントノーズにダメージが見つかりピットイン。

ホンダF1、2戦連続で3台が入賞 「チーム一丸となって開発を進める」

2019年4月14日
F1 ホンダF1 中国グランプリ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの決勝レースを振り返った。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがフェラーリ勢に割って入り4位入賞。ピエール・ガスリーも6位入賞を果たすとともに、レース終盤にはファステストラップも記録した。
«Prev || ... 4373 · 4374 · 4375 · 4376 · 4377 · 4378 · 4379 · 4380 · 4381 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム