マクラーレン、チョコレートドリンクメーカー『Huski』とスポンサー契約

2019年2月11日
F1 マクラーレン Huski
マクラーレンF1チームは、スウェーデンのチョコレートドリンクメーカー『Huski』と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、Huskiのロゴはマクラーレンの2019年のF1マシン『MCL34』のリアウイング、カルロス・サインツJr.、ランド・ノリス、チームスタッフが着用するウエアに掲載される。

ウィリアムズF1、James Harvest Sportswearとサプライヤー契約

2019年2月11日
ウィリアムズ F1
ウィリアムズF1チームは、James Harvest Sportswearと公式サプライヤー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、James Harvest Sportswearは、2019年のF1世界選手権でウィリアムズF1チームの公式トラベル衣料サプライヤーとして、F1グランプリを転戦するウィリアムズのスタッフのためのアパレルを供給する。

トロロッソ・ホンダ、2019年版のF1レーシングスーツを正式公開

2019年2月10日
F1 トロロッソ・ホンダ 2019年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権を戦うF1レーシングスーツを正式公開した。

昨年、ホンダのF1エンジンで1シーズンを戦い終えたトロロッソ・ホンダ。今年からはシニアチームのレッドブル・レーシングがホンダのワークスチームとして加わり、同じエンジンを搭載することでレッドブル・テクノロジーを通して両チームの関連性はより強いものとなってくる。

【動画】 トロロッソ、ホンダの2019年型F1エンジンのサウンドを公開

2019年2月10日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
スクーデリア・トロ・ロッソは、2019年F1マシン『STR14』に搭載するホンダの2019年型F1エンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。

昨年、ホンダF1はマクラーレンとのパートナーシップを3年間で解消し、新たにトロロッソとワークスパートナーを開始。戦略的なエンジン交換などにより、トロロッソ・ホンダはコンスラクターズ選手権を9位で終えたが、それでもピエール・ガスリーがホンダF1復帰してからの最高位となる4位フィニッシュを果たした。

レッドブル・エアレース 室屋義秀が2019年の開幕戦アブダビで優勝!

2019年2月10日
レッドブル・エアレース 室屋義秀が2019年の開幕戦アブダビで優勝!
2019年のレッドブル・エアレースがアブダビで開幕。前日の予選で首位だった室屋義秀がノーミスで優勝を飾った。

レッドブル・エアレースは今年からルールが改正され、予選結果に応じて、1位から3位までにそれぞれ3、2、1ポイントが与えられる。室屋義秀は53.024秒(ノーペナルティ)で予選を1位通過し3ポイントを獲得した。

ハースF1 「フェラーリ=アルファロメオ=ザウバーの関係に懸念はない」

2019年2月10日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、フェラーリがハースとの契約を守っている限りは、フェラーリ&アルファロメオとザウバーのパートナーシップ強化を懸念はしていないと語る。

最近、ザウバーはアルファロメオ・レーシングへとチーム名とシャシー名を変更。アルファロメオがF1での存在感を高めようとしているのは明らかであり、一部報道では親会社のフィアットがザウバーを完全に買収するとも伝えられている。

ホンダF1、エンジンレギュレーションの“グレーゾーン”の根絶を望む

2019年2月10日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、F1世界選手権のエンジン規則の解釈に“グレーゾーン”が存在しないようにさらに取締りが強化されることを望んでいる。

F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して2年目となる2015年にF1に復帰したホンダだが、最初のパワーユニットのアプローチに根本的なミスがあり、そこから回復するのに時間を費やすことになった。

ダニエル・リカルド、メルセデスとフェラーリへの移籍失敗に恨み節

2019年2月10日
F1 ダニエル・リカルド
2019年にルノーへの移籍が決まったダニエル・リカルドだが、まだメルセデスもしくはフェラーリへの移籍が実現しなかったことに不満を感じていると述べた。

レッドブルとの契約が最終年となった2018年、ダニエル・リカルドはシーズンを今後のF1キャリアのオプションを検討するための時間として利用した。

SUPER GT | 本山哲、GT500ドライバーから引退

2019年2月10日
SUPER GT 本山哲
本山哲が、SUPER GTのGT500クラスのレースから引退することを表明した。

日産は2月9日(土)に大阪オートメッセで2019年のモータースポーツ体制発表会を開催。その場で、22年間にわたってGT500クラスに参戦し、3度のシリーズチャンピオンと16勝を日産/ニスモにもたらした本山哲がGT500ドライバーから引退することが発表された。
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