【F1】 2019年のF1世界選手権:各F1チームのエントリーフィー

2018年12月4日
F1 2019年のF1世界選手権 フォーミュラ1
2019年のF1世界選手権に参戦するF1チームのエントリーフィーを算出。チャンピオンチームのメルセデスは457万3,198ドル(約5億1879万円)のF1エントリーフィーをFIA(国際自動車連盟)に支払っている。

2013年以降のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5850万円)の基本フィーを支払わなければならない。

FIA会長、F1の“目に見えないシミュレーションによる開発”の増加を懸念

2018年12月4日
F1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1チームによるシミュレーターの使用が増加したことで、F1開発がファンから見えないものになっていることを懸念している。

近年、F1のインシーズンテストが減少したことで、F1チームはシミュレーターで開発を進める割合が高まっている。F1チームは、コース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。

ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1でのチャンスに値するドライバー」

2018年12月4日
F1 ジェンソン・バトン 山本尚貴
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季のSUPER GTをチームメイトとして戦った山本尚貴は、F1で幅広い認知度とチャンスを得るに値するドライバーだと考えている。

今年、ジェンソン・バトンと山本尚貴は、チーム クニミツのRAYBRIG NSX-GTを駆ってタイトルを獲得。山本尚貴はスーパーフォーミュラでも今季のチャンピオンを獲得しており、F1スーパーライセンス取得に必要な40点のライセンスポイントを満たした。

ウィリアムズ、ニコラス・ラティフィをリザーブドライバーに起用

2018年12月4日
F1 ウィリアムズ ニコラス・ラティフィ
ウィリアムズは、ニコラス・ラティフィを2019年のリザーブドライバーに起用することを発表した。

カナダ出身のニコラス・ラティフィ(23歳)は、今年F2で参戦してランキング9位でシーズンを終了。フォースインディアの開発ドライバーを務め、フリー走行も経験している。

ニコラス・ラティフィは、レース週末にチームをサポートするとともに、ファクトリーでFW42の開発を支援。また、チームのメディアやスポンサーシッププログラムにも参加する。

ダニエル・リカルド 「フェラーリに多くのお金を求めてなどいない」

2018年12月4日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2019年にフェラーリにあまりに多くのお金を求めたことでF1シートを得ることができなかったとの噂を否定した。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで10年間過ごしたレッドブルを離れ、2019年からはルノーに移籍するが、多くの者は、その原因はレッドブルがマックス・フェルスタッペンを支持していることが原因だと考えている。

アレクサンダー・アルボンの母親に巨額詐欺事件で逮捕歴

2018年12月3日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダで2019年にF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンの母親カンカモル・アルボンは、750万ポンド(約10億8600万円)の自動車詐欺で投獄されていた過去が Mirror によって報じられている。

報道によると、アレクサンダー・アルボン(22歳)の母親カンカモル・アルボン(47歳)は、高級車のマルチ商法による詐欺で6年間の懲役刑を受けたという。

ドイツ大司教 「ミハエル・シューマッハは私の面会を認識していた」

2018年12月3日
F1 ミハエル・シューマッハ
ドイツの大司教ゲオルグ・ゲンスヴァインは、ミハエル・シューマッハの容体について新たな情報を語った。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月にフランスでのスキー事故で頭部に重傷を負い、スイスのジュネーブ湖の自宅で療養を続けているとされているが、容体を含めたプライバシーは家族によって守られており、滅多に公表されることはない。

ルイス・ハミルトン、スーパーバイクのテスト走行で転倒も怪我はなし

2018年12月3日
F1 ルイス・ハミルトン
2018年のF1チャンピオンであるルイス・ハミルトンが、12月1日(土)にヘレス・サーキットで行ったスーパーバイクのテスト走行中に転倒したが、怪我はなかったと報じられている。

ルイス・ハミルトンは、世界スーパーバイク選手権に参戦するヤマハのワークスチームであるPata Yamaha Official WorldSBK Teamと英国のトラック会社であるNo Limitsが企画したプライベートテストで、自身のカーナンバー“44”をつけたオールブラックのヤマハYZF-R1で走行。

ホンダF1 「2019年は今年と同じ失敗はできない」

2018年12月3日
F1 ホンダF1
ホンダF1 副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、2019年シーズンに向けての抱負を語った。

ホンダは、2019年シーズンよりレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット(PU)を供給する。ホンダが2チームにPUを供給するのは、2015年にF1に復帰して以来初めてとなる。
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